出産を無事終えた方にメールでお祝いのメッセージを送ろうと考えているママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、ビジネス関係の方、友達に向けてなど、送る相手にあわせたメッセージの文例や書くときのポイントなどを、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
出産を無事に終えた方にお祝いのメッセージを送ろうと考えているママもいるかもしれません。メールでメッセージを送るときは、どのようなことに気をつければよいのか、送る相手によって使う言葉や文章などを変えたほうがよいのかなど、気になることもあるのではないでしょうか。送る際のマナーに気をつけながら、気持ちが伝わるメールを送りたいですよね。
メールでお祝いのメッセージを送るときに気をつけたことや意識したことをママたちに聞いてみました。
出産祝いのメッセージをメールで伝えたとき、ママたちはどのようなことに気をつけていたのでしょうか。メールを送るときに気をつけたことを聞いてみました。
「メールでお祝いを送るときは、受け取った相手が驚かないよう件名をしっかり書くようにしました。相手の人が読みたいと思うような件名になるよう工夫をしました」(20代ママ)
「普段あまりメールでのやりとりをしない方へは、『出産おめでとうございます』と件名を入れた後、自分の名前も入れるようにしました。誰から届いたメールかがすぐにわかるとすぐに読んでもらえるかなと思ったためです」(30代ママ)
メールを受け取った相手がわかりやすいように件名を記入したというママもいました。ビジネス関係の方や普段あまりメールのやりとりをしない相手に送る場合は、件名に自分の名前を書くようにすると親切かもしれません。
「産後すぐは疲れているかもしれないと考え、一週間後に送りました。友達からは『ゆっくり読めたよ、ありがとう』と言ってもらえました」(20代ママ)
「自分が出産をしたとき出産後一カ月くらいは育児に慣れるのに大変だった記憶があります。そのことを思い出し、産後一カ月がすぎた頃にメールを送りました」(30代ママ)
産後は大変な時期でもあるということを考え、送るタイミングを気にしたママもいるようです。また忙しい時間は避けて、昼間に送るなどメールを送信する時間を意識したというママの声もありました。
「大切な友達から出産の報告を受けました。お祝いの言葉など伝えたいこと書きたいことはたくさんありましたが、産後の体調を考えて短い文章でまとめ、『落ち着いたときにまたゆっくり話そうね』という言葉を足しました」(30代ママ)
産後の相手の体調や状況を考え、短い文章でまとめるようにしたというママの声がありました。短くまとまった文章は、産後の大変な時期のママたちにとってありがたい心遣いかもしれません。
出産をしたママにどのような言葉を送ればよいのか、具体的な文章例について知りたいと考えるママやパパもいるのではないでしょうか。出産のお祝いに伝えたいメッセージの文例をご紹介します。
「赤ちゃんの誕生おめでとうございます。〇〇さんも出産お疲れさまでした。産後は無理をしないで、赤ちゃんとゆっくりすごしてください。何かあったらいつでも相談してね」
友人へのメッセージには、出産をねぎらう言葉や体を気遣う内容を入れるとよいかもしれません。落ち着いた頃に会ってたくさん話そうというメッセージを書いたというママの声もありました。
「ご出産おめでとうございます。ますますにぎやかな家族になりそうですね。◯◯ちゃんの健やかな成長を心よりお祈り申し上げます。お正月にあえることを楽しみにしています」
親戚や身内が増えることへの喜びをメッセージに込められるとよいかもしれません。赤ちゃんの誕生や成長を、親戚みんなで見守りたいという気持ちが伝えられるとよさそうです。
「◯◯様 お子様のご誕生、心よりお祝い申し上げます。新しい家族が増えて、幸せいっぱいのことと思います。お子様の健やかなご成長と、ご家族のご多幸を心よりお祈り申し上げます」
上司や同僚、仕事のつきあいのある方など、ビジネスでつながっている方へのメッセージは、丁寧な言葉で伝えられるとよいかもしれません。失礼がない文面で、なおかつ温かみが感じられるメールを送れるとよいですね。
メールでお祝いするときにどのようなことに意識すると、相手により気持ちの伝わるメッセージを送ることができるのでしょうか。ママたちに意識したことを聞いてみました。
「心からのおめでとうの気持ちが伝わるような文章を考えました。お腹をさすりながら赤ちゃんと会えるのを楽しみにしていた姿など、相手のことを想像しながら書くようにしました」(20代ママ)
