子どもとのお風呂タイム。バスローブは必要?

子どもとのお風呂タイム。バスローブは必要?

あると便利なシーンや選ぶポイント

2019.06.02

育児をするなかで、お風呂上りの子どもにバスローブは必要なのか悩むママやパパもいるでしょう。今回の記事では、バスローブの種類や選び方のポイント、使用した場面についてママたちの体験談を交えてご紹介します。

お風呂上り便利なバスローブ

子どもとのお風呂タイムはバタバタなことも多いですよね。

とくにお風呂上りのシーンでは、タオルで拭く前に走り回ってしまったり、着替えさせるのに一苦労しているママやパパもいるのではないでしょうか。そんなとき、濡れた身体にさっと羽織れるバスローブは毎日の育児でも重宝するようです。

バスローブを選ぶときに意識したことや、育児シーンでの活用方法についてママたちに聞いてみました。

バスローブは必要?

育児中のママたちは、どのようなことをきっかけにバスローブを選んだのでしょうか。

30代ママ
30代ママ

お風呂上りに裸のまま歩き回ってしまうので、風邪を引くのではないかと心配していました。バスローブを羽織ると湯冷めしないだろうと思ったのがきっかけでした。

30代ママ
30代ママ

タオルだとどうしてもはだけてしまうので、バスローブは子どもの体をくるみやすいと感じて選びました。

「お風呂上りの子どものケアを気をつけたい」という思いからバスローブを選んだママが複数人いました。

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ママたちがバスローブを活用したシーン

お風呂に浮かぶアヒルのおもちゃ
iStock.com/nikkytok

毎日の育児で、バスローブはどのような場面で役立っているのでしょうか。実際にバスローブを使ったことがあるママたちに聞いてみました。

30代ママ
30代ママ

バスローブを使うまでは子どもの着替えに時間がかかり、慌ただしくすごしていました。

バスローブがあると子どもの身体を拭く時間を短縮でき、さらに湯冷めからも守ってくれるので、落ち着いて過ごせます。

お風呂上りの時間に余裕ができ、自分のケアもきちんとできるので快適です。

30代ママ
30代ママ

皮膚が弱い子なのでお風呂上りに必ず薬を塗っているのですが、裸のまま塗るのは寒いと思いバスローブを羽織りながら薬を塗っています。

30代ママ
30代ママ

お風呂上りは乾燥も気になりますが、バスローブを羽織ることで肌を保護できている気がします。

30代ママ
30代ママ

赤ちゃんの検診の待ち時間に、おくるみの代わりとしてバスローブを羽織っていました。ボタンでとめられてはだけにくいので使いやすかったです。

お風呂上りの時間の使い方や子どもの体調を考えてバスローブを活用したママや、お風呂上り以外の場面で活用していたママもいました。

日々の育児のなかで、お風呂上りの時間はとくに忙しいと感じている人もいるでしょう。子どもといっしょにお風呂に入ったときは、ママやパパも自分の体を拭いてケアをしたり着替える時間が必要ですよね。

バスローブをさっと羽織らせるだけで、お風呂上りの時間を快適にすごせそうです。

バスローブ選びのポイント

いざバスローブを買おうと思ったとき、どれを購入しようか悩むこともあるかもしれません。バスローブを選ぶときのポイントや種類についてご紹介します。


素材や肌ざわり

白いバスローブとスリッパ
iStock.com/gerenme
30代ママ
30代ママ

軽くて肌にやさしい素材のバスローブがよいと思い、ガーゼ素材のものを選びました。

ガーゼ素材のものを選んだというママがいました。ほかにもコットンやパイル地など、さまざまな素材のバスローブがあるようです。

育児中、子ども衣類の素材や肌ざわりを意識しているママやパパもいるでしょう。お風呂あがりの濡れた体にふれるタオルなので、子どもの肌に合った素材を選びたいですね。


デザイン

20代ママ
20代ママ

かわいいデザインのものを着てほしかったので、フードにうさぎ耳がついたバスローブを買いました。着ている姿がかわいくて見ているこちらが癒されました。

動物柄のバスローブを選んだママがいました。子どもの好きな動物を選ぶのもいいですね。

他にも、星や水玉模様、カラフルなデザインのものなど、さまざまなバスローブもあるようです。

子どもに似合うバスローブを選べるとよいでしょう。


30代ママ
30代ママ

ボタンがついているポンチョタイプのバスローブを選びました。

赤ちゃんの身体を包み込みやすく、ボタンでとめるタイプなので、はだけないところがよいです。

ポンチョタイプやガウンタイプなどさまざまなデザインがあるようです。

毎日の育児で、子どもがひとりで着替えられるようにしたいと感じているママやパパもいるのではないでしょうか。子どもが自分で脱ぎ気できるようなデザインのバスローブを選ぶのもよいでしょう。


洗濯のしやすさ

30代ママ
30代ママ

赤ちゃん用のバスローブは厚手で乾きにくかったので、洗濯後は生乾き臭が出ないように気にかけていました。

肌にふれるバスローブは、清潔に保ちたいですよね。

バスローブの素材や生地の厚さ、デザインなどによっては乾くのに時間がかかる場合があるようです。

お手入れのしやすさを意識しながら選びたいですね。

また、洗い替えを考え、複数枚用意してもよいかもしれません。

バスローブでお風呂上りを快適にすごそう

バスローブを着た赤ちゃん
iStock.com/Yuji_Karaki

バスローブは、お風呂上りの湯冷め対策やおくるみの代用など、さまざまな育児シーンで役立つようです。

素材やデザインなどたくさんある種類のなかから、肌ざわりや乾きやすさを考えて選んでいるというママたちの声がありました。

子どもに合った使いやすいバスローブを選んで、お風呂タイムを快適にすごせるとよいですね。

2019.06.02

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