
赤ちゃんとお風呂に入るとき、赤ちゃん用のバスチェアは必要なのか、ベビーバスなどで代用はできるのか気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、バスチェアを選ぶポイント、使うときに気をつけたこと、代用したものについてご紹介します。
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ベビー用のバスチェアは必要なのか気になるママもいるのではないでしょうか。ママたちにどのようなときにバスチェアが必要と感じたのか聞いてみました。
「夫は帰りが遅いので、普段赤ちゃんを1人でお風呂に入れなければなりません。まだ1人でお座りできないので、私が頭や身体を洗うとき、赤ちゃんが待っていられたらと思いバスチェアが必要と感じました」(3カ月のママ)
「9カ月くらいから赤ちゃんが重くなってきて抱っこしながら赤ちゃんの身体を洗うのは大変と思うようになりました。座らせながら洗えるバスチェアが必要と思い、購入を考えました」(10カ月のママ)
ママが自分の頭や身体を洗うときに赤ちゃんに待っていてもらうためや、抱っこしたまま赤ちゃんの身体を洗うのが大変と感じバスチェアが必要と考えたママがいるようです。他にも、子どもを2人いっしょにお風呂に入れるとき必要と感じたという声もありました。
ベビー用のバスチェアはどのようなことをポイントに選び使ったらよいのでしょうか。
ベビー用のバスチェアを選ぶときにどのように選んだらよいのか気になるママもいるかもしれません。実際に、ベビー用のバスチェアを選ぶポイントを聞いてみました。
「お風呂場が狭いのでバスチェアのサイズをポイントに選びました。インターネットで見たバスチェアを店頭に行って実物を見るとイメージしていたサイズと違ったので、サイズ表示だけでなく実物も見るようにしました」(7カ月のママ)
バスチェア選びでは、お風呂場のサイズとの兼ね合いを意識するとよいかもしれません。他にも、お風呂場にバスチェアを置いたときに、大人がスムーズに動けるサイズを意識したというママもいました。
「赤ちゃんも寝かせたり座らせたりしてチェアの一部が肌に触れたときに冷たいと感じないように、メッシュ素材のバスチェアを選びました。メッシュ素材は使った後の乾きもよく、使い勝手がよいと感じています」(3カ月のママ)
「ビニール素材の空気を入れて使うタイプのバスチェアを用意しました。空気を抜くと小さくたためるので、帰省のときも簡単に持ち運べて便利です」(8カ月のママ)
メッシュ素材やビニール素材など素材をポイントに選んだママもいるようです。ママのなかには、耐久性を考えてプラスチック素材を選んだという声もありました。
「赤ちゃんの成長にあわせて背もたれの角度を変えられるリクライニングタイプのバスチェアを選びました。首が座らないうちは寝かせられるように使い、首や腰がすわってからはリクライニングを起こして座わらせて使うことができるので長期間使えます」(8カ月のママ)
「おもちゃがついているバスチェアを用意しました。赤ちゃんはバスチェアに座っておもちゃで遊べるため、私が身体を洗っている間もご機嫌に待っていてくれます」(10カ月のママ)
リクライニングやおもちゃつきなど機能を重視してバスチェアを選ぶこともあるようです。他にも、折りたたみ式で収納しやすいタイプを選んだという声もありました。
ベビー用のバスチェアを使うとき、どのようなことに気をつけたのかママたちに聞いてみました。
「お風呂場ではバスチェアに座っていても滑ってひっくり返ってしまったり、バスチェアから抜け出してしまったりするかもしれないと思いました。バスチェアに座らせている間も赤ちゃんから目を離さないようにしています」(11カ月のママ)
バスチェアに座っているときも、赤ちゃんから目を離さないようにしているというママの声がありました。他にも、赤ちゃんがバスチェアに座っている時間をなるべく短くするように、手早く身体や頭を洗うというママもいました。
「バスチェアは、赤ちゃんの肌が直接触れるので使った後はすぐに洗います。洗った後も、水気を拭き取り清潔な状態を保つようにしています」(6カ月のママ)
バスチェアを使った後すぐに洗って乾かすことで清潔を保つように心がけているママもいるようです。他にも、取り外せるも部品は取り外して洗ったり、メッシュ素材など地でできているバスチェアは定期的に洗濯しているという声もありました。
「赤ちゃんをバスチェアに座らせようとすると泣いて嫌がるときがあります。嫌がるときは無理にバスチェアを使わずに対応するようにしています」(7カ月のママ)
赤ちゃんがバスチェアに座ることを嫌がるときは使わないようにしているようです。他にも、赤ちゃんがバスチェアに座るのを嫌がるときは、しばらく抱っこするなどして落ちついてから改めて座らせてみるというママの声もありました。
ベビー用のバスチェアを他のもので代用できないかと考えるママもいるのではないでしょうか。ママたちにバスチェアとして代用したものを聞いてみました。
「沐浴に使ったエアータイプのベビーバスをバスチェアの代用として使っています。洗い場にベビーバスを置いて、そのなかに赤ちゃんを寝かせたり座らせたりして待っていてもらいました。ベビーバスのなかで赤ちゃんが無理な姿勢にならないように気をつけて使っています」(9カ月のママ)
ベビーバスをバスチェアの代用として使うママもいるようです。座れるようになるまではベビーバスで代用し途中からバスチェアに切り替えたという声もありました。
「リビングで使っているベビーチェアを代用として使いました。お風呂場で使う前と後は、きれいに洗うようにしました」(6カ月のママ)
リビング用のベビーチェアをバスチェアの代用として使ったママもいるようです。リビング用のベビーチェアを使ったままのなかには、座面にタオルやガーゼを敷いて滑り止めにしたという声もありました。
ベビー用のバスチェアは、ママやパパが1人でお風呂に入れときなど必要と感じることがあるようです。選ぶときはサイズや素材、機能などをチェックしてみるとよいかもしれません。バスチェアを使うとき以外にも、代用として別のものを使うときは、赤ちゃんから目を離さないなど気をつけて、お風呂の時間が快適になるとよいですね。
2019年04月21日
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