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2016年11月10日

料理写真がおいしそうに撮れる!すぐに実践できる5つのポイントとは?

料理写真がおいしそうに撮れる!すぐに実践できる5つのポイントとは?

目の前の料理はすごくおいしそうなのに、写真に撮ったらイマイチおいしそうに見えない......という経験はありませんか。今回は、料理写真をおいしそうに撮影するための5つのポイントをご紹介します。

料理写真のルールはシンプル

人物、特に子どもは写真を撮るのがむずかしいことがありますよね。でも、動きのない料理写真は撮影にじっくり取り組めます。以下、おいしそうに撮影するためのちょっとしたポイントをまとめてみました。

1. 明るく、できれば自然光で撮る

写真にいちばん大切なのは「光」です。特に料理写真には明るい光が必須。そこにどんな光がまわっているかで写真のイメージが決まります。窓ぎわなど、自然光がたっぷり入る場所で撮影するのがベストです。

おいしそうな写真

光量たっぷりの明るい場所で撮影することで、食材の色が映えておいしそうに見えますね。逆光や順光ではなく、斜めから光があたるように撮ると立体感が出て写真に奥行きが出ます。

残念な写真

食べたらきっとおいしいパスタやオムレツも、光量が不足していると残念ながら写真からはその魅力が伝わってきません。

2. 料理を左右によせる

料理の配置をちょっと変えるだけで写真がぐっとよくなります。中央に配置せず、少し左右にずらしてみましょう。写真に雰囲気が出ます。

おいしそうな写真

料理を横に寄せてフレーム内に余白を作るだけで、食欲を刺激するおいしそうな写真になりますね。料理がフレームからはみ出してもいいので、構図を優先して撮影しましょう。

残念な写真

食べたらおいしい料理でも、お皿がぽつんと真ん中に配置される構図では、食材そのものの魅力が半減してしまいます。

3. 背景を整える

料理の魅力を伝えるためには、シンプルな背景を選ぶことをおすすめします。また背景の色にこだわることで、料理がより写真映えします。

おいしそうな写真

背景を整えてすっきりさせるだけで、食材の色やつやなどが引き立ちます。フレーム内に余分な情報がないので、料理自体に視線を集中させることができます。

残念な写真

セットメニューなどはメイン料理にピントを合わせましょう。背景は整えるか、あえてぼかしたほうが食材の魅力が引き立ちます。

4. 斜め45度が基本

どのアングルから撮るかによって、料理の印象が変わります。斜め45度は、食べる人の視線の高さに近いので無意識に食欲を刺激するといわれています。

おいしそうな写真

料理の形や素材感など、バランス良く視覚化されるのがこの角度。迷ったときはこのアングルで撮影することをおすすめします。

残念な写真

立体的に見える斜め45度のアングルを選んだほうが、サラダの葉のみずみずしさ、から揚げの衣のさっくり感などを表現することができますね。

5. シズル感

シズル(sizzle)とは英語の擬音語。お肉などを焼くときのジュージューという音のことです。最近は料理のみずみずしさや臨場感を表す言葉として使われています。

お味噌汁の湯気を表したいときは、できるだけ背景に暗い色を選びましょう。また、フルーツのつやつや感を出す場合は白っぽいお皿やテーブルの方が、光がうまく反射します。

麺類は、あたたかさを感じられないと麺がのびているように見えてしまいます。また焼肉やバーベキューは、焼いたあとのものはシズル感が出ないので、焼いている途中に写真を撮るといいですね。

一瞬で味が想像できるような写真を

おいしそうに見える料理写真のいちばんのポイントは、第一印象でその料理の味をリアルに想像できること。料理は味だけではなく、舌ざわりや香り、温度など、いろんな要素が関わりあっておいしさを伝えます。

ご紹介した5つのポイントをおさえるだけで料理写真がぐっとよくなるのでぜひ試してみてくださいね。

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