【必読5選】子どもの偏食・好き嫌いは親の責任ではない!”食”の経験がもたらす影響とは

【必読5選】子どもの偏食・好き嫌いは親の責任ではない!”食”の経験がもたらす影響とは

子どもの好き嫌いに頭を悩ませていませんか。栄養バランスのとれた食事のために、メニューや調理の仕方を工夫しているという保護者も多いかもしれません。今回は、子どもの好き嫌いや偏食について、過去のKIDSNA STYLEの記事を5選ご紹介します。

【漫画】子どもの好き嫌い問題は親の価値観をアップデートすることからはじめよう

水谷さるころさんイラスト

「しつけ」は無理やり何かをさせることじゃないんだよね。社会に適合できるようにすることなんだよ。

出典: 【マンガ】「好き嫌い」克服は誰のため?ピーマン食べなきゃダメですか? #02

コミックエッセイ『子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!』の著者・水谷さるころさんのお宅で勃発した長男まいる君の好き嫌い問題。さるころさん夫妻はどのような結論を出したのでしょうか。親なら誰しもぶつかったことがある、子どもの好き嫌い。思わず、うんうんとうなずいてしまうはず。

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【てぃ先生×瀧教授】「イヤイヤ期」「反抗期」はなぜ起きる?脳のメカニズムからみる子どもの成長

てぃ先生と瀧教授の写真

イヤイヤすることがあたりまえで、「この子の責任ではなくて、脳の発達で仕方がない。」と思えると少し気が楽になると思います。

出典: 子育て×脳科学③イヤイヤ期や反抗期が起きるメカニズム【てぃ先生×瀧教授】

子育てや教育テーマをお届けする動画記事コンテンツKIDSNA TALK第5弾。子どもの「イヤイヤ」が起こったとき、わたしたち親はどのように対処したらよいのでしょうか。現役保育士のてぃ先生と脳科学者である瀧靖之教授がわかりやすく解説します。

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味覚が安定するのは小学5年生くらい。好き嫌いや偏食を長い目で見守ることの大切さ

子どもが拒否する写真

保護者や周囲の大人と“おいしい”を共有することが、本能的な味の嗜好を乗り越えるために大切な体験です。

出典: 【子どもの偏食】“おいしい”も“食べたくない”も経験がつくる

3食きちんと栄養バランスのとれた食事をとってほしい。そう思う親は少なくないはず。管理栄養士の上田玲子氏は、子どもの偏食や好き嫌いは決して保護者の力不足ではないといいます。子どもの偏食や好き嫌いのメカニズムにせまります。

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「食べない子」が変わる!?1日1分の「魔法の言葉」

食べない子が変わる魔法の言葉

食べない子が変わるには、「食べない理由」を正しく把握することが大切です。

出典: 子どもの未来を考える本「食べない子が変わる魔法の言葉」著者/山口健太さん

KIDSNA STYLE編集部が全国の書店とコラボしたこちらの企画。親子のカラダのテーマより、山口健太さんの『食べない子が変わる魔法の言葉』をセレクトしました。あなたも子どもが「食べない子」から「楽しく食べられる子」に変わることを体験できるかもしれません。

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十分な睡眠と食生活のリズムが基本。ママたちのリアルな声と工夫とは

親子で変わる! 朝が得意になるスゴい習慣

小学生や中学生の偏食は、日頃の睡眠不足や買い食いによる食生活のリズムの乱れが原因の場合もあります。

出典: 着替えない、偏食……育児の困りごと第一位は?『親子で変わる!朝が得意になるスゴい習慣』

KIDSNA STYLE編集部が育児にまつわる話題の最新書籍を紹介する企画。いであいさんの『親子で変わる! 朝が得意になるスゴい習慣』(メイツ出版)で、日々の悩みを解決しませんか。KIDSNA STYLE読者の実際に経験した子育ての困りごとと、それに対する工夫もあわせてご紹介します。

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