妊娠中に用意した食事のメニュー。食事作りのポイントや意識したこと

妊娠中に用意した食事のメニュー。食事作りのポイントや意識したこと

食事を簡単に用意する工夫など

妊娠中に食事を用意するとき、どのようなメニューにしようか考える方もいるのではないでしょうか。今回は、妊娠中の食事作りのポイントや時期別に用意した食事メニュー、簡単に作りやすいなど妊娠中の食事で意識したことを体験談を交えてご紹介します。

妊娠中の食事メニューが気になる

妊娠している方のなかには、毎日どのようなメニューの食事を用意しようか迷う方もいるようです。お腹の中にいる赤ちゃんのために、栄養バランスを意識したいという方もいるかもしれません。

今回は、妊娠中の方に向けた食事のメニューについてご紹介します。

妊娠中の食事作りのポイント

妊娠中に食事を用意するとき、ママたちはどのようなことをポイントにしているのでしょう。ママたちに、妊娠中の食事作りのポイントを聞いてみました。

栄養バランス

20代ママ
妊娠中、私は今までよりも栄養バランスを意識して食事を用意しました。偏りのない食生活をすると、より健康的に妊婦生活をすごせると思います。
妊娠したことがきっかけで、以前よりも栄養バランスを意識した方がいるようです。

同じものばかりを食べるのをやめて、いろいろな食材を使って食事を作るようになったというママの声もありました。

30代ママ
私は食べづわりがあったので、食事の量が多くなりすぎないように気をつけました。1食分のご飯で1口サイズのおにぎりをたくさん作っておき、間隔を空けて1つずつ食べると食べすぎにならないと思います。
食事の量をポイントと考えたママもいるようです。ママのなかには、野菜の量を増やしてご飯やパンの量を控えめにしたという声も聞かれました。

【時期別】妊娠中に用意した食事メニュー

実際に、ママたちが妊娠中に用意したという食事のメニューを時期別にご紹介します。

妊娠初期

ポトフ
margouillat photo/Shutterstock.com
40代ママ
私は妊娠3カ月の頃につわりがあったので、作るのも食べるのも簡単な食事がよいと思いました。キャベツやじゃがいもを使ったポトフを作っておくと、体調が落ち着いたときに温め直してサッと食べやすかったです。
30代ママ
私が妊娠4カ月の頃は暑い夏の時期で、あまり食欲がわきませんでした。ところが、刻んだモロヘイヤとオクラ、納豆を乗せた粘りのある丼物は食べやすく感じ、妊娠初期の時期によく作りました。
妊娠初期には、自分が食べやすいと感じる食事を用意したママがいるようです。

和食を中心とした食事作りを意識したというママのなかからは、焼き魚と野菜の煮物、根菜の味噌汁などを定番メニューにしていたという声も聞かれました。

妊娠中期

40代ママ
妊娠6カ月の頃、小松菜やほうれん草でお浸しを作って常備菜にしていました。鮭のムニエルや豚肉の生姜焼きなどいろいろなメニューと組みあわせやすいので、いつも食べきる前に作って冷蔵庫で保存していたことを覚えています。
20代ママ
私は妊娠8カ月の頃に体重が増えてしまい、妊婦健診で担当医に体重管理に気をつけるよう言われたことがあります。野菜中心の食生活を意識し、野菜スープや豆腐のステーキ、デザートがほしいときは無糖ヨーグルトを食べていました。
副菜として野菜を使ったおかずを普段から取り入れたママがいるようです。妊娠中期になると体調が安定してくる方も少なくないようで、この時期は手間をかけて自分が食べたいものを手作りしていたというママの声もありました。

妊娠後期

30代ママ
妊娠9カ月の頃、つわりも落ち着き食欲が増していたのでこんにゃくを使ってかさ増ししたメニューをよく作りました。水炊き鍋や肉じゃが、豚汁にもこんにゃくや白滝をたくさん入れると、普段と同じ量でも満腹感があってよかったです。
20代ママ
出産予定日をすぎた妊娠10カ月の頃、大きくなったお腹で胃が押されて食事がしにくいと感じたことを覚えています。炊き込みご飯で作ったおにぎりやサンドイッチは、一度に食べきれなかったときもラップで包んでとっておけるのでよく作りました。
妊娠後期になると、今以上体重を増やさないように食事メニューを意識したママもいるようです。

ママのなかからは、母乳育児に備えて薄味の和食を中心とした食生活に切り替え始めたという声も聞かれました。

妊娠中の食事で意識したこと

食材
marilyn barbone/Shutterstock.com

妊娠中の食事では、どのようなことを意識したのかをママたちに聞いてみました。

献立の組みあわせを考える

20代ママ
主食が肉料理のときは、野菜をたくさん使った副菜や汁物を用意するよう意識しました。ハンバーグがメインの日は、温野菜ときのこのスープなど組みあわせるとバランスがよいメニューになったと思います。
献立を考えるとき、食材のバランスを意識したママがいるようです。他にも、旬の食材を積極的に取り入れたというママの声もありました。

簡単に調理できるメニューにする

30代ママ
私は妊娠中に体調が優れないことがあったので、準備や調理が簡単なメニューを選びました。カット野菜を活用したりお鍋やフライパン1つで作れるメニューにしたりすると、後片づけも簡単でよかったです。
妊娠中は、体調を優先して簡単に調理しやすいメニューにするのも大切かもしれません。食事の準備はがんばりすぎず、短時間で簡単に調理しやすいメニューを用意できるとよさそうですね。

食事の時間を整える

40代ママ
妊娠をきっかけに、食事をする時間を意識するようになりました。今までは仕事のキリがよいタイミングに食べるなど決まった時間に食事をしていなかったのですが、今では時間を決めて食事をしています。
3食の時間を整え、規則正しい食生活を意識したママもいるようです。食事の時間といっしょに生活リズムも整うと、体調が安定して目覚めがよくなったというママの声もありました。

妊娠中は体調優先で簡単な食事メニューを

食事をとる妊婦
Shift Drive/Shutterstock.com

妊娠中に食事のメニューが気になるとき、栄養バランスや量をポイントに食事を用意したママがいるようです。

主食と主菜、副菜や汁物に使う食材のバランスを考えながら、和食を中心とした食事を心がけるのもよいかもしれません。

短時間で簡単に調理しやすいメニューにするなどして、体調にあわせて食べやすい食事を用意できるとよいですね。

2019年11月08日

専門家のコメント
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    いちぽ先生 保育士
    妊娠初期の頃はつわりがひどすきで、職場を1ヶ月休ませてもらいました。そのときは、受け付ける食べ物が限られていたので、栄養を考えることより食べられるものを口に入れるようにしていました。食べられたものはゆかりおにぎり、アイス、グラタンでした。つわり が少しずつ落ち着いてきてからは、栄養も考えて野菜をたっぷり入れたスープ、具沢山お味噌汁を作りだめして食べていました。
    あゆみ先生 保育士
    私は妊娠初期はつわりがひどくて食べられるのが限られ、とにかく口に出来るものを食べていました。ポテトチップスやスイカ、揚げ物、パンなど偏ってしまっていたので、つわりが落ち着いてからはなるべく栄養面に気をつけています。 手軽なカット野菜を使ってサラダにしたり、スープやお味噌汁を作って身体が温まるものも用意しています。 どうしても甘いものを欲するので、まずは3食しっかり食べた上で、フルーツや焼き芋、手作りのおやつなどを少しずつ摂るようにしています。

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