赤ちゃんと暮らすお部屋作りのポイント。 育児しやすい快適レイアウト術

赤ちゃんと暮らすお部屋作りのポイント。 育児しやすい快適レイアウト術

子育てしやすい環境を整えよう

赤ちゃんとすごすお部屋作りで気をつけた方がよいことやポイントはあるのでしょうか?ママやパパが赤ちゃんのお世話をしやすいレイアウトをリビング、寝室、洗面所などお部屋別に分けてご紹介します。併せて育児しやすいお部屋作りのポイントや広さなどの工夫をママたちの体験談からまとめてみました。

赤ちゃんと暮らすお部屋作りのポイントとは

赤ちゃんと暮らすお部屋作りのポイントは、ママが育児しやすく、赤ちゃんが快適にすごせる空間作りです。

お家に赤ちゃんを迎える前にどんなポイントに気をつけて、お部屋のレイアウトを決めたらよいのでしょうか?

日中すごすスペースと夜すごすスペース、広さ、必要な家具と配置についてママたちの声を聞いてみました。

リビングのレイアウト

ママと赤ちゃんが日中の長い時間をすごすリビングは、赤ちゃんのお世話や育児をするメインスペースとなります。

赤ちゃんのお世話をしやすいリビングのレイアウトを決めるには、どんなポイントに気をつけたらよいのでしょう。ママたちの声をもとにまとめてみました。

お昼寝スペース

30代のママ
リビングにベビーベッドを配置しました。窓際やエアコンの風が直接当たる箇所を避け置く場所を決めました。
30代のママ
 ベビーベッドを置く広さがなかったので、リビングの一角にバウンサーを置き寝かせていました。部屋を移動するときに赤ちゃんを寝かせたまま持ち運びできたので購入して良かったです。

生まれたばかりの赤ちゃんは1日のほとんどを寝てすごします。普段ママがすごす時間が長いところ、いつでも目が届くところにお昼寝スペースがあると赤ちゃんのお世話がしやすく、ママの負担も少なくなると思います。

リビングにベビーベッドを置く十分な広さがない場合、お部屋の間取りや用途に合わせベビーグッズを購入したり、床にマットやラグ、ベビー布団を敷いたりして対応するのがよいかもしれません。

離乳食がはじまってからも使えるテーブル付きのハイローチェアなど、赤ちゃんの成長にあわせて使える育児グッズ準備するという方法もあるようです。

プレイスペース

リビングの赤ちゃんスペース
iStock.com/Mladen Sladojevic
30代のママ
リビングのプレイスペースには、赤ちゃんが自由にハイハイや寝返りができるように、1~2センチの厚みがあるジョイントマットを敷いていました。また、お部屋の雰囲気を壊さないように木目調のジョイントマットを購入しました。

赤ちゃんは成長するにつれ起きている時間が少しづつ長くなっていき、寝返りをうったり、興味あるものに手を伸ばすようになります。

リビングの家具はできるだけ少なくし、赤ちゃんが自由に遊べるように柔らかい素材のマットやラグを敷きプレイスペースを作ってあげるのもよい方法です。

お世話グッズの収納スペース

30代のママ
頻繁に使う赤ちゃんグッズ一式をラタンのバスケットにまとめています。取っ手付きなので持ち運びも簡単ですし、ナチュラル感がとてもお気に入りです。
20代のママ
ベビーベッドの横にお世話グッズやベビー服を収納するスペースを作りました。オムツ替えや着替えをさせやすいので、らくちんです。

日中、ママが赤ちゃんのお世話をしやすいように、オムツやおしりふきなど頻繁に使うものをしまう収納スペースがあるとよいかもしれません。

リビングに収納スペースを確保できない場合は、取り出しやすくなるように工夫して、バスケットやかご、箱などにひとまとめにしておくと便利でしょう。そのほかに、ベビーベッドの下におむつや肌着など赤ちゃんグッズを収納していたママの声もありました。

ベビーベッドや赤ちゃん用の収納家具を選ぶ際、リビング全体カラーバランスや家具の素材感がチグハグにならないように選んであげると、素敵なお部屋作りができるかもしれません。

寝室のレイアウト

赤ちゃんといっしょに眠る寝室のレイアウトを決めるとき、どのようなことに気をつけたらよいのかや夜間の授乳やお世話をしやすくするためのポイントやコツはあるのでしょうか?

