入園式にするセルフネイルのポイントやデザイン

ママたちに聞いた入園式のネイル

入園式にするセルフネイルのポイントやデザイン

幼稚園の入園式にセルフネイルをしたいママのなかには、花柄など派手なネイルはよくないのかや着物にあうデザインなど気になることがあるかもしれません。今回は、ベージュなどの落ち着いた色やシンプルなデザインといった入園式のネイルのポイントとデザインの他に、簡単にセルフネイルをするコツについてご紹介します。

入園式のネイルはどうする?

幼稚園などの入園式を控えているママのなかには、入園式に行くときのネイルはどのようなものがよいのか気になる方もいるのではないでしょうか。実際に、どの程度のネイルをして入園式に参加したのかママたちに聞いてみました。


ネイルカラーのみ

20代ママ
20代ママ

娘の入園式のとき、ネイルはカラーのみにしました。入園式は子どもが主役なのでシンプルなネイルを意識しました。

入園式には、シンプルにネイルカラーのみをしたママがいるようです。ママのなかには、きちんとした印象にするためにネイルカラーだけにしたという声もありました。


ネイルデザイン

40代ママ
40代ママ

私はネイルカラーにストーンを配置したデザインのネイルで入園式に参加しました。ストーンを使う量は少なめにして、派手な印象ににならないように気をつけました。

ストーンを使って派手になりすぎないデザインを意識したネイルで、入園式に出席したママがいるようです。ママのなかからは、普段通りのネイルをしたという声も聞かれました。

入園式にネイルをどこまでするかはママによってさまざまなようです。入園する幼稚園の雰囲気によっても異なるかもしれません。

入園式のセルフネイルのポイント

マニキュア
Africa Studio/Shutterstock.com

入園式のネイルをするとき、色やデザインはどのようにしたらよいか悩むママもいるかもしれません。ママたちに入園式のセルフネイルのポイントを聞いてみました。


落ち着いた雰囲気の色を選ぶ

30代ママ
30代ママ

入園式のネイルは落ち着いた雰囲気を意識してベージュ色のネイルカラーを選びました。透明感のあるネイルカラーを選ぶことで、重たくなりすぎず清潔感のある指先になったように感じます。

落ち着いた雰囲気を意識してベージュを選んだママがいるようです。他には、季節を意識してピンクやパステルカラーなどの春らしい色を選んだというママもいました。


シンプルなデザインにする

40代ママ
40代ママ

入園式はシンプルに、グラデーションデザインのセルフネイルをしました。落ち着いた色のグラデーションにすることで、きちんとしたなかにも華やかさが出ると思います。

きちんとした感じになるようにシンプルなネイルデザインを意識したようです。ママのなかには、中指や薬指など1本だけデザインを変えるなど控えめなデザインにしたという声もありました。


服装にあわせたデザインにする

30代ママ
30代ママ

入園式は着物を着て行ったので、着物の柄と同じ花のネイルをしました。服装とネイルに統一感がありよかったと思います。

服装にあわせたネイルをするのも素敵ですね。ママのなかからは、スーツの色と同じネイルカラーを選んだという声も聞かれました。

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入園式のネイルデザイン

入園式に、どのようなネイルデザインをしようか悩むママもいるのではないでしょうか。実際に、ママたちが入園式にしたセルフネイルのデザインをご紹介します。


ピンクのフレンチネイル

20代ママ
20代ママ

爪先のネイルカラーを塗る部分以外にマスキングテープを貼ってから爪にピンク色のネイルカラーを塗ります。マスキングテープを剥がしてから色の境目にゴールドのラメラインを引いて完成です。

私は親指や中指にストーンをつけてアクセントにしました。

指先だけにネイルカラーを塗るので簡単にできるネイルデザインかもしれませんね。マスキングテープを貼る位置や傾き加減でさまざまなフレンチネイルができそうです。


ベージュのワントーンネイル

40代ママ
40代ママ

爪にベージュのネイルカラーを2度塗りして乾かします。爪の根本の中央部分にネイルグルーを塗ってピンセットでスタッズを配置したら、トップコートを全体に塗ってできあがりです。

ベージュのネイルにゴールドのスタッズを組みあわせて大人っぽさを出しました。

ベージュ色のネイルカラーにスタッズを組みあわせて、大人っぽい上品な印象のネイルデザインをしたママもいました。ママのなかには、ベージュ色のネイルカラーにパールやストーンを組みあわせたという声もありました。


ピンクと花柄デザイン

20代ママ
20代ママ

中指の爪に花柄のネイルシールを貼り、他の指の爪にはピンクのネイルカラーを2度塗りします。全ての爪にトップコートを塗ったら完成です。

1本だけ違うネイルデザインにすることであか抜けた印象になるのではないかと考えました。

シンプルなネイルにアクセントとして1本だけ花柄のネイルシールを貼ったようです。花柄を取り入れたネイルは、春らしく入園式にもあうネイルデザインかもしれませんね。

セルフネイルを簡単にするコツ

ネイルケア
Sergey Nivens/Shutterstock.com

セルフネイルをするときは、どのようなことを意識するとよいのでしょう。セルフネイルを簡単にするコツを聞いてみました。


指先を整える

20代ママ
20代ママ

セルフネイルをするときは、バッファーで爪の表面を軽く整えてからネイルカラーを塗るようにしています。爪の表面を整えると凸凹がなくなりネイルカラーがきれいに塗れるように感じます。

ネイルカラーが塗りやすくなるように爪の表面を整えているママがいるようです。他にも、甘皮の処理や指先が乾燥しないように保湿などを意識しているというママの声がありました。


ネイルシールを使う

30代ママ
30代ママ

ネイルカラーを塗るのが苦手なので、爪に貼るだけのネイルシールを使いました。ネイルシールを自分の爪のサイズに切ってから爪に貼り整えた後、トップコートを塗っできあがりなので簡単で便利です。

ネイルシールを使ってセルフネイルが簡単にできるようです。ママのなかには、ストーンや模様などのネイルシールを使っているという声もありました。

入園式にあったセルフネイルをしよう

ネイルした指先
Valua Vitaly/Shutterstock.com

幼稚園の入園式のときにネイルをどうするか気になるママがいるようですが、ネイルカラーだけやネイルデザインをしたなどさまざまな声がありました。

入園式にセルフネイルをするときは、ベージュなど落ち着いた雰囲気の色を選んだり、シンプルなデザインにしたりする他に、着物にあわせて花柄のデザインにするなど、服装にあわせるのもよいかもしれません。

セルフネイルを簡単にするコツなどもあるようなので、入園式にあわせて派手になりすぎない素敵なネイルができるとよいですね。

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