子育てを学ぶ。子育てから学ぶ。ママ・パパのための情報メディア「KIDSNA(キズナ)」

いつから入るのが安心?1歳までに入る学資保険のメリットとは

いつから入るのが安心?1歳までに入る学資保険のメリットとは

学資保険の加入はいつから入るのがよいのか、頭を悩ませているママも多いのではないでしょうか?学資保険は、加入時期や年齢制限など種類もさまざまです。加入時期で、保証が受けられる時期や支払い額などが変わってくる学資保険。今回は加入時期を1歳までにするメリットや先輩ママたちの体験をまとめてみました。

学資保険の種類

学資保険を考えるには、まず加入時期や、いつまでに入るかなどを具体的に考える必要があります。実際に、学資保険の年齢制限にはどのような種類のものがあるのでしょうか。

妊娠中から加入できる

学資保険には、妊娠中だと加入できないものもあるようですが、妊娠中の経過が順調な場合、出産140日前から加入が可能なものもあります。出産140日前頃は、妊娠期間でいうと5カ月後半から6カ月で安定期に入る頃といわれているため、具体的に出産後の計画を立てやすいからでしょう。また、赤ちゃんが生まれると、1歳になるくらいまでは赤ちゃんのお世話だけであっという間に時間が過ぎてしまうというママもいますよね。

人によっては産後の体調がしんどくなる時期とも重なり、子育て以外のことを考える余裕がなかなかもてないこともあります。いつから加入するかなど、しっかり考えたり準備したりできる安定期に、パートナーと相談して決めてみるのも一つの手です。

年齢制限がある

学資保険には加入する際の年齢制限が設けられているようです。

学資保険の種類のなかでは、6歳から7歳までを年齢制限としているものや、制限が5歳でうち切られてしまう早いタイプのものまであります。どの学資保険に加入するかを決めたら、年齢制限がいつまでかをしっかり確認し、加入時期が過ぎてしまわないように注意しておくとよいでしょう。

学資保険に早めに入るメリット

いつから加入するか
Purino/Shutterstock.com

学資保険に早めに入るメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

返戻率が高い

1歳までに学資保険に入る人のなかには、少しでも高い返戻率や月々の払い込み料金を抑えられるようにと考えて、加入する人もいるようです。加入時期が早ければ早いほど、満期を迎えるまでの払い込み期間が長くなるため、月々の支払額が少なくなることもあります。

また、早めに加入することで払い込み期間を短くでき、戻る率も高くなるメリットもあるようです。特に短期払込プランのある学資保険では、月々の保険料が上がるものの、比較的お金がかからないとされている10歳頃までに支払いが完了するため、保険会社ごとに異なる可能性はありますが、高い返戻率が期待できるものもあるかもしれません。

保証が受けられる時期が長い

学資保険のなかには、契約者が死亡したり、所定の高度障害状態になったりした場合、保険料の払い込みが免除される、保険料払込免除特約が付いているものがあります。

1歳までに学資保険の加入をした人のなかには、契約者に万が一のことがあったらと考えて加入を決めた人もいるようです。保証期間が長いことは、保険料の払い込み金額を抑えられるだけではなく、契約者に万が一のことがあっても、満額受け取れるという点も大きなメリットと考えている人がいるようです。

保険の会社によっても、プランによっても、メリットとなるポイントは変わる可能性があるため、検討している保険があればインターネットや金融機関、店頭で確認をするのがよいかもしれません。

【体験談】学資保険に加入した理由や加入時のポイント

1才からの学資保険
JN-chantalao/Shutterstock.com

兄弟がいる場合は、家計に見合った保険料の設定も検討

「子どもの将来を考え、産後すぐに、学資保険に加入するつもりでいたのですが、0歳の子どもを連れての長時間の外出はしんどくなかなか動けずにいました。

資料を取り寄せ、電話したところ、自宅まで説明に来てもらうことができたため、子どもが11カ月のときに決めることができました。途中で保険料の払込額を増やすことができると知り、下の子は6カ月のときに学資保険に加入。兄弟あわせての月々の保険料の支払いに不安があったものの、家計の余剰資金の一部から金額を設定できることを知り、安心して加入することができました」(42歳ママ)

学資保険の情報収集は妊娠中に行って、産後の負担を軽減

筆者である私は30歳のときに、子どもが1歳になるタイミングで学資保険に加入しました。産後、1歳まで学資保険のことを考えたり、手続きに行ったりする余裕が全くなかったためです。産後のバタバタと忙しい時間の合間をぬって焦りながら資料集めを行いました。

2人目の子どものときは、妊娠中に学資保険の見直しを実施。1人目のときに加入した学資保険は、すでに募集が打ち切られていたため再度資料集めを行ない、充分納得した上で加入しました。

生活状況に合った保険プランで、加入時期が遅くても安心の保証

筆者のママ友Aさん(40歳)は、7歳の小学生の子どもが1人います。子どもを産んですぐに離婚し、Aさんの両親もすでに他界しているため、帰るところもなく、当時は、生活苦で学資保険を考えている余裕もなかったそうです。子どもが小学校に行くタイミングで、ようやく生活にも余裕ができたため、兼ねてから考えていた学資保険に加入。

ひとり親である自分に万が一のことがあった場合の備えと、保険料を高く設定しても充分支払えるだけの余裕ができたことが加入の1番の理由だそうです。

学資保険は早めの準備が肝心

学資保険
maroke/Shutterstock.com

今回は、年齢制限を設けた学資保険の種類や、1歳までの加入メリットなど、ママさんたちの体験談も交えて詳しくお伝えしました。家族の生活に合った保証期間や払込金額などは、学資保険を検討する上で重要なポイントです。得られるメリットと生活状況を十分比較し、いつから加入するかをしっかり検討する必要がありそうですね。

※記事内で使用している参照内容は、2017年12月7日時点で作成した記事になります。

2017年12月08日

レクチャーの関連記事
カテゴリ一覧