年少の子とはどのような手遊びをする?手遊びを選ぶポイントや工夫

年少の子とはどのような手遊びをする?手遊びを選ぶポイントや工夫

年少の子と楽しめる手遊びの種類とは

年少の子と手遊びをしたいと思ったときに、どのような手遊びがあるのだろうと考えているママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、手遊びを楽しむポイントや、「ゲームしたい!手遊びしない!」と言っていた子どもがやってみたいと思った工夫など、体験談を交えてご紹介します。

手遊びをどのようなときにしたい?

自分が保育園や幼稚園に通っていた頃、手遊びをしたことがあるママやパパもいるのではないでしょうか。親になった今、年少児のわが子とどのようなときに手遊びをしたいと思うのかママたちに聞いてみました。

20代ママ
保育園の年少児クラスに通い始めてから、手遊びをよく見せてくれます。「ママも手遊びしない?」と誘われたのですが、歌詞がわからずにできなかったので、私もいっしょにできたら息子も楽しいだろうなと思いました。
30代ママ
バスや電車のちょっとした待ち時間にできたらよいと感じます。おもちゃやゲームを出してしまえばなかなか終わりにできないので、その場で何も用意できずに楽しめる手遊びがしたいと思いました。
子どもの手遊びを見たり待つ時間があったりするときに、いっしょに手遊びを楽しみたいと感じるママもいるようです。

年少児の子どもといっしょに楽しめそうな手遊びには、どのようなものがあるのでしょう。

年少児との手遊びを楽しむポイント

年少児と手遊びをするときに、どのようなことをポイントにすると子どもといっしょに楽しめるのでしょうか。ママたちが手遊びを選ぶときに考えたことを聞いてみました。

ゆっくりとしたテンポ

30代ママ
一度、歌うのが早かったようで、息子は「もう手遊びしない!」と機嫌を悪くしてゲームを始めてしまったことがありました。それ以来、歌や手の動かし方に慣れるまではゆっくり歌うようにしています。
年少の頃はまだ、やりたいという気持ちはあっても、歌にのせて手を動かすことが難しいという場合もあるかもしれません。最初のうちはゆっくりとしたテンポにすると、年少の子が歌いやすいかもしれませんね。

複雑すぎない動き

親子の手
iStock.com/boonchai wedmakawand
30代ママ
年少児の弟が年長児の姉に「手遊びしない?」と教えてもらっていましたが、複雑な動きだったので難しいようでした。簡単な動きが多いものだと楽しんでやっていました。
うまくできなくてやる気を削いでしまわないよう、複雑すぎない動きの手遊びを選ぶとよいかもしれませんね。ママによっては、動きが複雑な手遊びをすると「もう手遊びしない」と子どもが機嫌を損ねたので、真似できる動きかどうかを調べたという方もいました。

覚えやすい歌詞

40代ママ
子どもにとってわかりやすい歌の歌詞はすぐに覚えていました。何度か繰り返しがある歌詞だと覚えやすいようで、よく家でも歌を口ずさんでいます。
歌詞が繰り返されると年少児が覚えやすいようですね。炭酸飲料が歌詞に出てくる手遊びは繰り返しが多く、子どもが年少のときにやりたいとよくリクエストされたという声もありました。

年少の子と楽しめる手遊びの種類

年少の子といっしょに楽しめる手遊びにはどのようなものがあるのでしょう。ママたちが実際に子どもとどのような手遊びを楽しんでいるのか聞いてみました。

じゃんけんや指の動きが出てくる手遊び

20代ママ
両手それぞれのグーチョキパーを使って形を作り出す手遊びはよく楽しんでいました。始めは私がどの形にするか決めていましたが、自分でやりたいと言うようになり、わが子がどの形にするか決めて歌ってくれます。
年少児はいろいろな手や指の動きがあると楽しいのかもしれませんね。1から5までの数字が出てくる手遊びを楽しんでいるというママもいました。

キャラクターが出てくる手遊び

キャラクター
iStock.com/abluecup
30代ママ
携帯電話で好きなキャラクターのゲームをしたいと言うことが多く、普段は誘っても「手遊びしない」とやりたがりませんでした。息子が好きなキャラクターが登場する手遊びをやってみると、惹かれたようで突然手遊びをやってくれるようになりました。
好きなゲームのキャラクターが登場する手遊びは、子どもがイメージしやすいのかもしれませんね。キャラクターが出てくる手遊びをして以来、ゲームをしたいと言う機会が減り、手遊びをよく楽しむようになったという声もありました。

