子育て中にマザーズバッグはいつ活躍した?選ぶときのポイントなど

マザーズバッグに入れていると便利なアイテム

子育て中にマザーズバッグはいつ活躍した?選ぶときのポイントなど

マザーズバッグを選ぶとき、リュックやトートバッグなど、どのような種類のバッグが使いやすいか気になるママもいるかもしれません。今回は、子育て中にマザーズバッグが活躍したとき、マザーズバッグの種類や選ぶときのポイント、マザーズバッグに入れておくと便利なアイテムについて体験談を交えてご紹介します。

子育て中にマザーズバッグが活躍したとき

マザーズバッグとは、赤ちゃんや子どもの荷物を入れて持ち運びやすいように工夫されたバッグのことをいうようです。

子育て中のママたちに、どのようなときにマザーズバッグが活躍したか聞きました。

20代ママ
20代ママ

子どもが走り回ったりして活発に動くようになり、外出が増えるとマザーズバッグを使う機会が増えました。

20代ママ
20代ママ

哺乳瓶やミルク用のお湯を持ち歩いていたときによく使いました。荷物が多かったので、大容量のマザーズバッグが活躍しています。

20代ママ
20代ママ

抱っこ紐を使っている時期は、肩の負担を軽減させたかったので、リュック型のマザーズバッグが使っていました。

マザーズバッグは、乳児期から幼児期まで活躍するようです。子どものオムツが取れるまでずっと使っていたという声もありました。

子育て中に役立つマザーズバッグの種類

マザーズバッグにはさまざまな種類があるようです。形別の種類の特徴についてご紹介します。


リュック

リュック
iStock.com/iprogressman

小さな子どもがいると子どもを抱っこしたり、手を繋いで歩いたり、走りまわる子どもを追いかけたりすることが多いですよね。リュックは、手が自由に使えるという特徴があります。

また、両肩に均等に重みがかかるので、肩が疲れにくいというよい点もあります。


ショルダー

肩にかけるショルダータイプのバッグは両手が空くだけでなく、すぐに荷物を取り出しやすいようです。ストラップにクッション性のあるものを選ぶと、肩に負担がかかりにくいかもしれません。


トート

トートバッグは出し入れ口が大きいため、荷物の出し入れが簡単にできそうですね。底にまちがついているタイプは、たくさんの荷物を入れて持つ運びができるというよさがあります。

赤ちゃんのときは、オムツや着替え、哺乳瓶などバッグに入れるものが多くなりがちなので、うれしい機能かもしれません。

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子育て中のママがマザーズバッグを選んだときのポイント

子育て中のママたちに、マザーズバッグを選ぶときに重視したポイントを聞きました。


軽さ

20代ママ
20代ママ

たくさん荷物を入れると思い、軽いリュックタイプのマザーズバッグを選びました。実際に使ってみると、ミルクの水やお湯を入れて重たくなることが多いので、軽さは重要だと思います。

小さな子どもがいると、必要な荷物が多かったり、抱っこ紐を使ったりするので、肩が痛くなってしまうこともあるでしょう。マザーズバッグを選ぶときは、バッグ自体の軽さを重視して選ぶとよいかもしれませんね。


使いやすさ

20代ママ
20代ママ

リュックとトートの切り替えができるマザーズバッグにしました。使い勝手がよいので長く使えそうです。

マザーズバッグ選びでは、使いやすさは大切なポイントになるでしょう。赤ちゃんのときはトートバッグ、子どもが歩くようになってからはリュックにしたというママもいました。ほかにも、荷物が取り出しやすいように自立するバッグを選んだという声もありました。


機能

20代ママ
20代ママ

ペットボトルの収納ができたり、小物が入れやすいようにポケットが多めについているバッグにしました。

財布や携帯を収納するための盗難防止ポケットや、保温ポケットがついているなど、機能が充実したマザーズバッグもあるようです。マザーズバッグを選ぶときは、どのように使いたいかを考えながら選ぶとよいですね。

子育て中にマザーズバッグに入れておくと便利なアイテム

マザーズバッグ
iStock.com/Mukhina1

マザーズバッグに入れておくと便利なアイテムには、どのようなものがあるのでしょうか。


授乳ケープ

20代ママ
20代ママ

授乳ケープは、授乳室が空いていないときに使えて便利でした。冷房で冷えたり、肌寒い季節に子どもにかけてあげたりもしました。

授乳ケープがあるとママが人目を気にせず授乳ができるだけでなく、赤ちゃんも周りの人や環境の変化に左右されずに安心しておっぱいが飲めそうですね。


ガーゼハンカチ

30代ママ
30代ママ

子どものよだれを拭いたり、食べ物や飲み物を服にこぼしたりしたときに活躍しています。サッと拭けて便利なので、いつも持ち歩いていました。

マザーズバッグに入れておくと便利なアイテムに、ガーゼハンカチを挙げるママが複数いました。小さめのガーゼハンカチを何枚か持ち歩いていると、用途に合わせて使い分けができそうですね。


紙パックホルダー

30代ママ
30代ママ

紙パックで飲み物を飲むとき、子どもがパックを持つとストローからジュースが出てきてしまうので紙パックホルダーを持ち歩いています。

子どもが紙パックをぎゅっと握り、飲み物が溢れてしまうという経験があるママは多いのではないでしょうか。外出中は、洋服が濡れても着替えができない状況などもありますが、紙パックホルダーがあると便利かもしれません。


バッグインバッグ

20代ママ
20代ママ

ベビーカーにつけられるバッグインバッグを使っていました。外出時に必ず持ち運ぶ荷物はバッグインバッグに入れておくと、荷物の入れ替え時に便利でした。

バッグインバッグは、かばんの中の荷物が整理でき、必要な物がさっと取り出しやすくなる便利グッズです。ショルダーバッグとしても使える3WAYのバッグインバッグを使っていたというママの声もありました。

子育て中はマザーズバッグを活用しよう

子供を迎えにきたママ
iStock.com/maroke

マザーズバッグは、赤ちゃんのときからオムツが取れる時期までなど、ママによって使う時期はさまざまなようです。マザーズバッグを選ぶときは、リュックやショルダー、トートの中から、軽さや機能性など、使いやすさを考えて選ぶとよいかもしれません。

便利な育児アイテムを取り入れたり、バッグインバッグなどの便利グッズを取り入れたりしながら、マザーズバッグをじょうずに活用できるとよいですね。

2019.10.10

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