教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」をビジョンに掲げるコネヒト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 高橋 恭文、以下「コネヒト」)は、産後パパ育休に関する調査結果を公開いたします。
■産後8週間で夫に求めるもの第1位は「産後の心身の状態の理解」
本年10月から新設される「産後パパ育休」の該当期間である「出産直後〜8週間」に夫に最も求めるものを聞いたところ、第1位は「産後の心身の状態の理解」でした。「休息・睡眠をとらせる」「家事の担当」「精神的な支え」「主体的な姿勢」と続きます。
ランキングと合わせて集まった自由記述を詳しく見ていくと、「産後の心身の不調を理解してくれることが、全ての支援や言葉かけにつながってくると思うから」「安静の必要性を分かっていないと、的外れなサポートになると思うから」のように、第1位の「産後の心身の状態の理解」が第2位以降のベースとして重要であることが分かります。
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