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バウンサーは必要?赤ちゃんが使うバウンサーの種類や選ぶポイント
バウンサーが必要だと感じたシーン
赤ちゃんが使うバウンサーの必要性について気になるママやパパもいるかもしれません。バウンサーにはどのような種類があるのでしょうか。バウンサーが必要だと感じたシーンや、手動タイプや電動タイプなどの種類、選ぶポイントについてご紹介します。
赤ちゃんが使うバウンサーの必要性とは
バウンサーとは、赤ちゃんを乗せた状態で揺らすことができるベビーチェアです。
上下に揺れるものや左右に揺れるもの、手動や自動などさまざまなバウンサーがあります。
赤ちゃんが使うバウンサーの必要性について迷うママやパパもいるのではないでしょうか。
使用期間が決められているバウンサーが多く、長く使えるものではないため、どのような場面で役立つのか気になることもあるかもしれません。
バウンサーの必要性や使用したシーンについてママたちに聞いてみました。
20代ママ
20代ママ
家事をするときによく赤ちゃんをバウンサーに乗せていました。台所や洗面所に行くときなど、赤ちゃんをバウンサーに乗せていっしょに移動していました。
30代ママ
バウンサーに赤ちゃんを乗せるとご機嫌になることが多かったので、必要性が高いと思いました。基本的にバウンサーはリビングに置いていました。掃除機をかけたりなど部屋を掃除するときによく赤ちゃんをバウンサーに乗せていました。
20代ママ
赤ちゃんをずっと抱っこしているとどうしても疲れてしまいますが、バウンサーを使うと赤ちゃんが1人で遊んでくれるので助かりました。
30代ママ
生後4カ月頃までバウンサーを使っていました。赤ちゃんをバウンサーに乗せたときに、寝返りをして危ないと感じてから、あまり使わなくなりました。
掃除など家事をするときにバウンサーを使っていたというママがいました。
料理をするときや洗濯をするときなど、バウンサーを持ち運んでさまざまな場面で赤ちゃんといっしょにすごすことができそうですね。
赤ちゃんがぐずったときや、ママが赤ちゃんの隣にいながら作業をしたいときなどにバウンサーの必要性が高いと感じているママたちの声がありました。
バウンサーの種類
赤ちゃんが使うバウンサーの種類には、大きく分けると手動タイプと電動タイプの2つがあるようです。
それぞれの使い方や特徴についてご紹介します。
手動タイプのバウンサー
手動タイプのバウンサーは、ママやパパの手で動かして使います。
赤ちゃんの様子を見ながら自由に揺らし方を調節することができるため、親子でスキンシップをとりながら楽しむことができるでしょう。
手動タイプのバウンサーは軽いものが多いため、移動させやすいようです。
赤ちゃんの重みや動きによって揺れるバウンシングタイプや、ママとパパが揺らしてゆりかごのようにして使うロッキングタイプがあります。
電動タイプのバウンサー
ママやパパがさわらなくても自動で揺れる電動タイプのバウンサーは、家事などをしているときに手を離して揺らしてあげる必要がなく、楽に使えるようです。
電動タイプのバウンサーは揺れを調節できるものが多いようです。
音楽が流れるものや、おもちゃがついているのもなど、さまざまな機能がある電動タイプのバウンサーもあります。
バウンサーを選ぶときのポイント
バウンサーを選ぶとき、どのようなことを意識しながら選ぶとよいのでしょうか。
対象年齢を確認しながら選ぶ
バウンサーの対象年齢は商品によって異なります。バウンサーを長く使いたいと考えるママやパパもいるでしょう。
バウンサーを使用できる子どもの適応体重が明記されているものもあるため、使用期間をイメージしながら確認しましょう。
お手入れしやすいものを選ぶ
ミルクの吐き戻しやよだれなど、赤ちゃんが使うものは汚れやすいですよね。お手入れしやすいバウンサーを選ぶと、清潔に保ちながら快適に使えるでしょう。
汚れをふき取りやすく撥水加工がされたものや、通気性のよいメッシュ素材など、さまざまな素材のバウンサーがあります。
カバーを取り外して洗濯できるバウンサーもあるため、洗濯機で洗えるかどうかなどお手入れ方法を確認しながら選ぶのもひとつのポイントです。
軽いものを選ぶ
バウンサーを持ち運びたいと考えるママやパパもいるかもしれません。折りたたむことができるバウンサーもたくさんあるため、軽さを確認しながら選びましょう。
コンパクトに折りたためるバウンサーは収納しやすく、楽に持ち運ぶことができるようです。車にも積みやすいかもしれませんね。
赤ちゃんを乗せたバウンサーを部屋のなかで移動させたいと考えることもあるでしょう。軽くてシンプルなものは、手軽に動かすことができるようです。
リクライニングできるものを選ぶ
リクライニングができないものや、2段階や6段階などでリクライニングできるものなど、バウンサーによって機能は異なります。
倒せる角度もそれぞれのバウンサーで違いがあるため、確認してみましょう。
ベッドのように寝かせた状態にしたり、椅子のようにしたりなどリクライニング機能によって使い方の幅は広がるでしょう。
バウンサーの必要性を考えながら用意しよう
赤ちゃんが使うバウンサーの必要性について悩むこともあるかもしれません。
家事をしたり、赤ちゃんがぐずったときにバウンサーが必要だったと感じているママたちの声がありました。
バウンサーによって使用できる期間は異なります。対象年齢を確認しながら選びましょう。テーブルをつけて食事ができるバウンサーもあるようです。
バウンサーを使うシーンをイメージしながら、赤ちゃんとママやパパが快適にすごせるバウンサーを用意できるとよいですね。
生後1カ月から6カ月くらいまでバウンサーを使っていました。赤ちゃんから少し目を離すときも安心して作業ができるので、バウンサーは必要だなと思いました。