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7月の夏らしさを寝相アートで表現!簡単に作れるアイデアを紹介
使ったアイテムや撮るときのポイントなど
7月にちなんで、夏をテーマにした寝相アートのアイデアが知りたいママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、夏祭りなどの7月をテーマにした寝相アートのアイデアや、おしゃれな寝相アートに使ったアイテム、撮るときの簡単なコツなどをママたちの体験談を交えてご紹介します。
7月らしいテーマの寝相アートが撮りたいとき
7月に撮る寝相アートをどのようなイメージにしようか迷うママもいるかもしれません。今回の記事では、7月にまつわるさまざまな夏らしさをテーマにした寝相アートのアイデアや、ママやパパが寝相アートに使ったもの、寝相アートを撮るときのコツなどについてご紹介します。
7月をテーマにした寝相アートのアイデア
7月をテーマに、ママたちがどのような寝相アートを撮ったのか聞いてみました。
夏祭り
30代ママ
夏祭りをイメージして寝相アートを作ったママがいました。他にも、家にあった「祭」の文字が入ったうちわや手ぬぐいを使ったママもいるようです。
海
20代ママ
海で釣りをしているような寝相アートをつくりました。寝ている娘におもちゃの釣り竿を持たせて、フェルトで作った魚をちりばめました。パパのサンダルを履いてるように置いて、麦わら帽子やサングラスなども周りに置くと、より夏の海らしさが表現できると思います。
海をイメージした寝相アートは、身近なものを使うことでさまざまなアレンジができるかもしれません。他にも、子どものお腹から下の部分にバスタオルをかけ、先端をヒレのような形にして人魚の寝相アートを作ったというママもいました。
スイカ割り
30代ママ
スイカ柄のロンパースを着た息子をスイカに見立てて、目隠ししたクマのぬいぐるみに棒を持たせてスイカ割りの寝相アートを作りました。見返したときもクスッと笑える寝相アートになりました。
スイカ割りのテーマは、賑やかで楽しい寝相アートが作れそうですね。100円グッズなどでスイカ柄のビーチボールなどを用意すると、手軽に寝相アートができるかもしれません。7月になるとお店にも夏らしいアイテムが増えてくるかもしれませんね。
簡単おしゃれな寝相アートグッズ
ママたちが寝相アートで使った簡単でおしゃれなアイテムをご紹介します。
マンスリーシーツ
20代ママ
月齢の数字が書いてあるマンスリーシーツを使って、寝相アートで娘の成長を記念に残しています。月齢の数字を花かんむりで囲んで示すだけで、簡単におしゃれでかわいらしい寝相アートができます。
月齢が書いてあるマンスリーシーツは、毎月の成長や月齢を表したい寝相アートに便利かもしれません。シーツの上に寝かせるだけでよいので、赤ちゃんの睡眠を妨げることなく寝相アートができそうです。
ガーランド
20代ママ
壁や天井などに飾る100円グッズのフラッグガーランドを、床に置いて撮影しました。紐で繋がっていて扱いやすく、カラフルなものを選んだので子どもらしいポップな寝相アートの雰囲気が出せました。
壁や天井に吊るせるガーランドは、100円グッズなどでも手軽に揃えることができるようです。旗や星、文字などさまざまなものがあるようなので、季節にあわせて揃えてみるのも楽しいかもしれませんね。
ウッドイニシャル
30代ママ
名前を入れたかったので、ウッドイニシャルを使いました。双子の娘たちのイニシャル「A」と「M」を毎回置いて撮影しているので、我が家の寝相アートでなくてはならないアイテムの1つです。
ウッドイニシャルは、木でできた置物で名前や「1month」などの月齢表記として使うママもいるようです。ウッドイニシャルを置くだけでおしゃれな寝相アートになるというママの声もあったので活用してみてもよいかもしれません。
寝相アートを撮るときのポイント
寝相アートを撮るときに意識したことをママたちに聞いてみました。
事前に準備をする
40代ママ
寝かせてから着替えさせると起きてしまうので、衣装はあらかじめ着せておくようにしました。自然光で撮りたいときは、カーテンを開け、カメラの設定も事前に調整しておくようにしています。
寝相アートを撮るとき、事前準備をして赤ちゃんを起こさないように気をつけているママがいました。必要なグッズをあらかじめひとまとめにして準備しておくと、スムーズに撮影が進められるかもしれません。
寝相のポーズを活かす
20代ママ
かき氷を食べて夏を満喫しているテーマで撮ろうと考えていたのですが、片手が頭の上に乗っていたので、ポーズを活かしてかき氷を食べて頭を痛がっているよう寝相アートを作りました。「面白い!」とママ友からも好評でした。
赤ちゃんのかわいい寝相をポーズとして活かすのもよいかもしれません。赤ちゃんの寝ている姿をさまざまな方向から見て、寝相アートにどのように活かせるか考えているというママの声もありました。
真上から撮影する
30代ママ
寝相アートは、真上から撮るように意識しています。全体が入るように椅子や踏み台を活用して、撮った画像を確認しながら何枚か撮影するようにしています。
寝相アートを撮るとき、真上から撮ることもポイントのひとつかもしれません。背景や赤ちゃんがうまく映るよう、撮る位置の高さなども意識しているというママの声もありました。
7月に夏がテーマのかわいい寝相アートを撮ろう
7月らしい寝相アートを作るとき、夏のイメージをふくらませて、家にあるものや100円グッズ、寝相アート専用のアイテムなどを使って簡単でおしゃれな寝相アートを楽しんでいるママがいました。夏祭りや海などのテーマは、グッズの配置や種類、子どもの寝相を活かすことなどでさまざまなアレンジができそうです。テーマや小物を工夫して、7月ならではのおしゃれでかわいい寝相アートが撮れるとよいですね。
黒いシーツの上にフェルトを丸く切って作った太鼓を置き、紙風船を提灯のように並べて背景にしました。あらかじめ息子にはハッピを着せていたので、そのまま寝かせて撮影しました。手元にバチに見立てたラップの芯を置いて太鼓を叩いているような寝相アートを残せました。