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2016年06月08日

100均の材料でできる!水耕栽培のススメ

100均で買える材料で水耕栽培ができることをご存じでしょうか?液体肥料を使うので土でお部屋を汚す心配もなく、気軽に自作できるのも魅力です。野菜嫌いの子どもと一緒に野菜を育てたら、好き嫌いを克服するきっかけになるかもしれません。おうちで簡単にできる水耕栽培の方法についてお届けします。

子どもと始める「水で野菜づくり」

「家で野菜を育ててみたい!」と子どもに言われて困ってしまった経験はありませんか?重い鉢植えを運んだり、土をいじる作業はなかなかの重労働ですよね。

そこで今回は、100均の材料を使って家庭で今すぐできる水耕栽培の方法をご紹介します。土を使わないので部屋が汚れる心配がなく、マンション住まいの人にもオススメです。

【挿し芽で】水耕栽培

必要なもの

・ハーブ

・ペットボトル容器

・キッチンスポンジ

・液体肥料

スーパーの野菜コーナーに売っている茎つきのハーブを使った、ローコストの水耕栽培法です。初心者の方にはバジルなどが育てやすいでしょう。

キッチンスポンジは、100均のもので十分です。液体肥料はホームセンターで手に入ります。

ペットボトル容器は、口から3分の1のところでカットして2つのパーツに分けておきます。底部分のパーツに、ペットボトルの口が下向きになるように固定すればペットボトル鉢の完成です。

プチプラで気軽に始めよう

茎の先端を斜めにカットしてからコップなどに水を入れてつけておくと、数日たつと根っこが生えてきます。

キッチンスポンジをペットボトルの口に入るサイズに切り取ったら、中央にバジルの根を固定してペットボトル鉢の口の部分に固定します。あとは、ペットボトル鉢に液体肥料を溶かした水を入れるだけでOK。

日当たりのいい場所に置いておけばどんどん大きくなります。

【種から】水耕栽培

必要なもの

・野菜の種

・プラスチックケース(100均でOK)

・プラスチックのコップ(100均でOK)

・キッチンスポンジ(100均でOK)

・パーミキュライト(園芸用土)

・ハイポニカ(液体肥料)

種から発芽させるので時間がかかりますが、野菜の成長過程が楽しめるので子どもと一緒に育てるのにぴったりの方法です。こんなに小さな種から野菜ができる、という事実に子どもも感激してくれるかも。

野菜の種はホームセンターでお好みのものを買ってきましょう。野菜を育てるためのプラスチックケース、プラスチックコップ(たっぷり入った使い捨てタイプのものでOK)、キッチンスポンジは100円均一で手に入ります。ハイポニカやパーミキュライトはホームセンターや園芸店で購入可能です。

水耕栽培の手順

1.まずは発芽準備

キッチン用スポンジを小さく正方形に切ってから十字の切り込みを入れます。切込み部分に種をまいて、水を入れた容器の中で発芽するまで待ちます。1週間たつ頃には芽が出てくるでしょう。

2.芽が出たら、移し替えの準備

プラスチックのコップは、底の部分を丸くくりぬいて側面にも空気穴をいくつか開けておきます。穴をあけるときは、キリのようなものを使うか、半田ごてを使うと簡単です。

3.液体肥料を注入する

プラスチックケースの中にパーミキュライトを敷き詰め、ハイポニカをひたひたに注ぎます。発芽したスポンジをプラカップの穴にはめて、その上に並べていきます。

日当たりのいいところに置いておけば、数日で根っこが出てしっかり固定されます。1つのプラスチックコップで2か月は収穫が楽しめます。

水耕栽培で野菜を育ててみよう

100均の材料でできる、水耕栽培の手順をご紹介しました。挿し芽からでも種からでも栽培キットを自作できるので、子どもと一緒に作ってもよさそうですね。

液体肥料を使うので、部屋やベランダが泥だらけになる心配もありません。マンション住まいだったり、今まで野菜の栽培はしたことがないという人も、まずは室内で子どもと一緒に野菜を育ててみてはいかがでしょうか。

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