こちらの記事も読まれています
母の日に贈るお菓子選びのポイント。子どもと用意したプレゼントなど
感謝の気持ちを妻に伝えよう
母の日のプレゼントとして、妻にお菓子を贈りたいと考えるパパもいるのではないでしょうか。今回は、母の日に妻へ贈るお菓子の用意の仕方やお菓子選びのポイント、母の日にプレゼントしたお菓子と妻への感謝を伝えるためにした工夫を体験談を交えてご紹介します。
母の日に妻へ贈るお菓子の用意の仕方
毎年、5月の第2日曜日は母の日とされているようです。子育てをしているパパのなかには、子どもにとっての母親である妻においしいお菓子をプレゼントしたいと考える方もいるかもしれません。
パパたちに、母の日に贈るお菓子はどのように用意しているのかを聞いてみました。
30代パパ
20代パパ
私は子どもといっしょに手作りしたお菓子をプレゼントしました。見た目は不格好かもしれませんが、愛情はたくさん詰まっています。
市販されているものや手作りしたものなど、母の日に贈るお菓子の用意の仕方はさまざまなようです。他にも、市販のお菓子にデコレーションを加えたものをプレセントしたというパパの声もありました。
母の日に贈るお菓子選びのポイント
母の日のプレゼントに、どのようなお菓子を選ぼうか迷うパパもいるのではないでしょうか。パパたちに聞いた、母の日に贈るお菓子選びのポイントをご紹介します。
ママの好きなお菓子を選ぶ
40代パパ
うちの妻は抹茶味のお菓子が好きなので、抹茶が使われているお菓子なら喜んでくれると思いました。抹茶が使われているお菓子は、洋菓子にも和菓子にもあるので選びやすかったです。
ママの好きな味のお菓子を選んだパパがいるようです。ママにとっては、夫が自分の好きなお菓子を選んでくれること自体が嬉しいプレセントだと感じることもあるかもしれません。
見た目が華やかなお菓子にする
30代パパ
母の日に贈るお菓子は、普段のおやつとは違った特別感を演出したいと考えます。見た目に華やかな装飾がされているお菓子を選ぶと、普段の感謝の気持ちが伝わるプレゼントになると思いました。
ママへの感謝の気持ちを伝えたいとき、見た目が華やかなお菓子を選ぶのもよさそうです。クリームや果物を使ったデコレーションがされたものや、チョコレートや飴細工などが施されたお菓子を選んだというパパの声もありました。
母の日にプレゼントしたお菓子
実際に、パパたちが母の日に妻にプレゼントしたお菓子をご紹介します。
洋菓子
30代パパ
バラの形をしたマドレーヌの詰めあわせをプレゼントしました。花束のような見た目が気に入って「食べるのがもったいないけどみんで食べよう」と言って喜んでいました。
20代パパ
市販のクッキーに、子どもといっしょにアイシングでデコレーションをしたものを贈りました。子どもは妻の似顔絵を、私は妻へのメッセージを書くと、母の日らしいプレゼントになったと思います。
マドレーヌやアイシングクッキーをプレゼントしたパパがいるようです。パパのなかからは、いろいろな種類のチョコレートのセットや、フィナンシェやカヌレなどの焼き菓子詰めあわせを贈ったという声も聞かれました。
和菓子
30代パパ
和菓子が好きな妻に、ハート型のどら焼きをプレゼントしたことがあります。母の日用として、どらやきの表面に「いつもありがとう」という焼印を押してもらいました。
40代パパ
母の日を象徴するカーネーションを型どった上生菓子を贈りました。妻は、丁寧な細工が施された見た目と、深みのある味わいの2度おいしさを感じられたと喜んでくれたのでよかったです。
ハート型のどら焼きやカーネーションを型どった上生菓子は、母の日らしい贈り物になりそうですね。他にも、花の形をした寒天や白玉が乗っているあんみつをプレゼントしたというパパの声もありました。
妻への感謝を伝えるためにした工夫
普段は言葉にすると恥ずかしい感謝の気持ちを、母の日をきっかけに妻に伝えたいと考えるパパもいるかもしれません。パパたちに、妻への感謝を伝えるためにした工夫を聞いてみました。
メッセージカードを添える
40代パパ
名刺サイズの小さなカードに、妻への感謝の気持ちを文字にして綴りました。夫婦としての暮らしが長くなると、何かをしてもらうことが当たり前のようになってしまうので、母の日は感謝を伝えるよい機会だと感じます。
感謝の気持ちをメッセージカードに書き、お菓子といっしょに渡したパパがいるようです。手書きのメッセージが照れくさいというパパのなかからは、パソコンで打ったメッセージを印刷したという声も聞かれました。
華やかなラッピングをする
30代パパ
用意したお菓子をラッピングするとき、華やかに見えるよう工夫しました。リボンや造花を組みあわせてかわいらしい見た目に仕上げると、受け取った妻も嬉しそうでした。
ママが喜ぶ顔を想像し、華やかなラッピングを行なったパパもいるようです。ママの好きな色の包装紙やリボンを選ぶと、より喜んでもらえるかもしれませんね。
子どもといっしょにプレゼントを手作りする
20代パパ
お菓子といっしょに渡すプレゼントを、子どもといっしょに作りました。市販の写真立てのフレーム部分に紙粘土をつけ、子どもにビーズなどをつけてもらいました。
家族で撮影した写真を入れてプレゼントしたときの、嬉しそうな妻の顔が忘れられません。
子どもといっしょに写真立てを手作りし、お菓子といっしょに渡したパパもいました。他にも、折り紙や手形アートなどを、子どもと手作りしたというパパの声もありました。
母の日に妻への感謝の気持ちを伝えよう
母の日に、感謝の気持ちを込めて妻にお菓子を贈ろうと考えるパパがいるようです。母の日にプレゼントするお菓子として、花の形のマドレーヌなどの洋菓子やハート型のどら焼きを用意したパパもいました。
感謝の気持ちを書いたメッセージカードを添えるなど工夫し、ママが喜ぶお菓子をプレゼントできるとよいですね。
母の日に贈るお菓子は、毎年決まったお店で買っています。妻の大好きな洋菓子店に行き、子どもといっしょに選びました。