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生後4ヶ月の赤ちゃんの寝相アート。身近な素材で作るアイデア
季節の行事にちなんだ演出の工夫
生後4ヶ月を迎えた赤ちゃんの寝姿を、寝相アートで楽しみたいと考えるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、生後4カ月の赤ちゃんの寝相アートのアイデアや、寝相アートに使える素材と作り方、4ヶ月の赤ちゃんの寝相アートを作る上で意識したいポイントなどを、ママたちの体験談を交えながらご紹介します。
4ヶ月の頃の寝相アートを撮りたいとき
生後4ヶ月を迎えた赤ちゃんの寝相アートを撮りたいと考えるのは、どのようなときでしょう。ママたちに聞いてみました。
20代ママ
30代ママ
4ヶ月になり、目の前のおもちゃに手を伸ばそうとしたり、うつぶせの姿勢からコロンと寝返りを打ったり、動きが活発になってきました。この時期ならではの赤ちゃんの姿を、寝相アートで撮りたいと思いました。
生後4ヶ月頃の赤ちゃんは、首が座って動きも活発になり、声を出して笑うなど表情も豊かになってくることから、この頃の赤ちゃんのかわいらしい姿を、寝相アートに残したいと考えるママもいるようです。
今回は、4ヶ月になった赤ちゃんの寝相アートについてご紹介します。
4ヶ月の赤ちゃんの寝相アートのアイデア
4ヶ月の赤ちゃんの寝相アートには、どのようなものがあるでしょうか。寝相アートのアイデアをママたちに聞いてみました。
4ヶ月の成長を記録する
30代ママ
4ヶ月の記念に寝相アートを作りたいと思い、4ヶ月という文字を、マシュマロなどのお菓子を並べて表しました。赤ちゃんの横にスケールを置いて身長がわかるようにし、体重はタオルやフェルトを使って体重計に見立てました。
40代ママ
数字が描かれた専用のシーツの4の箇所を額縁で囲み、4ヶ月の記念の寝相アートを撮影しました。撮影中に赤ちゃんが起きてしまいましたが、あやすとニコニコと笑ってくれて、とてもよい笑顔が撮れました。
表情が豊かになった4ヶ月ならではの寝相アートは、お気に入りの1枚です。
4ヶ月の赤ちゃんの身長や体重、表情が豊かになったなど成長の記録を、寝相アートに残したというママの声がありました。数字や文字を表すのには、お菓子の他にも、オムツや毛糸、靴下やタオル、膨らませていない風船を使ってもよいかもしれません。
4ヶ月目の季節やイベントにちなんだ演出
20代ママ
生後4ヶ月目にあたる季節やイベントにあわせて、寝相アートを作りたいと思いました。4ヶ月のときはハロウィンの時期だったので、ハロウィンにちなんで赤ちゃんを魔女に見立て、フェルトで作ったカボチャや、タオルで作ったお化けもレイアウトしました。
生後4ヶ月目にあたる季節やイベントを、寝相アートで表現したというママの声がありました。夏はマーメイド、クリスマスの時期はサンタクロースなど、赤ちゃんをさまざまなキャラクターに変身させたという声もありました。
赤ちゃんの寝相アートで使う小物の工夫
4ヶ月の赤ちゃんの寝相アートで使う小物のアイデアにはどのようなものがあるでしょうか。ママたちに聞いてみました。
タオルや大判のストールを使って
40代ママ
タオルや大判のストールは背景として使ったり、何枚かを組みあわせて文字や数字を表したりしました。くるくる丸めて花や果物、お化けや動物など、いろいろなものにアレンジできて便利ですよ。
タオルやストールは自由に形を変えることができ、いろいろなものを表現するのに重宝するようです。赤ちゃんの下半身に大判のストールを巻いて人魚に見立てたり、花束の包みをイメージしたりして楽しんだというママの声もありました。
オムツや靴下など日用品を使って
20代ママ
オムツをずらりと並べた上に、黒い色紙を細長く切り黒鍵として配置したら、ピアノの鍵盤が表現できました。他にも、オムツをくるくる丸めればブーケのようにもなり、広げて置くとカモメが飛んでいるようにも見えます。
30代ママ
靴下や鉛筆、バナナや毛糸を放射状に並べて、夏の夜空の花火を表現しました。海を表現するときは、靴下を海藻や魚に変身させ、にぎやかで楽しい雰囲気が出せました。
オムツや靴下、鉛筆などの日用品や果物などの食材を使えば、より一層面白味のある寝相アートになりそうですね。ママのなかには、オムツの並べかたを、こいのぼりや雪だるまの形にアレンジして、季節の風物詩を簡単に表現したという声もありました。
100均のアイテムを使って
40代ママ
4月の入学シーズンだったので、教室の様子をイメージして、100均で購入した黒板に、赤ちゃんが4ヶ月のときの体重や身長をチョークで書きました。季節のアートフラワーの桜も購入しレイアウトしたら、春らしい雰囲気に仕上がりました。
寝相アートに使う小物が欲しいときは、100均で手軽に用意することもできるようです。画用紙やフェルトを工夫して使うと、文字や数字、記号など、さまざまなものを表現できて便利かもしれません。
4ヶ月の赤ちゃんの寝相アートで意識したこと
4ヶ月の赤ちゃんの寝相アートを撮影するとき意識しておきたいことについて、ママたちに聞いてみました。
安全への配慮
20代ママ
4ヶ月に入ってから、手を伸ばしてなんでも口に入れるようになりました。万が一を考えて、寝相アートを作るときには、赤ちゃんの手の届くところに飲み込みそうなものを置かないように気をつけました。
4ヶ月の赤ちゃんと寝相アートを楽しむときは、小さな小物などは赤ちゃんの手の届かないところに置くなどの配慮をするとよいようです。ベビーベッドで撮影をするときは、柵を上げ忘れないよう気をつけたという声もありました。
撮影は真上から
40代ママ
低い位置から撮影したら寝相アートの全体像がわかりにくく、納得のいく仕上がりになりませんでした。撮影するときは、なるべく高い位置で真上から撮影するときれいに撮れると思います。
寝相アートを撮影するときは、真上から撮影するときれいに撮ることができるようです。ママのなかからは、夜の撮影では蛍光灯の下で自分の影が掛かってしまったので、昼間の自然光で撮影するようにしたという声も聞かれました。
4ヶ月ならではの思い出を寝相アートで残そう
動きや表情が豊かになってきた生後4ヶ月の赤ちゃんの寝相アートは、寝姿だけでなく起きているときの撮影でも素敵な1枚をカメラに収めることができそうです。4ヶ月の成長の記録を、季節や行事にあわせて表現するのも楽しいかもしれません。
オムツやタオルなど身近な素材を工夫して使い、4ヶ月の赤ちゃんの素敵な作品が作れるとよいですね。
4ヶ月になってから首が座り、あやすと声を出して笑うなど表情も豊かになってきました。4ヶ月の赤ちゃんの成長の記録を、寝相アートに残したいと考えました。