夫婦で子どもへの接し方を工夫しよう

夫婦で子どもへの接し方を工夫しよう

父親と母親それぞれの関わり方を解説

夫婦での子どもとの関わりや接し方をどのように分けるのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。子どもへの接し方や役割を分けることでパパやママの負担が軽減されることもあるかもしれません。パパとママで子どもの接し方のポイントを体験談をもとに解説します。

父親と母親で接し方を変える

パパとママで子どもへの接し方を工夫したい方もいるかもしれません。

子育てにおいては父親だからできること、母親だからできることもあるのではないでしょうか。夫婦がお互いの役割を分担できれば育児の負担も減るかもしれません。

今回はパパやママに、夫婦で子どもの接し方をどのように工夫したのかを聞いてみました。

ママだからできる関わり方

子どもと関わるときにママだからこそできることを聞いてみました。

30代ママ
2歳の娘は寝かしつけとお風呂は私でないと嫌みたいです。とても機嫌がよいときはパパでもできますが、そうじゃないときは泣いて嫌がります。
30代ママ
授乳と寝かしつけです。夜中に目が覚めてしまったときは特にママじゃないと泣いて再び寝ることが困難になります。
30代ママ
ある時から寝かしつけはママじゃないと寝てくれなくなりました。それまではパパの寝かしつけでも大丈夫だったのですが。ただ、眠くて眠くて仕方ない時はパパの寝かしつけでも寝ます。

寝かしつけや、お風呂などリラックスする時間はママが子どもと関わることが多いようですね。

パパだからできる関わり方

後ろ姿の男性
iStock.com/chachamal

パパだからこそできる関わり方について聞いてみました。

30代ママ
家の中でアクロバティックに遊ぶのはパパにしかできないと感じます。私は怖いし遊びきれるほど体力もないし、子どもを何度も持ち上げたりできないので。あと肩車もパパにしかできないと思います。一度やろうと思ったけど怖くて無理でした。
30代ママ
肩車などのダイナミックな遊びはパパにしかできない芸当だと思います。
30代ママ
大人と子どもが向かい合って両手をつなぎ、子どもが膝を駆け上ってくるんと回転する遊びはママでは腕が短いのと握力がないのとでうまく支えきる自信がありません。
30代ママ
組み立てブロックなどのおもちゃあそびはパパしかできないなと思います。ママがやるとめちゃくちゃになるし、楽しさをわかちあうことができず・・・。母親になって初めて自分に苦手なおもちゃがあるんだと実感しました。

体を使う遊びや、組み立てブロックで遊ぶときはパパが関わることが多いようですね。

【シーン別】子どもとの関わり方や接し方

父親と母親でできることが違う分、子どもとの接し方を変えれば、お互いの負担も軽くなるかもしれません。夫婦として日々どのようにして子どもへの関わり方を工夫しているのかママたちに聞いてみました。

あそぶとき

30代ママ
シャボン玉など、走り回らなくてもできるあそびはママが担当して、組み立てブロックなどの遊びはパパが担当しています。
30代ママ
肩車などのダイナミックな遊びはパパ、それ以外の遊びは夫婦2人で担当します。
30代ママ
外遊びや家での新しい遊びを積極的に計画するのはたいてい夫です。家で新しいおもちゃを買ったときに「こうやって遊ぶんだよ」と教えるのはたいてい私です。
30代ママ
公園やアスレチック、海やプールで遊ぶのはパパが担当することが多いです。パズルや塗り絵、お絵かきや工作など室内遊びは私が担当しています。

体を動かすあそびは父親が担当し、母親は室内での遊びを担当することが多いようですね。

しかるとき

泣く女の子
iStock.com/MoMorad

しかるときは夫婦でどのような役割分担をしているのでしょうか。

30代ママ
夫婦ともに同じように叱ります。ただ私の方が子どもと接する時間が長いので、あまり細かなところは怒らないかもしれません。怒ってるときりがないので。危ないことやマナー的な部分など、パパの方が叱ります。
30代ママ
どちらもほぼ同じことに同じタイミングで同じだけ怒るのですが、私が夫を止めることが多いです。
30代ママ
ママはしかるのが苦手なので、主にパパがしかります。
30代ママ
本当なら父親はいざという時しか叱らないのが理想でしたが、母親の私も私も同じようなことで叱ってしまっています。ただ、いっしょに叱るというより、私が叱っているときはパパがなだめ、パパが叱っているときは私がなだめています。

夫婦によって接し方は違うものの、お互いに役割を分けているようですね。しかるときに口調強くなってしまうこともあるかもしれません。そのときはどちらかがフォローに回るなど工夫できるとよさそうですね。

寝かしつけるとき

30代ママ
基本母親の私が寝かしつけます。夜に仕事したかったり、どうしても子どもと距離を置きたい時は父親が寝かしつけますが、子どもが嫌がります。
30代ママ
もっぱら母親の私が担当しています。

寝かしつけはパパではなくママが担当しているようですね。

夫婦で子どもの接し方を分けてよかったこと

このように、父親と母親で子どもへの関わり方を分けるている夫婦は多いかもしれません。では、夫婦で接し方を分けるとどのようなよいことがあるのでしょうか。

30代ママ
あまり子どもへの接し方を分担している意識はありませんが、パパも同じように育児をするのが当たり前の生活なので、ワンオペになっていないのはありがたいなと思います。
30代ママ
それぞれの得意分野を活かせるとストレスも少ないと思います。
30代ママ
お互いできることや得意なことをやっているのでストレスはないです。
役割を分けたくなくてどちらも相手がやれることはたいていやるので、仕事や病気などで急にワンオペになっても対応できて安心感はあります。
30代ママ
休日の午前中に公園へ行ってくれることが多く、家事が進むので助かります。

夫婦で役割を分けたり、お互いにできることをすることで、ストレスが軽減されるようです。ワンオペを避けることができるのはママにとって安心なのではないでしょうか。

夫婦で補い合って子どもと関わろう

河原で団欒する夫婦と赤ちゃん
iStock.com/Yagi-Studio

父親と母親でそれぞれできることがあり、子どもへの接し方を工夫することで、夫婦でストレスなく生活することができるかもしれませんね。ご紹介したポイントを参考に夫婦で子どもへの関わり方を工夫してみてはいかがでしょうか。

2019年05月27日

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