クイズ形式など子どもが考える手遊び

20代ママ
こちらがげんこつや雷などの落ちたものを言い、子どもが考えて頭やおへそを押さえる手遊びは、「ゲームみたいで楽しい!」と喜んでくれました。自分で答えを考えて反応をする手遊びなので、ゲーム感覚で楽しめるようです。
子どもに考えて答えてもらうような手遊びは、ゲーム感覚で楽しめそうですね。普段やっている手遊びの歌を途中で止めて、続きを子どもに当ててもらいクイズ形式にしたというママもいるようです。

年少の子と手遊びを楽しむときの工夫

年少の子と毎日同じ手遊びをしていたら子どもが飽きてしまったので、何か工夫があれば知りたいというママもいるようです。子どもといっしょに手遊びをするときにした工夫とは何かママたちに聞いてみました。

手遊びをもとに料理をしてみる

30代ママ
カレーライスの作り方が歌詞になっている手遊びをよくしていて、その歌をもとにカレーの具材を買ったあとに歌いながら作りました。手遊びが料理を手伝うきっかけになったようです。
料理中に次は何をするのか聞くと、歌を思い出して「これ!」と教えてくれるとのことでした。料理の作り方や使う材料が出てくる手遊びを通して、年少児といっしょに料理を楽しんだママもいるようです。

主人公を子どもの名前にしてみる

20代ママ
手遊びをしようと誘うと「手遊びしない!やらない!」と泣いていた息子ですが、手遊びに出てくる登場人物を子どもの名前にしてみたら、面白かったようで照れながら笑っていました。今では「ねえ、あの手遊びしない?」と言うと乗り気になってくれます。
年少児は手遊びの歌に自分が登場することで、お話の主人公になった気分になれるのかもしれませんね。娘の名前に入れ替えて歌ったら、「手遊びしない」と言い張っていた娘がその後、何度も歌っていたという声もありました。

年少の子と手遊びを楽しもう

見上げる男の子
iStock.com/KEN226
年少の子と手遊びを楽しむポイントは、複雑すぎない歌や覚えやすい歌詞を選ぶなどさまざまなようです。子どもがどのくらいの速さなら歌いやすいか、一度いっしょに歌ってみたという声もありました。

ママやパパから「いっしょに手遊びしない?」と誘って、クイズ形式にしてゲーム感覚にしてみるのもよいかもしれません。歌の主人公を子どもの名前にしてみるなど工夫をして、年少の子どもといっしょに手遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。

2019年10月26日

専門家のコメント
5
    いちご先生 保育士
    「おおきくなったらなにになる〜」 「ガリガリかき氷〜」 「どんぐりぼうやのたんけん〜」 「キャベツの中から〜」 「いちといちでたこ焼き食べて〜」 などなどオススメです。 またYouTubeなどで“手遊び”と検索すると色々出てきますので、手遊びの幅が広がりますよ。
    まな先生 保育士
    とんとんとんとんひげじいさん、 など、定番な遊びでも、速さを変えたり声を小さくして動きも小さくしたりなど、工夫することで子どもは喜んでくれます。
    じゅん先生 保育士
    幼稚園では、アルプスいちまんじゃくやお寺の和尚さんが人気がありますね。保育園では、トントンアンパンかなぁ!今、トントントントンドラえもんもあるみたいです。絵本を読む前にすると静かになりますね。
    いちぽ先生 保育士
    幼稚園では、定番のひげじいさんや、夏にぴったりのサイダーの手遊び、わにの家族の手遊びなどが人気でした。どんどん新しいものが出てくるので季節に合ったものなどYouTubeなどで覚えてやっていました
    あんちゃん先生 保育士
    納豆の手遊び なっとうなっとうねーばねば 小粒納豆 大粒納豆 オカメ納豆 におわ納豆 水戸納豆! なっとうなっとうねーばねば なぜか人気でした
おすすめユーザーのコメント
1
    おはな先生
    「さんびきのこぶた」などの物語の手遊びは楽しいなと思います。2、3歳の子たちが好きで、保育園ではよくやっていました。余談ですが、手遊びは先生や地域によって微妙に違うから、異動になるとびっくりすることがあります。

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