【2022年ランキング発表】KISDNA STYLEで最も読まれた取材記事TOP10「6~10位」

【2022年ランキング発表】KISDNA STYLEで最も読まれた取材記事TOP10「6~10位」

2022.12.26

「KIDSNA STYLE」でもっとも反響のあった記事の年間ランキングトップ10を発表。2022年に編集部が作成したオリジナル記事をランキング形式で振り返ります。記事を参考にママパパの育児と仕事、子どもの遊びや教育、健康など2023年を新たな気持ちでスタートする参考にしてみてはいかがでしょう。

2022年の世相を表す「今年の漢字」(日本漢字能力検定協会)は「戦」。

ロシアのウクライナ侵攻や、円安・物価高による生活上での「戦い」。また、サッカーワールドカップの日本代表が強豪ドイツ・スペインを破ったほか、冬の北京オリンピックでの日本人選手の活躍などスポーツの熱戦が繰り広げられたことがあげられています。

2022年も編集部ではさまざまな人にインタビューを行い、記事を作成。子育ての悩みや教育に関する発見と学びを提供してきました。多くの記事がある中で、どんな記事に注目が集まっているか、気になっている方も多いと思います。

そこで今回は、2022年1月1日からの1年間を対象に、「KIDSNA STYLE」で読まれたオリジナル記事上位をランキング形式で5記事ずつご紹介します。

10位 子どもの「知的好奇心」を育むアウトドア活動

アウトドアは失敗体験を親子でする良い機会【栗原心平×瀧靖之②】

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子どもの成長や教育等を考察する動画記事コンテンツ「KIDSNA Academy(キズナアカデミー)」の連載企画として、「料理と脳科学」をテーマに料理家の栗原心平氏と脳科学者である瀧靖之氏による対談が実現。

この回では、風土や気候など変化する自然の中で行う「アウトドアでのキャンプ料理」として、栗原さんに人気のスキレットを使ったレシピを教えていただきました。また、アウトドア体験と脳の発育との関係について瀧 靖之教授を交えた対談を紹介しています。

その他にも「料理と脳科学」をテーマに記事をお届けしています。

栗原心平氏と瀧靖之教授の対談「料理と脳科学」ダイジェスト記事はこちら

9位 子どもを狙う「デジタル性犯罪」に性別は関係ない

子どもを狙う性犯罪者はスマホやタブレットから忍び寄る?オンライン・グルーミングの手口

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小学生の約半数がスマホを持つ時代、テクノロジーの恩恵の裏に隠れるリスクをママやパパはどこまで把握していますか? 

「デジタル性犯罪の実態」は、コミックエッセイストのハラユキさんといっしょに、いま保護者が知っておきたいネットリテラシーを専門家にお話を伺う新企画。第一弾は、ITジャーナリストの高橋暁子さんに、デジタル性犯罪の手口と対策について伺いました。

その他、パパママにも知っておいてほしい「ネット上でのいじめ問題」などハラユキさんと共にお届けする記事も合わせてご覧ください。

ハラユキさんの記事一覧はこちら

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8位 努力と成果が比例しない「不妊治療体験」の苦悩と葛藤

「努力しても報われない」元女子バレーボール日本代表が歩んだ不妊治療の道のり【大山加奈さん#1】

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2022年4月から、不妊治療への保険適用が決定しました。2021年からの助成拡充とあわせて、子を持つための選択肢が広がろうとする今、終わりの見えない不妊治療の日々を過ごした大山加奈さんに、ご自身の不妊治療と子育てについてお話いただきました。

バレーボールプレーヤーとして、力強いスパイクでチームを支え、アテネ五輪、世界選手権、ワールドカップの三大大会すべてに出場した輝かしい経歴をもつ大山加奈さんが経験した約5年にわたる不妊治療。

この回では、不妊治療を行う中での苦悩と葛藤。そして不妊治療の助成拡充や、保険適用による心の支えについてお話を伺っています。

また、記事は大山さんが2021年2月、無事双子の女の子を出産するに至るまでと多胎児出産と育児について、全4回にわたってお伝えします。

大山加奈さんの全記事はこちら

7位 男女の役割の「固定観念」を持っていませんか?

社会が作り出したジェンダー観に今こそ「No」を【太田啓子×清田隆之】vol.3

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私たちがつい口にしてしまう「女らしさ」「男らしさ」とは何だろう。

社会が決めたあるべきらしさ、性別による役割などに「No」をつきつけようと声をあげる人が増えています。弁護士の太田啓子さんと文筆家の清田隆之さんにお伺いし、「ジェンダー問題」を紐解いていく全4回にわたってお届けする全4回の対談。

今回は、男女の役割に関する固定的な観念や、それに基づく差別・偏見・行動など「ジェンダーバイアス」を生み出す社会構造と、それによる生きづらさ、さらに男性自身がバイアスに気づくためのヒントについて伺いました。

ぜひ、第1回目からの記事も合わせてご覧ください。

太田啓子×清田隆之対談 第1回目記事はこちら

6位 家庭でできる「性教育」の大切なポイントとは

おうちでの性教育に悩んでいます!【親子ではじめる性教育/前編】ツルリンゴスター×にじいろ

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空前の「性教育」ブームといわれる昨今。でも実際子どもに「性」のこと、「からだを大切にすること」の意味を教えるのは簡単ではありません。

「そもそも性教育って何を教えればいいの?」

「教えるとどんないいことがある?」

「こどもに教えたいけれどうまくいかない!」

そんな悩めるママの一人として、漫画家のツルリンゴスターさんが、性教育講師であるにじいろさんに、性教育に関する率直な疑問をぶつけた様子をレポート漫画をぜひ、ご覧ください。

その他の「性教育」記事はこちら

上記のランキング記事で、まだお読みいただけていない記事があれば是非チェックしてみてください。

そして、2022年KIDSNA STYLE で最も反響の大きかったBEST5記事の発表は12月29日(木)公開です。お楽しみに!

2022.12.26

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