
4歳の子どもがいるママやパパのなかには、チャイルドシートからジュニアシートへ切り替えようと考えている方もいるかもしれません。4歳の子どもが使えるチャイルドシートやジュニアシートは、どのようなものがあるのでしょうか。そこで今回は、4歳児が使えるチャイルドシートやジュニアシートをいくつかご紹介します。
4歳頃はチャイルドシートからジュニアシートへの切り替えの時期でもあります。
チャイルドシートは大きく分けると2タイプあり、新生児頃から4歳まで使えるタイプと3歳頃から12歳頃まで使えるチャイルドシート兼ジュニアシートのタイプがあるようです。
4歳まで使えるタイプのものを購入したのであれば、子どもの成長にあわせて4歳以上から使えるジュニアシートをあらためて購入するとよいのではないでしょうか。
ジュニアシートシートのなかでも、多く使われている背もたれつきのジュニアシートをいくつかご紹介します。
このようなジュニアシートは、4歳以上でも長く使うことができ、機能性にも優れたタイプも多いようです。
3歳頃から12歳頃まで長く使えるジュニアシートです。ヘッドサポートは6段階、アームレストは2段階で調節ができるため、子どもの成長にあわせて使うこともできるのではないでしょうか。
また、背もたれの取り外しも可能になっており、状況に応じて使い分けることもできるかもしれません。
3歳頃から11歳頃まで使うことができるジュニアシートです。
ベルトを通すアジャスターは、子どもの肩幅にあわせて調節ができるので、快適にすごせるかもしれません。また、シートは取り外して洗濯機洗いもできるため、簡単に手入れができるのではないでしょうか。
1歳から7歳頃まで使うことができるジュニアシートです。このジュニアシートは、座面を折り畳むことができるため、コンパクトに収納ができるようです。そのため、車替えや使わないときなどには、省スペースでまとめられるのではないでしょうか。
1歳から11歳頃まで使うことができるジュニアシートです。1歳から4歳まではチャイルドシート、4歳以降から7歳まではハイバックジュニアシート、7歳以上から11歳まではブースタージュニアシートとして使い分けができるようです。
また、1歳から4歳まではインパクトシールドを使うことができるため、シートベルトを嫌がる子どもに試してみるのもよいかもしれません。
ブースタータイプのジュニアシートは、手入れが簡単で通気性に優れたものが多いようなので、長く清潔に保ちながら使えるかもしれません。そのようなブースタータイプのジュニアシートをいくつかご紹介します。
3歳から11歳頃まで使うことができるブースタータイプのジュニアシートです。アームレストは、2段階で調節ができるため、子どもの成長にあわせて使うことができるのではないでしょうか。
また、シートの左右にカップホルダーがついているので、飲み物の置き場にも困らないかもしれません。さらに、カップホルダーを使わないときには、シートに収納もできるため、省スペースで使えるのではないでしょうか。
3歳から11歳まで使用可能なブースタータイプのジュニアシートです。ひざ裏に当たる部分や座面はメッシュになっており、通気性にも優れているようです。
また、シート部分は取り外して、手洗いができるようなので、長く清潔を保ちながら使えるかもしれません。
ジュニアシートを購入したときにあわせて購入すると便利なアイテムをいくつかご紹介します。より快適に子どもが車の中で、すごせるように1つ持っておくとよいかもしれませんね。
チャイルドシートやジュニアシートをつけたときに車の座席に跡や傷がついてしまうこともあるようです。
そのようなときには、カバーシートを活用するとよいかもしれません。また、カバーシートは、チャイルドシートやジュニアシートが座席からずれてしまうことなども防げるようです。
チャイルドシートやジュニアシートに取り付ける枕です。シートベルトの部分にマジックテープで簡単に取り付けることができるようです。
また、2つセットになっているため、右と左の両サイドにつけることで、子どもが眠ってしまったときに首が傾くのを防いでくれるそうです。
今回は、4歳児に使えるチャイルドシートやジュニアシートをいくつかご紹介しました。4歳頃はチャイルドシートを見直し、必要に応じてジュニアシートに切り替えるのがよいのではないでしょうか。
また、長く使うものでもあるため、手入れがしやすいタイプや子どもの成長にあわせて調節ができるタイプなどを選ぶのもよいかもしれませんね。
2018年12月12日
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