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内祝いに贈るおしゃれな洗剤ギフト。選ぶときのポイントやマナー
内祝いにおしゃれな洗剤を贈ろうと思ったとき、どのような洗剤を選べばよいのか悩むママもいるかもしれません。ママたちは内祝いにどのような洗剤をもらうと嬉しいのでしょうか。今回は内祝いの洗剤選びのポイントやオーガニックなどのもらって嬉しい洗剤ギフトの種類、贈るときのマナーなどを体験談を交えてご紹介します。
内祝いの洗剤選びで気になること
結婚祝いのお返しや出産内祝いなどに、生活のなかで役立ちそうな洗剤のギフトを選ぼうと考えることもあるのではないでしょうか。内祝いの洗剤ギフト選びで気になることをママたちに聞いてみました。
30代ママ
20代ママ
出産祝いのお返しに洗剤を贈りたいのですが、どのようなものを選ぶとよいのか悩んでいます。洗剤ギフトの種類や贈るときのマナーについても気になります。
内祝いやお返しで洗剤ギフトを贈りたいと考えたとき、どのような品物を選んだらよいか知りたい方がいました。今回は、ママたちが内祝いとして贈った洗剤ギフトについてご紹介します。
内祝いに洗剤ギフトを選ぶポイント
内祝いに洗剤ギフトを選ぶポイントをママたちに聞いてみました。
お祝いに見あった金額のなかで選ぶ
30代ママ
いただいた金額を踏まえて、5000円程度のおしゃれな洗剤ギフトを贈りました。セットのタオルなども選ぶことができたので、予算のなかで相手の好みにあわせて選びました。
いただいたお祝いの額に見あった金額のなかで、内祝いの洗剤ギフトを選ぶママがいました。洗剤ギフトのなかには、洗剤と柔軟剤のセットや、洗剤類とタオルがセットになったものなど、さまざまな商品があるようです。
お祝いへのお返しとして贈る場合は、見あった金額のなかから選べるとよいですね。
相手の家族構成を考える
30代ママ
手洗い洗剤とハンドタオルがセットになった物を贈りました。友人の子どもが好きなキャラクターデザインの物を選ぶと、手洗いをすすんでやってくれるようになり嬉しいと喜ばれました。
40代ママ
洗剤ギフトは、相手の使い勝手のよいものを選びたいと思いました。育ち盛りの子どもがいる家庭には、衣類用の洗剤と漂白剤がセットになっているものを選ぶと、相手にも重宝していると喜ばれました。
贈る相手の家族構成を考えて洗剤ギフトを選んでいるママもいるようです。なかには、赤ちゃんのいる家庭に家族全員で使えるよう、優しい成分の洗濯洗剤ギフトを贈ったというママの声も聞かれました。
何がよいか迷ったときは、相手の家族構成にも配慮するとよいかもしれません。
内祝いにもらって嬉しい洗剤ギフト
内祝いで実際にもらって嬉しい洗剤ギフトをママたちに聞いてみました。
オーガニック洗剤
30代ママ
結婚の内祝いに自然な香りが嬉しいオーガニック洗剤をいただきました。手荒れしやすい体質の私にはあっていたようなので、終わっても使い続けたいと思っています。
肌や環境に優しいオーガニック素材の洗剤は、喜ばれる洗剤のひとつかもしれません。洗い物をするたびに使うものなので、オーガニック洗剤は相手の心配りも感じられうれしかったというママの声もありました。
おしゃれなデザインの洗剤
20代ママ
友人からおしゃれなボトルに入った洗剤ギフトをもらったことがあります。見た目がかわいくキッチンがおしゃれな印象になりました。
見た目のデザインがおしゃれな洗剤ギフトをもらってうれしいと感じたママがいました。他にも、花柄デザインの洗剤とタオルのセットをもらいうれしかったという声も聞かれ、見た目のデザインが好みの洗剤ギフトは特別感もありうれしいようです。
無香料洗剤
30代ママ
内祝いに、無香料洗剤をもらったことがあります。洗剤は香料が強く苦手な香りのものもあるなかで、無香料の洗剤は好みを選ばずありがたく感じました。
無香料洗剤がうれしいと感じたママもいるようです。妊娠中でにおいに敏感な時期だったため、無香料の洗剤は相手のさりげない配慮も感じられて、うれしかったというママの声も聞かれました。
内祝いを贈るときのマナー
内祝いを贈るときのマナーについてママたちに聞いてみました。
金額の相場
40代ママ
内祝いを贈るときには、いただいたお祝いの金額より高額にならないように気をつけています。相手に対して失礼にあたらないように、いただいたお祝い金額の2分の1から3分の1程度の洗剤ギフトを選びました。
相手に対して失礼にならないよう、内祝いの金額を意識することも大切なようです。内祝いの金額については、お祝いの内容や地域によっても異なるようなので、それぞれの相場を確認してから決めるとよいかもしれません。
内祝いの渡し方
30代ママ
相手の都合のよい日を確認して直接内祝いを渡しました。渡すときは紙袋から出して正面が相手に向くように、渡し方のマナーも意識しました。
40代ママ
遠方に住んでいる友人へは宅配便で内祝いを届けました。事前に送る旨をメールで伝え、配達日や配達時間の希望を聞いておきスムーズに届くようにしました。
内祝いの渡し方はさまざまなようです。ママのなかには、直接渡す予定だったが、相手の方と都合があわなかったので宅配便で送ったという声もありました。
のし紙の書き方
20代ママ
結婚の内祝いを贈るときはのし紙も用意しました。紅白の水引が結びきりで印刷されているものを使い、水引の上に「内祝」、下に夫婦連名で名前を書くようにしました。
のし紙の書き方や水引の種類を意識したママもいるようです。出産の内祝いのときは、紅白の蝶結びの水引が印刷されたのし紙を用意し、水引の上に「内祝」、下に赤ちゃんの名前を書くとよいというママの声もありました。
内祝いの用途によって利用する水引の種類は変わってくるようなので、間違いがないか事前に確認できるとよいですね。
内祝いにもらって嬉しい洗剤ギフトを用意しよう
内祝いに贈る洗剤ギフトについてご紹介しました。実際にママたちがもらってうれしいと感じた洗剤ギフトには、オーガニック原料や相手の好みにあったおしゃれなデザインの洗剤、無香料洗剤などがあるようです。
結婚や出産などシーンにあったのし選びや金額の相場、贈るタイミングに配慮し、相手に気持ちが伝わるお返しが贈れるとよいですね。
結婚祝いのお返しに内祝いを贈りたいと考えています。いただいた金額を踏まえて洗剤ギフトがよいかなと思うのですが、選ぶときに意識したことなどを教えてほしいです。