子どものために貯金をしているママたちの貯金方法

子どものために貯金をしているママたちの貯金方法

毎月いくらを子どもの貯金にまわしているか

将来に備えて子どものために貯金をしたいと考えているママやパパもいるでしょう。学資保険や定期預金などさまざまな貯蓄方法があり悩みますよね。今回はどこのお金を貯金にまわしているのか、定期的にいくら貯金をしているのか、最終的にいくらぐらい貯金をしたいのかなどをママたちの体験談を交えてご紹介します。

子どものためにどんな目的でいつから貯金を始めた?

子どものことを考え、子どものために貯金をしないといけないと思っているママやパパもいるかもしれません。

どんな目的でいつから貯金を始めたのかをママたちに聞いてみました。
20代ママ
教育費を貯めるために子どもが生まれたときから貯金をしています。
30代ママ
子どもの学費を貯めるため学資保険に妊娠中から加入し、臨月ごろから積み立てを始めています。
30代ママ
大学の資金を貯めるために子どもを産んだあとすぐに貯金を始めました。
30代ママ
子どもの将来のために子どもが生まれる前から貯金をしてます。
ほとんどのママがすでに子どものために貯金をしており、なかには妊娠中から貯金を始めたというママもいました。

貯金の目的は子どもの学費のためというママがほとんどでしたが、子どもの将来のために学費以外にも役立てるよう貯金をしていると答えたママもいました。

子どもが成人したら渡すために貯金をしているというママもいるようです。子どもの学費に加え、将来の結婚などまで見据えて子どものために貯金ができるとよいかもしれませんね。

子どものための貯金の名義

銀行通帳
© sum41 - Fotolia
子どものために貯金をしようと思うとき、子ども名義の口座を新たに作ったほうがよいのかと悩むかもしれません。

ママたちは子どものための貯金をするために子ども名義の口座を作ったのでしょうか。
20代ママ
子どもの学費などを払う際に親名義の方が便利な気がするので、親名義の口座に子どものための貯金をしています。
30代ママ
子どものお年玉を貯金するために子ども名義の口座を新に作りました。
子ども名義の口座を新たに作らず、親名義の口座に子どものための貯金をしていると答えたママがいました。親名義の口座を使うと、子どもが成長したあともそのまま親が資金管理をしやすいでしょう。

目的をもって子ども名義の口座を新たに作ったというママもいました。子ども名義の口座を作ることで子どものために貯金をしているという意識が高まり、ほかの用途ではお金を使いにくく感じて、結果的に貯まりやすいかもしれません。

ただし子どものために貯金をしても、親から子どもに与える金額によっては贈与に値することがあるため注意が必要です。

贈与税については何も考えていなかったというママがほとんどでしたが、たとえ子ども名義の通帳でも親から子どもへ通帳と印鑑を渡した時点で贈与税が課せられる場合があるようです。

贈与税についてあらかじめ調べておくと安心でしょう。

子どものために貯金をする方法

子どものために貯金をする方法としてどんな手段があるのでしょうか。

それぞれの特長についても併せてお伝えします。

普通預金

子どもの児童手当が入ったときに普通預金口座へ貯金をしているというママがいました。

普通預金は定期預金に比べると金利が低い傾向にありますが、資金が必要なときにいつでも引き出せるので、普通預金口座に子どものために貯金をしているというママは少なくないようです。

定期預金

事前に預け入れる期間を定めて預金し、基本的に満期まで出金できないのが定期預金です。子どものために確実に貯金したい場合には、普通預金よりも定期預金を選んだ方が貯蓄しやすいでしょう。

ただし急な出費には対応しにくく、途中解約をした場合には利率が下がってしまうなどリスクが伴うこともあるので注意が必要なようです。

積立預金

毎月決められた日に定められた額が口座から積み立て口座へと自動的に入金されるので、貯金があまり得意でないママにもおすすめでしょう。

一般的に普通預金に比べ金利も高いので、堅実に資金運用を考えているママに選ばれているようです。

学資保険

大学
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学資保険とは毎月決まった保険料を支払い、子どもの進学に合わせて準備金を受け取れる貯蓄型の保険のことです。

子どもの将来の進学を見据えて学資保険に加入しているというママは多いようです。今回お話を聞いたなかでも、学資保険に加入して大学の資金を積み立てているというママがいました。

親が死亡してしまった場合は毎月の保険料の払込みが免除になるうえ、保障はそのまま続くので、万一のときでも心強いですね。

ただし途中で解約をしてしまうと、戻って来る金額が支払った保険料以下になってしまうことがあるようです。

子どものために貯金をしている収入源

子どものために貯金をしている収入源についてママたちに聞いてみました。

給料

30代ママ
学資保険の払い込みはパパの給料から出し、子ども用口座への貯金は私の給料からまわしています。
30代ママ
月々のパパの給料からこどものための貯金にまわしています。
パパとママの給料を用途別に分けて、子どものための貯金にまわしているというママもいました。

ボーナスの入った月には多めに貯金をするという場合もあるかもしれませんね。

子どもがもらったお金

20代ママ
子どもがもらったお年玉を子どものための貯金にまわしています。
30代ママ
学資以外の出費にそなえ、お祝いでいただいたお金を子ども用の口座へ貯金しています。
子どもがもらったお年玉や出産などのお祝い金を貯金にまわしているというママは複数いました。

定額給付金

20代ママ
児童手当は全て子どものために貯金にまわしています。
30代ママ
学資費用のため児童手当から貯金をしています。
児童手当の収入を貯金にまわしているというママが複数いました。

児童手当は子どもが0歳のときから中学校を卒業するまで支給されます。決まった月に数か月分がまとまって支給されるため、貯金にまわすとお金を貯めやすいかもしれません。
出典:児童手当制度のご案内 / 内閣府

こどものために貯金をしている月額と目標額

子どものための毎月の貯金額と、最終的な貯金の目標額をママたちに聞いてみました。

月額

30代ママ
学資保険へは子ども1人当たり月15000円くらい払込みし、銀行口座への貯金は毎月不定額です。
30代ママ
毎月1~2万円ずつ子どものために貯金しています。
30代ママ
1万円など、毎月の収支により変動があります。
ママたちは毎月1万〜2万円を子どものための貯金や学資保険へまわしている場合が多いようです。

目標額

20代ママ
子どもが中学から私立に通うと想定した場合の、中学・高校・大学へ通わせる学費分を貯めるのが目標です。
30代ママ
将来かかる学資費用の全額をカバーしたいと思っています。
30代ママ
児童手当の支給される分の全てを貯金してあげたいと思っています。
30代ママ
大学資金のために200万円を目標に貯めたいと思っています。
30代ママ
子どもの将来のため200万円~300万円貯金できたらうれしいです。
子どもの学資費用のために200万円以上という目標をもって貯金をしているというママが多いようでした。

最善の方法を考えて子どものために貯金をしよう

家族
iStock.com/undefined undefined
今回お話を聞いたほとんどのママが、子どものためにすでに貯金を始めていました。

貯金方法のコツとして、節約と共働きと答えたママもいました。実際にママの給料から子どものために貯金をしているという声が複数あり、日々働きながら節約などを考えて子どものための資金を貯めるという生活は珍しくないようです。

最終的にいくら貯金をしたいのか、そのためには毎月いくら子どものために貯金をしたらよいのかを試算しておくと、貯金の方法が定まるかもしれません。

子どもの将来のために、最善の方法で貯金ができるとよいですね。

2019年10月19日

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