離乳食の玉ねぎはいつから?進め方と調理するときのポイント

離乳食の玉ねぎはいつから?進め方と調理するときのポイント

玉ねぎを使った離乳食レシピ

離乳食に玉ねぎを取り入れたいママやパパもいるでしょう。いつから離乳食に玉ねぎを使ってよいのかやどのように調理すると食べやすくなるか気になりますよね。今回は、離乳食の玉ねぎの進め方や調理するときのポイント、レシピなどをまとめてご紹介します。

離乳食の玉ねぎはいつから?

玉ねぎ
iStock.com/CherriesJD

玉ねぎはいつから離乳食に取り入れられるのでしょうか。

厚生労働省の資料によると、玉ねぎは離乳食初期の生後5~6カ月頃から与えてもよい食材のようです。しっかり加熱をして煮ることで甘みが出るので、離乳食を始めて間もない頃でも、子どもが食べやすい野菜のひとつかもしれません。

【時期別】離乳食の玉ねぎの進め方

玉ねぎは離乳食初期から与えることができる食材ですが、離乳食を進めていくにつれて、ポイントとなる調理法やどのようにレシピをアレンジするとよいかなどを、離乳食の時期別にまとめました。

離乳食初期

離乳食初期に玉ねぎを使う場合は、下ごしらえするときに、鍋や電子レンジなどで加熱して柔らかくすることが大事なポイントのようです。

加熱の際は、ゆっくりと熱を通す方が玉ねぎの甘味が出るようなので、鍋や電子レンジを使用するときは最初から高温にしないように心がけましょう。調理の工夫で、より玉ねぎのよさが出て、子どもが食べやすくなるかもしれません。

離乳食中期

離乳食中期は、舌でつぶせる豆腐くらいの固さに調理するように心がけましょう。この時期は、1日2回食で食事のリズムをつけていくとよいかもしれません。

玉ねぎと離乳食中期に食べられる大根やじゃがいもなどの野菜を組み合わせて、レシピを工夫するとさまざまな味が楽しめそうです。

離乳食後期

調理
iStock.com/itakayuki

離乳食後期になると、子どもが食べ物を好き嫌いするようになったり、食べる量にムラが出てくるようになったりと、ママやパパも離乳食について悩むことが増えるかもしれません。

玉ねぎはどの食材とも相性がよいので、子どもが嫌いな野菜と組み合わせたり、かぼちゃやさつまいもなどの甘みがある食材と合わせるとアレンジしやすいでしょう。

子どもが玉ねぎを食べない場合や嫌がるときは、柔らかくなるまでしっかり加熱したり、好きな食材に混ぜるとよいかもしれません。

離乳食完了期

離乳食完了期になると、離乳食に使える食材も増え、いろいろなメニューを作ることができるかもしれません。離乳食完了期の調理形態は、歯ぐきで噛める固さが目安となっているようです。

玉ねぎをとろとろになるまで煮込んで甘味を出し、料理のベースにすることで、シチューやカレーなどにも活かせますね。

1日3回に食事の回数が増える時期のため、1年通して手に入れやすい玉ねぎをいろいろなレシピにアレンジして取り入れるとよいでしょう。

離乳食に玉ねぎを取り入れるときのポイント

玉ねぎを離乳食に取り入れるとき、どのように調理すると子どもが食べやすくなるのでしょうか。おいしいレシピに仕上がるポイントをまとめました。

子どもが好む形状にする

離乳食の時期や子どもの食べ進みにあわせて、大きさや舌触りを工夫するのも離乳食作りのポイントです。舌触りをよくしたいときは、玉ねぎを柔らかくなるまで煮て、そのあとブレンダーなどでペースト状にすると食べやすいかもしれません。

子どもが好んで食べられるように、様子を見ながら与えるようにしましょう。

他の食材と組み合わせる

玉ねぎの甘さを活かして、他の食材と組み合わせたレシピを作ってみてはいかがでしょうか。野菜をあまり食べない子どもや野菜嫌いの子どもには、玉ねぎ以外の野菜もたくさん入れて野菜の旨味で味を付けてみましょう。

玉ねぎはすりおろしたり、みじん切りにすることで、食感を変えることができる食材です。隠し味として利用するのもよいかもしれません。

離乳食に玉ねぎを取り入れよう

食事
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玉ねぎは他の食材と合わせやすく、加熱することで甘みが増して食べやすいため、子どもが好んで食べやすい食材のひとつといえるかもしれません。離乳食の時期別に合わせて調理方法を変えて、子どもが食感や味を楽しめるように、玉ねぎを取り入れてレシピをアレンジしましょう。

