【彼女はNOの翼を持っている】#08 人間関係は「めんどう」、だけど分かり合いたい
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マンガ/イラストレーター
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マンガ・イラストレーター。長男出産後、SNSで何気ない日常のふとした出来事や気持ちを漫画やイラストで綴る。著書に『いってらっしゃいのその後で』『君の心に火がついて』(KADOKAWA)がある。挿絵やイラスト・マンガを執筆。関西在住。3人の子どもと夫、猫1匹、とかげ1匹と暮らす。
沢口から、今までどおり空気を読んで仲直りすることを提案されるも、「お前らの話す下ネタは冗談でも俺にはきついし楽しくない」と本心を伝えた海浬。その様子を見ていた松峰もまた、自分の行動は間違っていなかったと勇気づけられる。海浬の言葉を受け、戸惑いながらも少しずつ考え方が変わっていく男子たちとリーダーの沢口は───「No」の翼の物語、第八回!
海浬の真剣な言葉を受け、少しずつ意識が変わるグループの男子たち。
そんな周囲を「めんどくさい」と一蹴するも、自分自身の内面と向き合わざるを得ないことに気がついてしまった沢口。
一方、居酒屋で出会った松峰と片岡は、生徒たちを取り巻く状況について腹を割って話すことに。
#09は、つばさの家族にも変化が…?
#09はこちら
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マンガ・イラストレーター。長男出産後、SNSで何気ない日常のふとした出来事や気持ちを漫画やイラストで綴る。著書に『いってらっしゃいのその後で』『君の心に火がついて』(KADOKAWA)がある。挿絵やイラスト・マンガを執筆。関西在住。3人の子どもと夫、猫1匹、とかげ1匹と暮らす。