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オムツを圧縮してコンパクトに!圧縮アイテムや圧縮方法を紹介
圧縮すると便利なシーンとは?
オムツを圧縮することについて気になっているママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、オムツを圧縮するシーンや100均のアイテムを使うなどの圧縮方法、専用のゴミ箱を利用するなどの使用したオムツの片づけ方について、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
オムツの圧縮をしている?
オムツの圧縮について気になっているママもいるかもしれません。オムツを圧縮しているかや理由についてママたちに聞いてみました。
20代ママ
30代ママ
うちの子のオムツはMサイズのためか厚みがあまり気にならないので、圧縮はしていません。サイズが大きくなってかさばるようになったら圧縮するのもよいかな、と思っています。
オムツがかさばることが気になって圧縮しているママもいるようです。サイズや枚数が変化したり赤ちゃんの生活が変わってきたりしたところで、オムツを圧縮するかどうかを考えてもよいかもしれません。
実際にママたちは、どのような場面でオムツの圧縮をしているのでしょう。
ママたちがオムツを圧縮するシーン
オムツを圧縮するのはどのようなときなのでしょう。ママたちにオムツを圧縮して使うシーンを聞いてみました。
収納するとき
30代ママ
オムツを購入したら一日分ずつ圧縮してストッカーに収納しています。赤ちゃんのお世話をするためにオムツをリビングに置くことが多いので、圧縮すると一週間分のオムツをまとめてストッカーに入れることができ、使いやすいと思います。
オムツをストッカーにまとめて収納するために圧縮しているママがいました。一日に使う枚数を小分けにして圧縮することで、1週間分や2週間分などのたくさんのオムツを見栄えよく収納することができそうです。
外出するとき
20代ママ
赤ちゃんといっしょに外出するときにはオムツを多めに用意し、圧縮して持って行くことにしています。ショッピングをするときには荷物をできるだけまとめて動きやすくしたいので、オムツを1枚ずつ圧縮して使いやすくしています。
赤ちゃんを連れて散歩やショッピングに行く場合、オムツを圧縮して余分に持って行くこともあるようです。オムツのかさを減らすことでバッグの空き容量が増えれば、購入したものを入れるのにも便利かもしれません。
旅行に行くとき
40代ママ
家族で旅行に行くときには2日目や3日目に使うオムツを全て圧縮しています。宿泊をする場合は荷物が多くなるので、かさばるオムツを圧縮することで赤ちゃん用品のかさが減り、旅行しやすくなるように感じます。
旅行や帰省などで赤ちゃんといっしょに宿泊をする場合、用意するオムツの数も多くなるかもしれません。オムツやベビー服などを一日分ずつ圧縮することで、赤ちゃん用品をコンパクトにまとめることができたというママの声もありました。
オムツの圧縮の仕方
オムツを圧縮しょうと考えたとき、どのような方法があるのでしょう。実際に、ママたちが行なっている圧縮方法を聞いてみました。
100均の圧縮袋を使う
20代ママ
オムツの圧縮には100均のベビー用品用の圧縮袋を使っています。オムツの場合は8枚ほどまとめて入れて袋の端の方から巻いて空気を出すだけの簡単な圧縮方法なので、外出時などに手軽に使っています。
100均のベビー用品の圧縮袋を使ってオムツを圧縮しているママがいました。100均のアイテムは値段が手頃なので、オムツ用やベビー服用、タオル用などと何枚も用意しておくと便利かもしれません。
オムツ専用の圧縮袋を使う
30代ママ
旅行などでオムツをたくさん持って出かけるときには、オムツ専用の圧縮袋を使っています。1袋にLサイズのオムツを5枚ほど収納でき、くるくると巻いて空気を出してから平らに形を整えると厚みが半分ほどになるので、荷物をすっきりとまとめられます。
オムツ専用の圧縮袋を使って圧縮する方法もあるようです。オムツ専用の圧縮袋は簡単に圧縮できる上にデザインもかわいいので、赤ちゃんのお世話を楽しい気分ですることができるというママの声もありました。
ファスナーつきフリーザーバッグを使う
40代ママ
私はキッチンなどで使うファスナーつきのフリーザーバッグを使ってオムツの圧縮をしています。オムツの大きさにあう袋に1枚か2枚ずつ入れ、空気を抜くだけである程度圧縮できるので、バッグの中がかさばるときなどに利用しています。
ファスナーつきのフリーザーバッグをオムツ用の圧縮袋として使っているママがいました。ファスナーが二重になっているキッチン用のフリーザーバッグは空気が漏れることが少なく、長時間オムツを圧縮しておくのに便利かもしれません。
使用したオムツの片づけ方
使用したオムツはどのように片づけるとよいのでしょう。家で片づける場合と外出先で片づける場合について、ママたちに聞いてみました。
専用のゴミ箱に入れる
30代ママ
我が家ではオムツ専用のゴミ箱を使って片づけています。蓋つきの三重構造になっているゴミ箱なので、使用したオムツの匂いが外に漏れることがなく、赤ちゃんのオムツ替えをするスペースの近くに置けるので便利です。
使用したオムツは防臭抗菌の機能のついたオムツ専用のゴミ箱に入れておくと、匂いなどが気にならず使いやすいかもしれません。見た目がゴミ箱とわからないようなおしゃれなデザインを選んだので、リビングに置くこともできるというママの声もありました。
ゴミ箱代わりの袋に入れる
20代ママ
赤ちゃんを連れて外出するときには、使用したオムツを捨てるためのゴミ箱代わりの袋を使っています。長時間消臭になっているので旅行に行くときには何枚か用意し、ミルクを吐き戻した服など、オムツ以外の匂いが気になるものも入れています。
外出時や旅行などの際に、使用したオムツを入れる防臭機能のついた袋を使っているママがいました。1袋に10枚ほどの使用済みオムツを入れられる袋や、ねじるだけで袋の口を閉じられる袋などがあるようなので、遠くに旅行するときにも便利に使えそうです。
シーンにあわせてオムツを圧縮してみよう
オムツの収納や赤ちゃんとのお出かけなどに圧縮袋を利用しているママがいました。オムツの圧縮は100均のアイテムを使って簡単に行うこともできるようです。オムツ専用のゴミ箱もあわせて用意すれば、赤ちゃんとの生活も一段と快適になるかもしれません。
宿泊をしながら旅行する場合は、オムツやベビー服、タオルなどを1日分ずつ小分けにして圧縮するなど、シーンにあわせて利用できるとよいですね。
オムツは何枚か重ねるとかさばってしまうので、必要に応じて圧縮しています。圧縮することで厚みが半分ほどになるので便利だと感じています。