まだ間に合う!秋スタートの4月入園「保活ポイント必読5選」

まだ間に合う!秋スタートの4月入園「保活ポイント必読5選」

申請書提出~結果通知が届くまで

2022.10.12

認可保育園は、4月入園であれば前年の10月から11月頃に申し込みを開始する自治体がほとんどです。そこで、“いまからはじめる「保活」”と題して、保活に関する基本情報から入所までのスケジュールや注意点などKIDSNA STYLE編集部がピックアップ。絶対に知っておきたい必読の5記事を集めました。

「保活」でやるべきことやコツ、点数などを徹底解説

子どもを保育園に入れるために保護者が行う活動「保活」。「待機児童数は減少傾向」とされる一方で、都市部を中心に“待機”にカウントされない「隠れ児童問題」やコロナ禍の反動による増加が懸念されています。しかも「保活」には大変なイメージがあって不安という人も少なくありません。

しかし、来春4月入園のための認可保育園の申し込みは、秋スタートです。

そこで、不安解消!今から間に合わせる「保活」の基本情報と入所までのスケジュールをまずはご紹介します。

画像
詳しくは記事をチェック

保育園見学で押さえておきたい「40のチェックポイント」

画像

「保活」の基本的な情報がわかったら、ぜひ見学に出かけてみましょう。

インターネットや口コミで確認をすることもできますが、我が子にとって最適かどうかはわかりません。入園後、想像以上に保護者参加の行事や日々の持ち物や準備が多いこと、保育内容が合わないと思っても、すぐには転園はむずかしいものです。

お目当ての園だけ見学するのではなく、数件見て回ってどの保育園が子どもに合っているか、良さそうかを検討しましょう。大切な子どもを毎日預ける場所だからこそ、情報収集をしっかり行い、さまざまな園を訪問して比較してみるとよいかもしれません。

保育園見学の流れや見学時に使えるチェックリスト、保護者の体験談をまとめました。

詳しくは記事をチェック

共感される「入園理由書」の書き方 ママたちの体験談紹介

画像

希望する園が決まったら、申請書の作成です。コロナ禍が続くことで多くの自治体が申し込みの受け付けを窓口だけでなく、郵送やインターネットも可能になっていますが、「入園理由」を明記することは変わってはいません。

そして、この「入園希望理由」が重要になります。つまり、より大変な状況の人が入園を優先されると言っても過言ではないようです。求職中など状況に合った記入例やポイントがわかると書きやすそうですよね。

この記事では、保育園の入園理由の種類や書くときのポイント、記入例について体験談を交えて紹介しています。

詳しくは記事をチェック

こちらの記事も読まれています

どうすればいい?申請時期が妊娠中、産褥期の場合

画像

ここまでは、4月に保育園に入園するための準備についてお知らせしてきましたが、入園時期は4月だけと決まっているわけではありません。

保育園には、年度の途中からでも入園はできます。そこで、産休が終わるタイミングや妊娠中など、子どもの誕生月で入園時期を迷った保護者の方々の声を集めました。

詳しくは記事をチェック

早生まれの入園事情 ~保活をはじめる時期、育休延長の注意点~

画像

ところで、「1月1日~4月1日に生まれた早生まれの子どもは、保育園入園がむずかしい」といわれる理由はなぜなのでしょう。

そして、保育園にいつから預けられるのか、保活をはじめる時期、育休延長の注意点などをご紹介します。

詳しくは記事をチェック

保育園入園の結果通知はいつ?合否が届く時期や方法

画像

保育園の申請申し込みは、おおむね2週間~2か月程度で締め切り、提出書類をもとに選考が行われます。そして、当落結果が届くのは1月下旬〜2月上旬頃。連絡方法も郵送の場合もあれば、電話の場合もあるようです。

申し込みの手引書などに記載があることが多いのでぜひ確認してみましょう。

詳しくは記事をチェック

子育てを行う忙しい毎日の中で、「保活」を開始する時間を捻出するのは本当に大変だと思います。

ぜひ、ここで得た情報をもとにご自分の目で見て、お子さんとご家庭にマッチした保育園を探してみてください。

数年前に比べると施設数の増加に加え、幼保一元化施設なども新しくできています。

そして、育児同様に一人で無理をせず、パートナーや家族に手伝ってもらいながら楽しく保活を進められるとよいですね。

2022.10.12

レクチャーカテゴリの記事

天才はどう育ったのか?幼少期〜現在までの育ちを解明

天才の育て方

この連載を見る
メディアにも多数出演する現役東大生や人工知能の若手プロフェッショナル、アプリ開発やゲームクリエイターなど多方面で活躍する若手や両親へ天才のルーツや親子のコミュニケーションについてインタビュー。子どもの成長を伸ばすヒントや子育ての合間に楽しめるコンテンツです。ぜひご覧ください。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。