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【体験談】エコー写真を保存するために入れるものや工夫
保存方法のアイディアや気を付けること
おなかの中の赤ちゃんの成長が分かるエコー写真を大切に保管しておきたいと考えるママやパパもいるでしょう。ママたちはどのようにエコー写真を保存しているのでしょうか。保存方法やアイディア、保存するときに気を付けることをママたちの体験談を交えながらご紹介します。
エコー写真を保存したい
おなかの中の赤ちゃんの様子が分かるエコー写真をずっと大切に保管するために、ママたちはどのような工夫をしているのでしょうか。
妊娠中はもちろん、出産後もエコー写真で赤ちゃんが成長する姿を保存しておくことができると、ママやパパも当時を思い出したり、見返して成長を感じることができてよいですよね。
エコー写真の入れ物や保管方法、消えてしまわないようにする工夫など、大切なエコー写真をママたちはどのように保存しているのか聞いてみました。
エコー写真の保存方法
エコー写真を保存するときの入れ物や保存方法はどのようなものがあるのでしょうか。それぞれの方法とよさをママたちに聞いてみました。
アルバム
30代ママ
30代ママ
もらったエコー写真をすべてアルバムに入れていました。
30代ママ
エコー写真は出産までにかなりの量をもらったので、枚数を気にせず保存できるアルバムに入れていました。
アルバムの中にも、さまざまな種類があるので、自分の好みで選ぶとよいかもしれません。
もらったエコー写真をすべて保管する場合も選りすぐりのものだけを保管する場合も、枚数や仕上がりを考えて選べるのがアルバムのよさでしょう。
アプリ
iStock.com/ahmetemre
30代ママ
妊娠中の記念品や育児用品はなにかと場所を取ることが多かったので、最初から入れ物ではなくアプリを使ってデータ保存していました。
フォトアプリの中にも、いろいろな目的に添ったものがあるようです。写真に撮ってデータ化できるので簡単にできてよいかもしれません。
エコー写真の保存方法が悪く、いつの間にか色あせて見えなくなっているというようなことも避けられますね。
育児日記
30代ママ
妊娠中からずっとつけていた育児日記にいっしょに貼り付けていました。そのときの気持ちやおなかの赤ちゃんへの思いを書いてとどめることができるので、見返したとき懐かしい気持ちになりました。
育児日記として、子どもの成長記録を妊娠中から書いているママもいるようです。子どもの成長を継続して見たい方におすすめかもしれません。
エコー写真といっしょに自分の思いも書くことができるので、手作り感やあたたかみが感じられそうですね。
保存方法のアイディア
エコー写真を保存するときに、おすすめしたいアイディアをママたちに聞いてみました。
デコレーションパーツ
30代ママ
デコレーションすることが得意だったので、思い出になるよう自分なりにアルバムをデコレーションしました。マスキングテープやコメントシールなど、100均などでも手軽に揃えることができます。
手作りすることが好きなママたちはアルバムをさまざまなデコレーションパーツで彩っているようです。赤ちゃんに対する思いを入れ込むことができるので、よいかもしれませんね。
コメント
30代ママ
エコー写真のそのときどきの自分の感想や気持ちを書き込んでいました。赤ちゃんに対する思いから自分の体調の良し悪しまで、あとで見返すと感慨深いものがあります。
コメントを書き込んでおけばよかったというママの声もたくさんありました。
妊娠中のそのときどきの気持ちに同じようなものは二度とありませんよね。コメントで書き込んでおくと、出産後も忘れがちな妊娠中のできごとを思い返すことができてよいかもしれません。
台紙
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30代ママ
エコー写真専用の台紙を入れ物にして、カメラで取り直したエコー写真を入れて飾っていました。
エコー写真を飾るための専用の台紙もたくさんあるようです。フォトフレームのように飾ると、インテリアとしても活躍するかもしれません。
エコー写真を保存するときに気を付けたいこと
感熱紙を使用していることが多いので、時間とともに色あせて、いずれは見えなくなってしまうエコー写真ですが、長く大切に保存しておきたいですよね。
保存するときに気を付けたことをママたちに聞いてみました。
なるべく早めに保存する
30代ママ
いずれまとめて保存しようとしていたところ、消えてしまっていたということを先輩ママから聞いていたので、妊婦検診に行ってエコー写真をもらったその日のうちに、スマホのカメラで撮ってデータ保存するようにしていました。
どんなに気を付けて保存していても、保存場所の環境によっては色あせてしまうこともあるかもしれません。
エコー写真が鮮明な状態で手元にあるうちに、しっかり保存するようにするようにしましょう。
日光が当たらない場所に保存する
30代ママ
妊娠中は体調が悪かったり、仕事が忙しいのもあり、手つかずの状態でしたが、いずれはきちんとまとめたいと思っていたので、一時的に日光が届かないクローゼットの棚にファイリングして置いておきました。
エコー写真が消えていないか定期的に確認していたというママの声もありました。
まとめる時間がない場合も、色あせて消えないように、エコー写真を守るための対策をきちんとしておくとよいでしょう。
あたたかいものから避ける
30代ママ
冬場はストーブを使用することが多く、熱さに弱いエコー写真にも気を遣っていました。
エコー写真は熱を感知することで色が変化していまいます。普段の生活の中で身近なストーブやドライヤーなどの電気製品をそばに置かないようにすることも大切かもしれません。
妊娠中の赤ちゃんと自分の思い出を大切に保存しよう
yamasan - stock.adobe.com
エコー写真は保管状態が悪ければ見えなくなってしまいます。おなかの赤ちゃんが成長していく様子やそのときの自分の気持ちを大切に、コメントなどを残しておくとよいかもしれませんね。
色あせないように保存方法を工夫して、子どもが成長したときに、保管しておいたエコー写真を見せながら、妊娠中のママの気持ちを伝えることができると素敵ですね。
エコー写真を一度に何枚ももらっていたので、赤ちゃんの様子が分かるものだけをアルバムに入れています。