【体験談】母乳とミルクの混合育児。授乳方法のポイントやミルク量の考え方

【体験談】母乳とミルクの混合育児。授乳方法のポイントやミルク量の考え方

母乳とミルクの混合育児を考えたとき、毎回の授乳方法やミルクの量など知りたいことがあるかもしれません。今回は、保育園に預けるときや母乳を嫌がって泣くときなど、どのような混合育児のパターンであげていたかや授乳方法のポイント、4ヶ月、5ヶ月や8ヶ月、9カ月など月齢によるミルクの量について体験談をご紹介します。

混合育児の悩み

母乳とミルクを併用して授乳する混合育児をしようと思ったときや実際に混合育児をしていると、混合育児の方法やミルクの量などで迷うことがあるかもしれません。ママたちに混合育児の悩みを聞いてみました。

「今は混合育児をしていますが、ゆくゆくは母乳だけにしたいと思っています。足すミルクの量や授乳間隔などが気になります」(2ヶ月のママ)

「仕事復帰の際、子どもを保育園に預けることを考え、哺乳瓶やミルクにも慣れさせたいと思っています。混合育児を続ける方法やポイントが知りたいです」(8ヶ月のママ)

混合育児の方法や授乳間隔、ミルクを足すときの量などに悩むママもいるようです。実際にママたちは、どのような方法で混合育児をしているのでしょうか。

【体験談】混合育児のパターン

混合育児には、どのようなパターンがあるのか知りたいママもいるかもしれません。実際にママたちがどのような方法で混合育児をしているのか聞いてみました。

母乳をメインにする

授乳
iStock.com/iryouchin

「母乳だけで育てたいと思っていますが、母乳の量が足りないのか赤ちゃんが泣くこともあります。母乳が足りないと感じたときはミルクを足しています」(4ヶ月のママ)

「朝から昼間は母乳だけで足りているようなのですが、夕方から夜は母乳が足りないようなので、ミルクを足すことがあります」(5ヶ月のママ)

母乳をメインにミルクを足しながら混合育児をしているママもいるようです。体重の増えが思ったよりも少なく、ミルクを足すようにしているというママの声もありました。

ミルクをメインにする

「出産後に赤ちゃんが体調を崩してしまい、しばらく母乳をあげられない期間がありました。その後母乳をあげ始めましたが、乳首をくわえさせようとすると赤ちゃんが泣くようになったので、ミルクをメインにしています」(4ヶ月のママ)

「左右で母乳の出方が違うのか、嫌がって泣くので片方しかあげられませんでした。片方だけだと足りないので、ミルクを足しているうちに母乳の量が減ったように感じ、今はミルクをメインにしています」(5ヶ月のママ)

ミルクをメインにして混合育児をしているママもいるようです。時間を決めてあげられるので生活リズムを整えたくてミルクをメインにしているというママの声もありました。

母乳とミルクを同じくらいのバランスで

「仕事復帰を考えて、預けるときに困らないように毎回の授乳で母乳もミルクも同じくらいあげようと考えていました」(8ヶ月のママ)

どちらかに偏らず、母乳とミルクを毎回同じくらいのバランスであげているママもいるようです。どちらもよく飲んでくれたので、今回は母乳、次はミルクと授乳毎に交互にあげるようにしていたというママの声もありました。

【体験談】混合育児の授乳方法のポイント

混合育児をする場合、授乳時に気をつけたいことを知りたいママもいるかもしれません。ママたちに、混合育児の場合の授乳方法のポイントを聞いてみました。

1回の授乳で母乳とミルクをあげる

ミルク
iStock.com/kyoshino

「母乳をなるべくたくさん飲んでほしかったので、母乳を飲ませたあとにミルクを足すようにしています」(3ヶ月のママ)

「哺乳瓶での授乳にも慣れてほしいので、毎回母乳とミルクどちらもあげるようにしています」(5ヶ月のママ)

1回の授乳で母乳とミルク両方をあげるようにしているママもいるようです。ミルクを飲ませた後に母乳を飲ませようとすると赤ちゃんが疲れてしまうのかあまり飲まないうちに眠ってしまうので、母乳から飲ませるようにしているというママの声もありました。

哺乳瓶の乳首の形に気をつける

「あまり力がなくても飲みやすい乳首でミルクをあげていると、母乳をあげるときに赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれないことがありました。母乳を飲むときと同じ感覚で飲めるように工夫されている乳首を使いました」(5ヶ月のママ)

混合育児をする場合は、哺乳瓶の乳首の形に気をつけていたママもいるようです。赤ちゃん用品のお店で、混合育児向けの哺乳瓶と乳首を店員さんと相談しながら選んだというママの声もありました。

授乳間隔に気をつける

「ミルクは腹持ちがよいのか飲みすぎると次の授乳までに時間があいてまうので、ミルクの量を調節して授乳間隔があきすぎないようにしています」(2ヶ月のママ)

「ミルクは3時間以上あけて授乳するように記載されていました。3時間より前に赤ちゃんが空腹で泣いてしまうときはおっぱいのみを飲ませるようにして、ミルクをあげるタイミングに気をつけました」(4ヶ月のママ)

混合育児では、授乳間隔に気をつけているママもいるようです。授乳の間が長くなるとおっぱいが痛いと感じることがあったので、母乳は頻回に授乳し、ミルクは時間を決めていたというママの声もありました。

ミルクの量に迷ったときは

赤ちゃんが大きくなったり離乳食が始まったりすると、混合育児のミルクの量に迷うママもいるかもしれません。ミルクの量に悩んだとき、ママたちはどうしていたのでしょうか。

赤ちゃんの様子をみる

「赤ちゃんが大きくなってくると1回の哺乳量も増えたのか、足りないと泣くようになりました。授乳後もすぐに泣くときは哺乳量が足りないのかもしれないと思い、ミルクの量を増やしています」(4ヶ月のママ)

「離乳食が2回食になり1回の離乳食で食べる量が増えたとき、ミルクの量に迷いました。たくさん食べたときはミルクを少し減らすなどして、食べた量を考えながらミルクの量を調節していました」(8ヶ月のママ)

ミルクの量に悩んだとき、赤ちゃんの様子をみながらミルクの量を調節しているママもいるようです。3時間以上授乳の間隔があくときは、ミルクが多すぎるかもしれないと感じてミルクの量を減らしたというママの声もありました。

母乳外来で相談する

「ミルクの量がわからないとき、母乳外来で相談しました。初めての育児でわからないことも多く不安もあったので、育児の悩みなども聞いてもらえ気持ちが楽になりました」(2ヶ月のママ)

ミルクの量に悩んだとき、母乳外来で相談するのもよいかもしれません。母乳外来に行く前には、授乳のタイミングやかかった哺乳時間やミルクの哺乳量などをメモしてから行くと助産師さんに状況を説明しやすかったというママの声もありました。

混合育児の方法はさまざま

赤ちゃんを抱く女性
iStock.com/Masao


赤ちゃんが母乳を嫌がって泣く場合や仕事復帰のために赤ちゃんを預ける場合など、さまざまな理由で母乳とミルクの混合育児をするママがいるようです。

母乳とミルクのどちらをメインにするのかや毎回ミルクをあげるのかなど、混合育児の方法もママによって違うかもしれません。4ヶ月頃に哺乳量が増えたと感じるときや、5ヶ月や8ヶ月など離乳食が始まったり回数が増えたりしたときはミルクの量なども工夫しながら混合育児ができるとよいですね。

2018年11月13日

レクチャーの関連記事

カテゴリ一覧
連載記事