ベビーカーで電車移動。乗り換えや段差などママたちが気にかけたこと

ベビーカーで電車移動。乗り換えや段差などママたちが気にかけたこと

ベビーカーの場所や座る席はどうする?

ベビーカーで電車移動するとき、席や場所、乗り換えなどはどうしていますか?たたまないで乗ってもよいのか、段差や降りるときはどうしているか、気になっているママやパパも多いかもしれません。今回は周りのママたちに、ベビーカーで電車に乗るコツなどを聞きました。

ベビーカーで電車に乗る

子どもと外出するときに便利なベビーカー、電車での移動のときも使いたいと思っているママやパパも多いのではないでしょうか。荷物が多いときなどもベビーカーがあると助かる部分も大きいですよね。抱っこ紐などと比べ場所もとってしまいがちなベビーカーですが、周りのママはどのように電車移動をしているのでしょう。気にかけたポイントなどについて調査しました。

【体験談】電車に乗るときに気にかけたポイント

ベビーカーで電車に乗るとき、ママたちはどのようなポイントに気を付けているのでしょう。電車移動のコツを聞きました。

乗る時間帯

電車
iStock.com/taka4332
1歳ママ
朝の通勤ラッシュや帰宅ラッシュの時間は避けていました。
1歳ママ
平日の朝夕の通勤ラッシュ時は避けています。人が多いと子どもが怖がってしまうし、ベビーカーはスペースをとるため周りの人にも迷惑かなと気がかりです。

多くのママが平日の通勤ラッシュの時間帯は避けているようです。子どもによっては人込みを怖がってしまう場合もあるかもしれません。ベビーカーを他の人におされないためにも、乗車時間を工夫できるとよさそうですね。

3歳ママ
七五三で神社へ出向く際平日の通勤ラッシュと重なってしまったので、できるだけ邪魔にならないように急行は避けて各駅停車の一番端の車両に乗りました。
2歳ママ
夕方の通勤ラッシュと重なったときは、A型の大きめベビーカーもあるのでグリーン車で帰りました。普通車両より人も少なく子どもも落ちついて過ごせました。

通勤ラッシュの時間帯に電車に乗る場合、各駅停車やグリーン車などを選んだママもいるようです。

ホームや電車などの段差

1歳ママ
低い段差のときは前輪を浮かせるようにして、高い段差のときはベビーカーごと持ち上げています。
0歳ママ
段差や隙間にはまらないように慎重に車輪を上げるようにしています。
2歳ママ
2、3段くらいなら降りるときは自分でベビーカーを持ますが、それ以上になると難しいです。遠くてもスロープまで歩きます。

ホームや電車を乗り換えるとき、隙間や段差があったりしますよね。ベビーカーのタイヤが挟まってしまい大変だったという声もありました。人が多くても慌てず、電車から降りるときなどは慎重にベビーカーを動かせるとよいでしょう。

席やベビーカーを置く場所

1歳ママ
電車内のベビーカーマークがついている場所か、開かないドアの前にべビーカーを置きます。
0歳ママ
できるだけドア近くの端の席を選び、ベビーカーは横に置くようにしています。
1歳ママ
席が空いて座れるときはベビーカーをたたみ、足の前に立てて押さえています。

電車内ではベビーカーが周りの人の邪魔にならないよう、置く場所や座る座席を気にかけているママも多いようです。

車輪のロックを利用

ベビーカーの車輪
iStock.com/Marianna Lishchenco
1歳ママ
走っているときに動かないよう、たたまないときはタイヤのストッパーは必須だと思います。
2歳ママ
ホームで電車を待っているときは、線路に対し横向きに置きます。車輪はロックをかけ、誤って線路側に進まないよう気にしています。

ベビーカーが思わぬ方向にすすまないよう、車輪をロックして利用している場合もあるようです。少しの傾斜や揺れで勝手に動いてしまう場合もあるので、ロックを忘れないよう心掛けたいですね。

乗り換え

2歳ママ
ベビーカーだと思うように動けない時も多いので、乗り換え時間に余裕をもって出かけています。
0歳ママ
乗り換えしやすいようにエレベーターの位置は事前に確認しています。

ベビーカーでの外出は何かと手間取る場合もあるかもしれません。予定より少し早めに出かけたり乗り換えが少ない順路を選ぶなど、負担が少ない電車移動ができるとよいですね。

ベビーカーは電車の中でたたむ?たたまない?

電車の中ではベビーカーをどのような状態にしているのでしょう。たたむときとたたまないとき、それぞれの理由を聞きました。

ベビーカーをたたむとき

1歳ママ
混んでいるときや子どもがぐずっているときは抱っこ紐を使い、ベビーカーはたたみます。周りの迷惑にならないよう気にしています。
2歳ママ
次の乗り換えまで時間があるときはベビーカーをたたんで座席に座らせます。その方が邪魔にならないし、子どもも楽しそうにしています。

電車内が混んでいるときや長時間移動の際は、ベビーカーはたたんで乗車しているママもいるようです。

ベビーカーをたたまないとき

0歳ママ
電車内がさほど混んでいなければ、ベビーカーはたたまないで乗車します。ベビーカーが置けるスペースのある車両だとあまり気になりませんでした。
1歳ママ
子どもがベビーカーの中で寝てしまったときは、たたまないでそのまま乗っていました。
1歳ママ
子どもの機嫌がよいときは電車の端の方にたたまないで乗っていました。車内で子どもの動きをある程度制御できるので助かります。

電車内が空いていたり子どもが眠っているときなどは、ベビーカーをたたまない場合もあるようです。ベビーカーの方が子どもが騒がずにいられる、という声もありました。

電車の中でベビーカーをどうするか悩むママやパパも多いかもしれません。たたんだ方がよいと思うときもあれば、たたまないでいた方がよいと思うときもあるでしょう。状況によって異なりますが、周りの人やママ、子どもにとってよい方法を選べるとよさそうですね。

電車とベビーカーで外出を楽しむために

電車を待つ男の子とママ
© Monet - Fotolia

周りのママたちに話を聞くと、朝夕の通勤ラッシュを避けたりベビーカーが邪魔にならないよう気にかけながら電車移動をしている場合が多いようです。座席やベビーカーの置き場所、乗り換えなどを工夫しながら、ベビーカーでの電車移動を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2019年06月15日

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