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卒園式のママネイル。おしゃれなセルフネイルに挑戦してみよう
手順や簡単に作れるデザインの紹介など
卒園式のネイルをセルフでしたいと考えるママもいるのではないでしょうか。卒園式にあわせたシンプルなネイルにパールを使ってデザインを楽しんだり、フレンチネイルに挑戦してみるのもよいかもしれません。今回は、卒園式のネイルのデザインやセルフネイルの方法などについてママたちの体験談を交えながらご紹介します。
卒園式にはネイルをして参加した?
子どもの卒園式を迎えるにあたって、ネイルをして手元もきれいにしてお祝いの装いをしたいと考えるママもいるかもしれません。実際に子どもの卒園式を迎えたことのある方、これから控えているママたちに話を聞いてみました。
30代ママ
20代ママ
子どもの卒園式の翌日には、仕事があったのでネイルはして行きませんでしたが、簡単な自爪のケアをしました。娘が気づいてくれて「今日のママの爪、きれい!」と言ってくれました。
40代ママ
子どもの卒園式にあわせてセルフネイルに挑戦したいです。必要なものや、初心者でもやりやすい方法を知りたいです。
卒園式にネイルをしたママや、ネイルはせず爪のケアだけ行ったママ、セルフでやってみたいというママがいました。卒園式のネイルデザインや、簡単に自分できるネイルにはどのようなものがあるのでしょうか。
卒園式のネイルデザイン
卒園式らしいと感じるネイルデザインをママたちに聞いてみました。
シンプルワンカラー
20代ママ
薄ピンク色のワンカラーネイルをしていきました。セルフでやったのですが、単色なので時間もかからず簡単にできました。
ワンカラーのネイルは、初めてセルフネイルをする方や時間をかけずにネイルをしたい方によいかもしれません。卒園式では、薄ピンクやベージュなどの落ち着いた色を選んだというママの声が聞かれました。
パールデザイン
30代ママ
ベージュのワンカラーに、人差し指と薬指に小さいパールを付けたデザインにしました。パールにセレモニーらしさがあるので、特別な日のお気に入りのネイルデザインです。
パールデザインのネイルをしたママがいました。パールやストーンなどのパーツを取り入れることでデザインを楽しみながらセルフネイルができそうですね。
フレンチネイル
40代ママ
息子の卒園式に、白のフレンチネイルを選びました。ネイビーのワンピーススーツを着たので相性もよかったと思います。
卒園式でのネイルデザインに、フレンチネイルもよいかもしれません。フレンチネイルのデザインは、指もきれいに見せてくれてどんな服装にもあわせやすいというママの声が聞けました。
セルフネイルの方法
セルフネイルをするときに必要なアイテムやセルフネイルの方法についてママたちに聞いてみました。
必要なアイテムを揃える
セルフネイルをするときに、必要なアイテムをまとめてみました。
- 爪切り
- 爪やすり
- 爪磨き
- 甘皮ケアアイテム
- ベースコート
- マニキュア
- パーツ
- トップコート
- 除光液
- コットン
この他にも、ネイル後の爪のケアでネイルオイルなどを用意したというママがいました。爪の乾燥や割れを防ぐために、爪の保湿用品を用意してもよいかもしれません。
事前に準備する
30代ママ
長さを整えて、甘皮処理をして自爪のケアをします。ケアしておくときれいに仕上がり長持ちする気がします。
20代ママ
卒園式にあうネイルデザインを事前にインターネットや本などを見て調べ、当日の服装にあわせて選びました。
セルフネイルをするときの準備で、自爪のケアやデザインのイメージを湧かせておくととりかかりやすいようです。デザインを決めるときに、当日の服装や園の雰囲気などを意識したというママもいました。
セルフでネイルするときの工夫
20代ママ
ベースコート、マニキュア、パーツ、トップコートという順番で塗ったり乗せたりし ます。しっかり乾いてから手順を進めるとムラやパーツがずれてしまうのも防げます。
30代ママ
はみ出さないように、マニキュアのはけを爪の形に沿わせて動かすように意識しました。失敗したときのために、除光液と綿棒、爪楊枝なども用意しておくと便利でした。
卒園式のセルフネイルをするときに、失敗しないようにさまざまな工夫をするママがいました。他にも、速乾マニキュアや速乾スプレーを使ったというママの声も聞かれました。
卒園式ネイルで気をつけたこと
卒園式ネイルで、ママたちが気をつけたことを聞いてみました。
長すぎないネイル
20代ママ
子どもの卒園式のネイルでは、セレモニーにふさわしい長さを意識しました。短すぎず長すぎないように意識したところ、清潔感もあり手がきれいに見える気がしました。
卒園式では、長すぎないネイルがふさわしいと感じるママがいました。コートの脱ぎ着や、荷物もあるので不便にならない長さだとよいかもしれません。
派手すぎないデザイン
30代ママ
落ち着いたネイルが場の雰囲気にもあうと思ったので、デザインを決めるときもフレンチネイルや単色ネイルをイメージしました。
あくまでも子どもが主役と考え、控えめでシンプルなデザインにしたママもいるようです。落ち着いた色を選び、パールやストーンなどでデザインを楽しむようにすれば、フォーマルな場の雰囲気にもあうネイルができそうですね。
優しい色合い
40代ママ
薄くて淡い黄色のネイルにしました。スーツにもあわせやすく、「ママの爪かわいい!私もやりたい!」と娘が言ってたので、卒園式の帰りに子ども用のネイルを買ってあげると大喜びでした。
優しい色合いを選ぶとスーツとの相性もよく、セレモニーらしいネイルができるかもしれません。子どもやママ友から好評だとセルフネイルの自信もつきそうですね。
卒園式にあったセルフネイルをしよう
卒園式のネイルをセルフでするときに、準備する物や塗り方の手順を確認しておくとスムーズに始められそうです。
当日の服装や場の雰囲気を意識して、シンプルなデザインのワンカラーネイルやフレンチネイルに、パールやストーンなどを使ってデザインを楽しんでみるのもよいかもしれません。
子どもの卒園式の装いに、セルフネイルで彩りを添えてみるのはいかがでしょうか。
普段からネイルをしているので、卒園式にもネイルをしていきました。シンプルな色合いのベースにお祝いの席にぴったりのパールをあしらったところ、爪にもセレモニー感があるとママ友からも好評でした。