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2018年06月27日

児童手当(旧子ども手当)の支給はいつからいつまで?支給日や手続方法、支給金額など

児童手当(旧子ども手当)の支給はいつからいつまで?支給日や手続方法、支給金額など

子どもがいる家庭に支給される児童手当(旧子ども手当)ですが、いつからいつまで支給されるのか、支給日はいつなのかなど知りたいママもいるのではないでしょうか。今回は、児童手当(旧子ども手当)が支給されるのがいつからいつまでなのかや支給条件、手続方法、支給金額と支給日などについてご紹介します。

児童手当とは

子育てをしている家庭に対して支給されている児童手当をご存知でしょうか。

児童手当とは、国と地方自治体が協力して子育て世帯に支給している手当のことです。平成22年4月から平成24年3月末まで、「子ども手当」という名称で支給されていたようですが、現在は「児童手当」と呼ばれているようです。

児童手当の支給条件

仲のよい親子
iStock.com/monzenmachi

児童手当はいつからいつまで支給されるのか調べてみると、子どもが生まれてから申請をすることで支給が開始され、子どもが中学校を卒業する年度の年度末まで支給されるようです。実際に、児童手当の支給条件にはどのようなことがあるのでしょか。

資料によると、児童手当の支給対象となるのは、原則として日本国内に住んでいる児童を養育している人となるようです。両親が海外に住んでいる場合には日本国内で児童を養育している人を支給対象者にすることができるなど、いくつかの例外もあるようですので確認をしてみるとよいかもしれません。

児童手当の手続き方法

児童手当を受給するためには、子どもが生まれたときや他の市町村から転入してきたときなどに申請などの手続きが必要なようです。実際にどのように申請をすればよいのか、手続方法について調べてみました。

手続きする場所

資料によると、児童手当は、基本的にパパやママなど児童手当の支給対象者が住んでいる市町村の窓口で手続きをするようです。他の市町村から転入してきた場合なども現住所の市町村での申請が必要とされています。出産後にすぐ手続きをする必要があるので、担当窓口がどこなのか、子どもが生まれる前に市町村に確認しておくとよいかもしれません。

また、受給対象のパパやママが公務員の場合には、勤務先に申請をすることになるようです。

子どもが生まれたときや他の市町村に転入したとき

引っ越しした親子
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子どもが生まれて最初に児童手当を申請するときや、申請した市町村から他の市町村に転入したときなどには、児童手当の認定請求をする必要があるようです。

資料によると、児童手当の認定手続をするためには、「認定請求書」に必要事項を記入し、住んでいる市町村に提出すると記載されています。この他にも、添付書類として請求者名義の金融機関の口座番号が分かるものや、健康保険被保険者証の写し、所得証明書などが必要となってくるようです。

原則として子どもが生まれたり、他の市町村に転入してから15日以内に申請する必要があるようですので、いつまでにどのような書類が必要なのか市町村の窓口に確認しておくと、安心して手続きができそうですね。

継続して手当を受けるとき

児童手当を継続して受給するためには、年に1回「現況届」という書類を提出する必要があるようです。

資料によると、「現況届」とは毎年6月1日の状況を把握し、6月分以降も児童手当の受給要件などを満たしているかどうかを確認するために必要な届け出のことで、健康保険被保険者証の写しなどの書類といっしょに提出しなければいけないようです。児童手当を継続して受給していくためには、年に1回の「現況届」の提出を忘れないようにしたいですね。

児童手当の支給金額と支給日

実際に手続きをしてから、児童手当がいくら支給されるのか、支給日がいつなのか気になるママもいるかもしれません。児童手当の支給金額と支給日について紹介します。

支給金額

児童手当は、子どもの年齢や第何子かで支給金額が異なってくるようです。

資料によると、子どもが3歳になるまでは、一律で1人あたり月額15000円が支給されるようです。3歳以降は第1子、第2子の場合は1人あたり月額10000円、第3子以降は月額15000円が支給されるとされています。子どもが中学生になると、第何子かに関わらず、一律で1人あたり月額10000円が支給されるようです。パパやママの所得が所得制限限度額以上ある場合には、通常の児童手当の金額とは異なり、月額5000円が特例給付として支給されると記載されています。

支給日

資料によると、児童手当は毎年2月、6月、10月の年3回、4カ月分がまとめて支給されると記載されています。例えば6月の支給日には、2月から5月までの4カ月分が支給されるようです。支給日は市町村によって違いがあるようですので、支給される日がいつなのか具体的に知りたいときは、市町村の窓口などで確認をするとよいかもしれません。

児童手当の支給例

具体的な家庭を例に支給金額がいくらになるのかを紹介します。

【2歳、5歳の子どもがいる場合】
第1子(5歳):月額10000円
第2子(2歳):月額15000円
合計:月額25000円

この場合の児童手当の支給金額は、3歳未満と3歳以上で受給金額が異なるため、2人で月額25000円になります。

【3歳、5歳、8歳の子どもがいる場合】
第1子(8歳):月額10000円
第2子(5歳):月額10000円
第3子(3歳):月額15000円
合計:月額35000円

この場合の児童手当の支給金額は、一番下の子どもが3歳ですが、第3子のため月額15000円支給されるので、3人で月額35000円になります。

児童手当(旧子ども手当)は早めに申請を

問い合わせをするママ
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児童手当(旧子ども手当)がいつからいつまで支給されるのかや、子どもの年齢などに応じて支給される金額について紹介しました。年に3回の支給日に4カ月分をまとめて支給されるようですので、忘れずに確認ができるとよいかもしれません。

手続き場所や必要書類などを事前に確認し、子どもが生まれたときや他の市町村に転入したときは、早めに申請するように準備ができるとよいですね。

出典:リーフレット「児童手当」(平成30年度版)/内閣府

※記事内で使用している参照内容は、2018年6月20日時点で作成した記事になります。

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