出典:Ⅱ離乳編/厚生労働省

※記事内で使用している参照内容は、2020年1月29日時点で作成した記事になります。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2020年02月06日

専門家のコメント
13
    あーちん先生 保育士
    加熱が少ないと甘さがなかなかでないので、じっくり加熱して食べさせています!お肉なしのミートソースでトマトと一緒にぐつぐつ煮込んで冷凍しています。
    美味しそうに食べてくれました(^^)
    ゆう先生 保育士
    離乳食としても重宝されている玉ねぎですよね。一般的に玉ねぎにはアレルギーが少ないと言われていますが、中には反応を示してしまうこともあるようです。離乳食を始めるときにアレルギーの有無はわからないと思いますが、もし心配であれば、少量からスタートして様子を見るのがおすすめです。
    もしもしまま先生 保育士
    開始初期の時からあげてました。
    加熱して、すりおろしてましたが、匂いがきつい印象でした。
    中期の刻みになってからの方が、あげやすかったです。
    刻んで、水にさらしてからお鍋でじっくり火を通して、冷めてから冷凍してます!
    いちぽ先生 保育士
    玉ねぎは加熱すると甘みがあるので、初期の頃から使っていました。
    今完了期ですが、親子丼や、野菜スープ、炒め物、ミートソースなどに使用しています。
    りお先生 保育士
    玉ねぎは、蒸し器で蒸した後、みじん切りにして小分けにして冷凍してよく使っていたように思います。
    茹でれば甘さが出て、おかゆに入れたり肉や豆腐と混ぜて出汁で味つけたり、割と使いやすい食材でした😁

    月齢が大きくなってからは、お味噌汁の具として使った玉ねぎをみじん切りにして離乳食に使ったりもしていましたよ!
    おかゆによく混ぜ込んでいました😁
    かな先生 保育士
    初期からあげていました。
    まるごと一個をレンジでチン。
    小分けできる容器に入れ冷凍し、さまざまな料理に使用していました。
    甘みがあるので、娘は嫌がることもなく毎日食べています。
    すみっこ先生 保育士
    私も玉ねぎは初期から使っていました。裏ごししてペースト状にしたりして使っていましたが、ブレンダーを使うと早いです✨

    お粥に入れたり、リンゴと一緒に煮たり、スープに入れたりと万能野菜ですよね✨
    みー先生 保育士
    玉ねぎはミキサーでペースト状までして炒めてトマトと混ぜてソースにしたり、野菜スープに入れたりして与えていました。便秘に悩んでいたので看護師の姑に『玉ねぎだよ!』と言われていたので毎日のように使っていました。効果があったかは…ですが。。。中後期には刻んで炒めると甘味も出るので鶏ひき肉と合わせてチャーハン風にしたり、豆腐ハンバーグにも混ぜ込んでいました。
    味噌汁に入れると、どんなに小さくても器用に玉ねぎだけ出していました…。
    のの先生 保育士
    玉ねぎは野菜の中で比較的使いやすい食材だと思います。生だと辛みがあるので、熱を加えたものが良いでしょう。苦手なお子さんは細かく刻み、ハンバーグやミートソースなど味に隠れるものからスタートすると良いでしょう。
    せおみ先生 保育士
    玉ねぎはよく煮込むと甘味があり、コクがでてくるので、子どもの食べも良くなります。トマトペーストと煮込んだり、フレッシュトマトと煮込んでミネステローネ風にしています。
    めめ先生 保育士
    他の野菜と一緒にじっくり茹でて初期からブレンダーで細かくしあげていました。トロトロになるので食べやすそうでした。
    とーち先生 保育士
    初期から与えていました。

    沢山茹でてミキサーでガーと細かくして。。冷凍保存。

    後期の頃になると、食べれるものも増えますよね。玉葱や色々な野菜を入れて、おやき。野菜スープ等々。


    甘味もありますし、調理も楽。何より我が家の冷蔵庫によくある食材なので活躍してました☆
    あー先生 保育士
    子どもの好みの形状やはりあるので、子どもが好みの形状にするのは大切ですよね。子どもの様子をみていると舌で押し返したりけっこうわかるものです。ただ食べさせるのではなく観察しとくのが大事ですね。

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