おめでとうの気持ちが伝わる文章になるよう工夫したというママがいました。自分が出産したときに「がんばったね、お疲れ様」と言ってもらえて嬉しかったので、相手へのメッセージにもその言葉を書いたというママの声もありました。
「ママの体を気遣う言葉もそうですが、生まれた子どもの成長を願う言葉も盛り込みたいなと考えました。前向きな明るい言葉でまとめるようにしました」(20代ママ)
子どもの成長を願う内容を盛り込まれていると、読む相手も嬉しい気持ちになるかもしれません。「大きくなったらいっしょにお出かけしましょう」など、希望を込めたメッセージを送ったというママもいました。
出産の報告を受けたら、相手の状況や体調を考えながらメールを送ることができるとよいかもしれません。ビジネス関係の方、友達など、送る相手によってもメールの内容や件名などを工夫できるとよさそうです。心を込めて出産のお祝いのメッセージを送ることができるとよいですね。
2018年12月16日
哺乳瓶ウォーマーとはどのような使い方をすればよいのかや、どのような場面で必要なのか気になるママもいるかもしれません。今回の記事は、哺乳瓶ウォーマーの種類や特徴、ママたちががあってよかったと感じたシーン、赤ちゃんに哺乳瓶ウォーマーを使うときに意識したことについて、体験談を交えてお伝えします。
子どもの将来のためのお金、どのように準備していますか?物価高騰や増税など子育て世帯にとっては苦しい状況が続く中、ママたちのお金に対する意識はこの一年でどのように変化し、具体的にどんな対策をしているのかを調査した。
子どもたちが経験する受験の出題傾向が親世代とは大きく異なっています。つまり、「出題の多くが表現力や思考力、判断力を問う方向にシフトしている」と言われることからも、ますます「読解力」を高めることが重要になっています。そこで、今回は幼児期のうちから「読解力」を育むために必要な情報をご紹介します。
保育園入園の申請が終わると、気になるのは結果通知です。いつ、どのような基準で合否が決まるのか、そしてどのように連絡がくるのか気になりますよね。入園が決まった後に準備しておかないといけないことなど、気になる情報をまとめてご紹介します。
読書量の多い子は、語彙力だけでなくコミュニケーション能力や礼儀、マナースキルが高いと言われています。しかも、大人になったときの未来志向や社会性などの意識や能力が高いといった報告も。そこで、今回は「読書習慣」がもたらす効果から本を読む習慣付けとコツ、また注意点などをまとめてみました。
10月になると、来年4月入園を希望する認可保育園の申し込みが全国的にスタートします。わが子が1日の大半を過ごすことになる保育園を決めることは、ママパパにとっても責任重大!そこで今回は、保活に失敗しないためにチェックしてほしい記事をセレクトしました。
今年のハロウィンの予定はお決まりですか?本記事では親子で楽しめるハロウイン限定「オレオ」をご紹介。ハロウィン限定パッケージの「オレオ ハロウィンパック バニラクリーム」を実際に体験したKIDSNAアンバサダーの感想は?
認可保育園は、4月入園であれば前年の10月から11月頃に申し込みを開始する自治体がほとんどです。そこで、“いまからはじめる「保活」”と題して、保活に関する基本情報から入所までのスケジュールや注意点などKIDSNA STYLE編集部がピックアップ。絶対に知っておきたい必読の5記事を集めました。
一生に一度の自転車デビューは、子どものレジリエンスや愛着形成を育むかけがえのない体験になるのではないでしょうか。今回の記事では専門家を迎え子どものレジリエンスについて詳しく話を聞きました。また後半には自転車デビューの正しい進め方についてご紹介します。
アイデス株式会社
PR
「わが子には良い靴を履かせてあげたい」、「歩きやすい靴を選んであげたい」と考えるママやパパは多いはず。では「良い靴」とはどんな靴なのでしょうか。そこで、今の子どもに多い足のトラブルと原因から、理想的な靴を選ぶ際のポイントについて、整形外科専門医の先生に語っていただきました。
株式会社ニューバランス ジャパン
PR
予測不可能な社会状況でストレスを抱える人が少なくありません。「KIDSNA TALK」第7弾では、タレントで3人のお子さんのママでもある藤本美貴さんと精神科医の藤野智哉先生をお迎えしてメンタルヘルスや自身との向き合い方についてお話いただきました。まずは予告編の公開です。
KIDSNA TALK
赤ちゃんの離乳食は、柔らかく煮たり裏ごしするなど手間と時間がかかります。離乳食づくりをスピードアップさせる方法が気になる保護者も多いのではないでしょうか。また、赤ちゃんが離乳食を食べるスピードが速くなるコツについても、体験談を交えてご紹介します。