赤ちゃんが快適に眠れる寝室作りのポイントや注意点をママたちの声をもとにまとめてみました。

寝室のねんねスペース

ベビーベッド
iStock.com/belchonock
30代のママ
赤ちゃんがぐっすり眠れるように、窓から少し離してベビーベッドを置きました。
30代のママ
お昼寝はリビングに配置したベビーベッド、夜はすぐに授乳できるように添い寝にしていました。

ママがベッドを使っている場合はベビーベッド、ママが布団に寝ているときは赤ちゃんも布団に寝かせてあげるのがよいようです。

赤ちゃんとママの目線の高さがいっしょになるように、ねんねスペースを作ってあげると、いつでも様子を見ることができますし、夜のお世話がしやすくなります。

夜の授乳やおむつ替えのとき、手元を照らす明かりがあるとよいかもしれません。ベッドのそばにスタンドランプを置くなどして、夜のお世話のときに必要な照明も用意しましょう。

安全対策

30代のママ
寝室にベビーベッドを置く際、倒れてくるような家具がないかしっかり確認しました。

お家に赤ちゃんを迎えるときは、寝室だけではなく赤ちゃんがすごす部屋の安全対策をおこないましょう。家具が倒れないようしっかり固定する、位置をずらすなど、ママとパパいっしょに行ってみてください。一人だけではわからない気づきがあるかもしれません。

寝室にベビーベッドをレイアウトするときは、転落物がある照明器具の下、直接日光や風があたる窓際、エアコンの吹き出しの風があたる場所、テレビの横は避けて置きましょう。

赤ちゃんが快適にすごせるための空間づくりのポイントは、「安全対策・明かり・空調・音」の4つです。お部屋のレイアウト決めに迷ったときは、危険なものはないか、まぶしくはないか、すごしやすい気温か、うるさくないかを考えてあげるとよいでしょう。

キッチンやダイニング

ダイニングで食事をしながら赤ちゃんが見えるように、テーブルの配置を考えてみましょう。赤ちゃんがハイハイやつかまり立ちを始めたときには、ケガをしないように家具や家電の安全対策をおこなう、危険な場所にはベビーゲートを設置し侵入禁止エリアを作る準備をしておくとよいでしょう。

観葉植物は赤ちゃんが土を口に入れることもありますので、手が届かない位置に移動しておきましょうね。

洗面所やお風呂場

洗面所やお風呂場は、お世話するシーンを想像しママが育児しやすいように配置換えをおこなったり、生活動線を作ってあげることが大切です。

洗面所で沐浴をおこなうときはスペースを広めにとり、準備や後片づけがしやすいようレイアウトにしましょう。

赤ちゃんが快適にすごせるお部屋作りをしましょう

カーペットに寝る親子
iStock.com/monzenmachi

赤ちゃんが快適にすごせるお部屋作りのコツは、赤ちゃんの安全を確保しながらママが育児しやすい環境を整えることのようです。また、掃除のしやすさも大きなポイントではないでしょうか。

リビングや寝室のレイアウトは、お部屋の広さや間取りを考慮し赤ちゃんのねんねスペースを中心に決めてあげましょう。キッチンや洗面所は、ママがお世話しやすいように工夫して配置を決めをしてみてください。

赤ちゃんが生まれてすぐの頃は、ママがお家ですごす時間も長くなります。

赤ちゃんの快適さや安全性はもちろん大切ですが、ママが楽しく子育てできるように好きな色のインテリアやかわいいベビー家具をお部屋に取り入れてあげるのもよい方法です。

お家ですごす時間が長いからこそ、ママの好きな色やテイストをお部屋に取り入れ、いっしょに暮らす家族の笑顔があふれる素敵なお部屋作りを目指してみてはいかがでしょうか。赤ちゃんの成長に合わせ上手にお部屋をアップデートさせていきましょう。

2019年06月21日

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