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ジューサーの掃除方法。清潔に保つための掃除の手順やお手入れのコツ
2018.04.26
自宅でジューサーを使っているママもいると思います。手軽にジュースやスムージーが作ることができて便利ですよね。今回の記事では、ジューサーの掃除の手順や道具、お手入れのコツについてご紹介します。
ジューサーの掃除の方法、仕方
ジューサーは健康的なドリンクが作れてうれしい反面、パーツが多くてお手入れが面倒だと思っているママもいるかもしれません。最近では、野菜や果物の酵素が残るとされているスロージューサーを使う家庭も増えているようです。
しかし、ジューサーはパーツが多く、搾りかすがジューサー内に詰まるケースもあるようです。ジューサーによっては金属刃を使わないタイプもあり、掃除が簡単にできるようになっているものもあるようです。どのようなジューサーでも、使う度にきれいにしておきたいですよね。
ジューサーの掃除の手順
実際のジューサーの掃除手順を見ていきましょう。メーカーによって異なる場合があるので、取扱説明書やメーカーのホームページでも事前に確認するようにしてくださいね。
1.予備洗浄をする
まず、ジューサーに水を入れて一度運転させてみましょう。予備洗浄をすることで、ドラム内に残った搾りかすを浮かせて汚れを落としやすくします。
自動洗浄機能や予備洗浄機能があるジューサーもあるようです。大まかな汚れを洗い流せるので、すぐ使いたいときや別のジュースを作りたいときに便利かもしれません。
2.外せるパーツを外す
ジューサー本体からドラムを外します。ドラム内に搾りかすがある場合は取り除いておきましょう。スクリューやパッキンなどの外せるパーツは外します。外しても良いパーツについて、事前に取扱説明書で確認しておきましょう。
3.パーツを洗って乾かす
外したパーツは、柔らかいスポンジや食器用洗剤で洗い流しましょう。ストレーナー部分は細かく、汚れが残りやすいようです。ジューサーに付属しているブラシなどを使い、汚れを取り除いておきましょう。きれいになったパーツはしっかり乾かしてから使うことが大切なようです。
あると便利なジューサーの掃除道具
ジューサーはパーツが多く、細かい部分の掃除も必要なようです。あると便利な掃除道具をご紹介します。
スポンジ
スポンジがあれば、ジューサーのどの部分でも洗えるでしょう。スポンジを使って水洗いしたり台所用洗剤をつけて洗ったり、汚れ具合に合わせて使えます。
研磨剤がついているナイロンタワシやメラニンスポンジは、ジューサーを傷つけてしまう可能性があるので使わないようにしましょう。
付属のブラシ
ジューサーにもよりますが、専用のブラシが付属しているジューサーもあるようです。細かい部分や、搾りかすが残りやすい部分に使うときれいになるかもしれません。ジューサーのパーツに合った形になっているブラシもあるようなので、ブラシが付属している場合は活用してみましょう。
つまようじや竹串
手が入らない部分に汚れが詰まってしまう場合、つまようじや竹串を使っているママもいるようです。ブラシでも取れない場合は、つまようじや竹串を使って掻き出します。ジューサーに傷をつけないよう気をつけながら行いましょう。
【体験談】ジューサー掃除の掃除方法やお手入れ
ジューサーの掃除やお手入れはどのようにしているのでしょうか。ジューサーを愛用しているママに聞いてみました。
使う度に洗う
「無添加野菜を使ったジュースが作りたくてジューサーを購入。おいしくて健康的と家族にも好評なのですが、洗うものが増えるので後片づけが面倒だなと感じることもあります。でも、きれいな状態を保つために使う度にスポンジや専用ブラシで水洗いしています。使う度にきれいにしているので、匂いも気にならず、さまざまなジュースを作れて楽しいです」(40代/女性/主婦)
洗うパーツが少ないジューサーを購入
「スロージューサーが欲しくていろいろ調べましたがジューサー選びのポイントは、掃除のしやすさ。いろいろ比較して、洗うパーツが少なく掃除が簡単そうなジューサーを購入しました。基本的に水洗いで終わるので、ジューサーの掃除も大変ではありませんでした」(30代/女性/パート)
洗わず汚れて後悔
「ジューサーを使った後、そのまま放置してしまったことがあるのですが、野菜の色素がパーツに付着してしまいました。しばらく台所用洗剤でつけ置きしてスポンジでていねいに洗うと、色素が取れてひと安心。今後は忙しくても水洗いだけは欠かさないようにしようと思いました」(20代/女性/会社員)
ジューサーはこまめな掃除で衛生的に
ジューサーはパーツも多く掃除が難しい部分もあるかもしれませんが、使う度に掃除することが基本のようです。こまめな掃除で衛生的にジューサーを使いたいですね。