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子どもを乗せる電動自転車について。ママたちに聞く選ぶポイントとは
ママたちが選んだ子ども乗せ電動自転車
子どもを乗せられるママチャリタイプの電動自転車を使いたいと考えているママもいるかもしれません。。今回は、子ども乗せ電動自転車を選ぶポイントやチャイルドシートが前付けや後付けのタイプなどママたちが選んだ子ども乗せ電動自転車、電動自転車に乗るときに気をつけたいことなどについて、体験談を交えてお伝えします。
子ども乗せ電動自転車を用意したいとき
子どもの送迎や日用品の買い物などに、ママチャリタイプの電動自転車を使ってみたいと考えているママもいるのではないでしょうか。どのような場面で子ども乗せ電動自転車を用意したいと考えたのか、ママたちに聞いてみました。
30代ママ
20代ママ
仕事が忙しいので、移動時間を短縮できるよう子ども乗せ電動自転車を用意しようと考えました。便利な電動自転車を使うこと、今より早めに出勤できるのではと考えています。
ママたちに聞いてみると、電動アシストで坂道の運転をしやすくしたいという声や、移動時間を短縮できるよう電動自転車を購入したいといった声が聞かれました。
今回は、子どもを乗せる電動自転車についてママたちに話を聞いてみました。
子ども乗せ電動自転車を選ぶときのポイント
子どもを乗せる自転車を選ぶときは安全性はもちろんのこと、他にはどのようなことを意識すればよいのでしょう。選ぶときのポイントについて聞いてみました。
機能
20代ママ
私は電動自転車の機能で購入を決めました。6段階の変速機能やアシストのモードが変えられる仕様になっているものは、子どもが乗っていても走りやすく感じました。
電動自転車を用意するとき、変速やアシストなどの機能で選んだママがいるようです。他には、スタンドを立てると自動でロックがかる機能や、太陽光で充電し暗くなると自動点滅するテールランプがついたものを選んだという声もありました。
タイヤのサイズ
30代ママ
うちの場合はタイヤのサイズを考えて電動自転車を選びました。20インチと26インチのどちらがよいのかで悩みましたが、夫が乗る場合も考え26インチの自転車を購入して使っています。
タイヤのサイズを意識することも、子ども乗せ電動自転車を選ぶときのポイントかもしれません。実際に乗ることになるママやパパがさまざまなタイヤの自転車を試乗してみることで、どのサイズが一番乗りやすいのか確かめられそうですね。
バッテリーの容量
30代ママ
毎日長い距離を走ることになりそうなので、バッテリーの容量を確かめました。大容量のバッテリーがついているタイプは、充電の回数も少なめで済んでいるので便利に感じています。
実際に走る距離にあわせて、電動自転車のバッテリー容量に注目して選んでいるママもいました。自転車を購入する前に、何分乗れば何kmとして計算できるのか確認しておくと安心かもしれません。
ママたちが選んだ子ども乗せ電動自転
実際に、ママたちが使っている子ども乗せ電動自転車についてご紹介します。
チャイルドシートが前付けのタイプ
30代ママ
我が家では、チャイルドシートが前付けになっている電動自転車を選びました。前付けタイプは目が届く範囲に子どもを乗せられるので、比較的安心して運転できるように感じています。
20代ママ
私はチャイルドシートが前付けになっている電動自転車に乗っています。子どもの年齢や体重が商品の対象にあっているかどうかを確認して、それに合ったものを購入しました。
チャイルドシートが前に付いているタイプの電動自転車を使っているママがいるようです。前付けタイプを選んだママからは、漕ぐときに膝がチャイルドシートにあたって邪魔にならないか、実際に試乗しておいたという声も聞かれました。
チャイルドシートが後付けのタイプ
20代ママ
私はチャイルドシートが後付けになっている電動自転車を使っています。子どもが2歳のときに購入したのですが、卒園する6歳頃まで長く使うことができました。
使いたい期間を考え、チャイルドシートが後付けになっているタイプの電動自転車を選んだママもいるようです。後付けタイプの自転車は、前部分に荷物を入れることもできそうですね。
前後を自由に入れ替えられるタイプ
20代ママ
うちではチャイルドシートを前後に入れ替えられる電動自転車を使っています。長く使いたかったので子どもが小さなうちは前付け、大きくなったら後付けタイプに切り替えて使いました。
子どもの成長にあわせて使いわけたい場合は、前後を自由に入れ替えられるタイプを選ぶのもよいかもしれません。チャイルドシートの取り外しができることで、子どもが乗らなくなった場合も電動ママチャリとして使っていけそうですね。
電動自転車に乗るときに気をつけたいこと
ママたちは子ども乗せ電動自転車に乗るとき、どのようなことに気をつけているのでしょう。
安全対策をする
20代ママ
万が一転倒した場合のことを考え、安全対策をしようと思いました。子どもがケガをしないよう、ヘッドレスト付きチャイルドシートを使ったり頭をぶつけないようヘルメットを被ったりしています。
電動自転車に乗る場合は、子どもやママがケガをしないよう安全対策をすることも大切かもしれません。他にも、チャイルドシートのシートベルトを必ず付けることを意識しているという声も聞かれました。
雨よけ対策をする
30代ママ
大切な電動自転車が劣化しないよう、できるだけ雨よけ対策をするよう意識しました。自転車から降りた後は、専用のレインカバーを付けてから家に上がっています。
電動自転車を使うとき、水が染みて劣化しないよう雨よけ対策をしているママがいるようです。あらかじめ防水加工が施されている場合でも雨よけ対策をしておくことで、大切な自転車を長く使うことができそうですね。走行中に雨が降っているときは、子どもの上から被せられるレインカバーを使って雨よけ対策をしているというママの声もありました。
使いやすい子ども乗せ電動自転車を選ぼう
ママチャリタイプの子ども乗せ電動自転車を用意するとき、ママたちはタイヤのサイズやバッテリーの容量などに注目して選んでいるようです。電動自転車にはチャイルドシートが前付けになっているタイプと後付けのものがあるようなので、実際に乗る子どもの年齢や体重にあったものを選ぶとよいかもしれません。
雨よけ対策や安全対策も考えながら、子ども乗せ電動自転車を大切に使っていけるとよいですね。
普段子どもをママチャリで送迎しているのですが、家から幼稚園までの道のりは坂道が多いので大変に感じています。毎日の送迎にはできるだけ疲れにくいものがよいと考え、パワーのある電動自転車を購入しようと思いました。