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【必読4選】プールの季節にかかりやすい感染症。プール熱、中耳炎、水いぼ、とびひ
プールの季節になると流行しやすい感染症があります。大人に比べると子どもは免疫力が低く、猛暑による食欲不振などから体調を崩すこともあるため注意が必要です。今回は、プールの季節にかかりやすい感染症としてプール熱、中耳炎、水いぼ、とびひについて学べる記事をKIDSNA編集部が厳選。感染症の知識や視点をアップデートするために必読の記事を集めました。
感染症にかかりやすいのは冬が多い印象がありますが、ウイルスの中には夏に活性化して流行化しやすいものがあります。
特に、プールの季節に子どもの間で流行する傾向が見られる感染症としては、プール熱、中耳炎、水いぼ、とびひです。それぞれどんな特徴があるのか、KIDSNA編集部が厳選した記事をまとめてご紹介します。
あらためて子どもと感染症との関わり方について、考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
「とびひ」でプールに入れる症状や日数の目安を解説
子どもがとびひになったら保育園や幼稚園、学校のプールやスイミングスクールにはいつから入っていいのか悩む人は少なくないでしょう。
とびひになった場合、プールに入れる症状や日数の目安を解説します。また、とびひを悪化させないために日常でできる対策法をご紹介します。
「プール熱」の初期症状や出席停止期間中の注意点
子どもがプール熱にかかると、学校保健安全法にしたがって保育園や幼稚園を何日か休むことになります。プール熱の感染力が強いため、きょうだいが感染すると、園によってはいっしょに休むように言われることもあるようです。
プール熱の初期症状や何日で治るか、幼稚園や保育園の出席停止期間は何日間か、などを解説します。
「急性中耳炎」の主な原因や症状、かかったときの注意点
子どもや幼児に多い病気のひとつ、急性中耳炎はプールの水が耳に入ることが原因と聞いたことはありませんか。急性中耳炎の真の原因や中耳炎が悪化する理由、症状や子どもの様子などを解説します。
また中耳炎にかかったときは、いつからプールやお風呂には入れるのか、注意点や対策についてもご紹介します。
子どもに多い「水いぼ」。感染しやすいシーンや感染経路
子どもに多い夏の肌トラブルのうち、あせもや虫さされなどと並んで、ママたちが耳にする機会が多いのが水いぼです。今回は、水いぼの症状、感染源や感染経路について解説。
さらに、水いぼの治し方、自然治癒の期間、かゆいときの対応、免疫との関係性、ヨクイニンや処方薬などについても、専門医に確認しました。