お宮参りの初穂料に使うのし袋。袋の表書きの書き方や包む金額、渡すときのマナーなど

お宮参りの初穂料に使うのし袋。袋の表書きの書き方や包む金額、渡すときのマナーなど

お宮参りのとき、初穂料に使うのし袋の書き方に迷うママやパパもいるのではないでしょうか。初穂料にはいくら支払うのかなど気になることもあるかもしれません。今回は、初穂料に使うのし袋の書き方や初穂料の金額の相場、お金の包み方などをご紹介します。

お宮参りの初穂料

お宮参りのときには、初穂料が必要なようですが、この初穂料にはどのような意味があるのでしょうか。初穂料について調べてみました。

初穂料とは

お宮参りで渡す初穂料とは、お宮参りのご祈祷のときに子どもの健康を願って神社にお供えするお金のことをいうようです。この初穂料は、お宮参りに限らず七五三やさまざまなことへの祈願など、神社で行う祭事の際に納めるそうです。

いつどこに渡す?

お宮参りの初穂料は、ご祈祷を受ける前に社務所で渡すことが多いようです。最初にご祈祷の申し込み用紙を記入することもあるので、その際に申し込み用紙といっしょに渡すとよさそうです。

ご祈祷は予約制のところもあるので、事前に予約している場合はそのことを伝え、初穂料を渡すようにするとよいでしょう。

誰が払う?

お宮参りの初穂料は誰が払うのか気になるママやパパもいるかもしれません。実際にお宮参りを行ったママたちに聞いたところ、初穂料は自分たちで用意したという声が多くありました。

なかには、お祝いとしてママやパパ、いずれかの両親が用意してくれたという家庭もあるようです。初穂料を払う人は決まっていないようなので、状況にあわせて家族で相談して決めるとよさそうですね。

お宮参りに使うのし袋

お宮参りの初穂料は、のし袋に入れて渡すことが一般的なようです。どのようなのし袋を選ぶのかや、表書きの書き方を調べてみました。

袋の種類

蝶々結びののし袋
iStock.com/jreika

お宮参りの初穂料を包むのし袋は、紅白の蝶結びの水引きがよいようです。何度でもお祝いしたいおめでたいことには、何度でも結びなおすことができる蝶結びの水引きが用いられるようで、お宮参りもこれにあたるようです。

表書きの書き方

のし袋の書き方は、表書きには上段に「御初穂料」や「初穂料」、「御礼」などと書き、下段には赤ちゃんの名前をフルネームで書くのが一般的な書き方のようです。

ご祈祷で、赤ちゃんの名前を読み上げる場面があるようなので、名前の読み方が難しい場合はふりがなを書いておくとよいかもしれません。パパやママの名前の横に、赤ちゃんの名前を書く地域もあるようです。

中袋の書き方

のし袋によっては、お金を入れる中袋がついているものもあります。この中袋には包んだお金の金額を旧字を使い、表側に大きく「金〇〇円」というように書くようです。裏側の左下には、住所や赤ちゃんのフルネームを忘れずに記載しておくとよさそうです。

ものによっては、あらかじめ印刷された部分に金額や住所、名前を書くものもあるそうなので、のし袋にあった書き方をするとよいでしょう。また、袋の種類により中袋がない場合などは、住所と金額をのし袋の裏に記入する書き方がよいようです。

白封筒の場合

お宮参りの初穂料は、基本的には必ずのし袋を使用しなければいけないことはなく、のし袋が用意できなかったときには白封筒でもよいようです。

神社によっては、のし袋ではなく白封筒で包むように指定されることもあるそうです。白封筒を使用する場合も、表書きなどの書き方は変わらないようなので、のし袋の書き方を参考にするとよいかもしれません。

神社によっては袋の指定があったり、袋に入れずそのまま渡すようにいわれることもあるそうなので、事前に神社で確認するとよさそうです。

初穂料の金額や包み方

お宮参りの初穂料に包む金額の決まりや、包み方のマナーはあるのでしょうか。

金額

初穂料はいくら包むものなのか気になるママやパパもいるかもしれません。実際に包んだ金額を、子どものお宮参りをしたママたちに聞いてみました。

「包む金額は神社で決まっていたので、それに沿って1万円を自分たちで用意しました」(40代ママ)

「大体の金額はどのくらいなのかを親と相談をして、話し合った結果1万円を包みました」(30代ママ)

1万円前後を包んだというママたちの声がありました。なかには、神社で初穂料が決まっていることもあるそうです。いくら包むのかは、神社に確認をしたり家族で相談するとよいかもしれません。

また、お守りやお食い初め用の食器などの記念品がつくことで金額が変わることもあるようです。

包み方

お金の包み方には決まったマナーはないようですが、お札の向きを表向きにそろえて入れるなどすると、丁寧な印象になるのではないでしょうか。

新札でなければいけないということもないようですが、お祝いごとであることも考え、しわや汚れのついたお札は避けるなどしてきれいな状態のものを包むのもよいかもしれません。

ふくさは必要?

ふくさとは、のし袋を持ち歩く際に使用する包みのことです。初穂料を渡すときは、ふくさから袋を取り出して渡すと、より丁寧な印象になるのでマナーのひとつとして準備しておくのもよいかもしれません。

お祝い事に使うふくさは、オレンジやピンクのような明るい色のものを選ぶことがマナーのようです。

初穂料は赤ちゃんの成長を願うもの

お宮参り 赤ちゃんとママ
noranoranamona/Shutterstock.com

お宮参りの初穂料を包む袋は、のし袋や白封筒などを選ぶとよいようです。包む金額は決まりがあるかもしれないので、まずは神社に確認を取るとよいかもしれません。

のし袋や中袋の書き方を参考に、赤ちゃんの成長を願う初穂料を包む袋に気持ちを込めて、丁寧に書いてみてはいかがでしょうか。

2018年09月07日

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