【これからの寝室のニューノーマル】睡眠の質を高める「抗菌&空気ケア」
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質の良い睡眠は免疫力アップにもつながるので、今こそ寝室環境を見直すタイミング。今回は、小児科医の先生と子育て中のママにお集まりいただき【これからの寝室づくり】をテーマに座談会を実施。睡眠のお悩みや、寝具選びのポイント、睡眠環境を整えるために行っていることなどを伺いました。
座談会の参加メンバー
【ママたちの睡眠事情】最近ぐっすり眠れている?
人生の約3分の1を占めるといわれている睡眠。
睡眠は、心身の疲労回復だけでなく免疫力を高めたり、日々の健康を維持するために欠かせません。
しかし生活スタイルが大きく変わった今、睡眠の質が低下しているといわれています。
みなさんは、最近ぐっすり眠れていますか?
スマホは良くないとわかっていても、ついついやっちゃいますよね。私はそれで寝不足になることもあります。
元々睡眠時間が短く、長時間寝れないのも悩みのひとつ。夜中に起きてしまうこともあって、寝たいのに眠れないのがストレスになっています。
それは辛いですね。私は逆に、寝ても寝ても疲れがとれないのが悩み。しっかり寝ているはずなのに、朝起きたら首や肩が凝っていたり、なんとなく身体がだるかったりします。
「寝つきが悪い」「夜中目が覚めてしまう」「寝ても疲れがとれない」といった感覚は、睡眠の質が低下しているサインかもしれません。
質の良い睡眠をとるためには、どのようにしたらよいのでしょうか。
【小児科医が解説】良い睡眠のためには、睡眠に適した環境作りが大切
質の良い眠りのためには、リラックスして眠りにつけるような寝室の環境をつくることが大切です。
具体的には『光』『音』『温度・湿度』を整えるのがポイント。
『光』は部屋の中がうっすら見える程度の明るさ、『音』は基本的には静かな環境が理想的です。『温度』は夏は25~26℃で冬は22~23℃ぐらい、『湿度』は年間通じて50~60%が理想的といわれています。
『清潔な寝具』『きれいな空気』を保つことも、眠りの質に大きく影響します。
とくに赤ちゃんは汗かきなので、注意しないとダニやカビが好む環境をつくってしまいかねません。寝返りのたびにホコリが舞うので、空気のケアも大切です。
赤ちゃんは寝ている時間が長いので、寝室は常に清潔に保ちたいですよね。
でも、シーツや布団は洗濯できても、ベッドだとそれが難しいんですよね。
わかります。一応除菌スプレーをかけて対策していますが毎回は大変…
そこでご紹介したいのが、高い防菌・防臭技術で洗えないマットレスを毎日清潔に保つ米国シェアNo,1のマットレスブランド「Sealy(シーリー)」から大塚家具オリジナルモデルとして昨年8月に発表されたマットレスシリーズ「エンヴェロップ」、これまでの空気清浄機でもない、脱臭機でもない新しい光触媒デバイス「TURNED K (ターンドケイ)」です。
24時間以内に99%以上を抗菌!毎日清潔なマットレスで快適な眠りを
Sealyのマットレスシリーズ「エンヴェロップ」は、24時間以内に99%以上を抗菌する技術「ポリジン加工」が施されたマットレス。「ポリジン加工」のマットレスはシーリーだけのもの。
天然の銀イオンによるポリジンの優れた抗菌・防臭加工技術で、微生物やバクテリアの繁殖を抑制。抗菌・抗ウイルス作用で、マットレスを毎日清潔に保てます。
このマットレスでしたら、お子さんがおもらししてしまったり、寝室で嘔吐してしまったりしたときでも、においが気になりにくそうですね。
抗菌・抗ウイルス作用があれば、嘔吐して濡れた部分が乾いてもウイルスが浮遊せずに、活性がなくなるのかと思います。
他にも、寝ているときにコップ1杯かくと言われている汗にも抗菌防臭効果があります。
また、体調不良で寝室で休まれているときにくしゃみをすると、ウイルスはマットレスなどにも付着しますが、抗菌・抗ウイルス作用があれば看病する際の安心感にもつながるのではないでしょうか。
これなら大きすぎて洗えないマットレスも毎日清潔をキープできますね。
実際に寝心地も試してもらいました。
身体のカーブにフィットして包み込まれる感じですね。
ホテルのベッドみたい。一度これを体験したら他のベッドじゃ満足できなくなりそうです。
安定感があって、子どもといっしょに寝ていても振動が伝わりにくそう。
世界の一流ホテルにも高く評価されているシーリー社のマットレスは、身体の凸凹や体圧にあわせて反発力が変化する「ポスチャーテックコイル」が使用され、しなやかに体にフィット。
センターハード仕様で腰部分をしっかり支え、安定した寝心地に。外周補強によりマットレスの横揺れを軽減し、心地よい眠りをサポートします。
より良い眠りには、空気の質も大切
「TURNED K (ターンドケイ)」は、これまでの空気清浄機でもない、脱臭機でもない新しい光触媒デバイス。
薄くて軽く、壁と一体化する壁掛けも可能。寝室はもちろん、リビング、キッチン、玄関などどんなシーンにもなじみます。
菌やウイルスは空気中に浮遊するので、とくにアレルギーを持っているお子さんにとって空気環境の対策は必須。
換気や除菌スプレーにも限度がありますし、寝室に1台あると安心ですね。
薄型で壁と一体化するので、圧迫感がなく部屋を広く使えるのがいいですね。
壁掛けタイプなら、子どもが触って倒してしまう心配もありませんね。
吸着フィルターを搭載しないで、光触媒のみで除菌・脱臭が可能なデバイスは業界初。
優れた光触媒材料の開発と反応率を限界まで向上させることにより、お部屋の強力な除菌・脱臭を実現しています。
家族の健康は、睡眠から
睡眠の質を高めるには、寝室環境を整えることが大切。
これまで寝具は価格や寝心地だけで選んでいたけど、これからは耐久性やメンテナンス、清潔さなど、様々な角度から見直そうと思いました。
これからの寝室づくりは、抗菌・抗ウイルスに対する効果もポイントになってきそうですね。
質の良い睡眠はQOL向上のためにも欠かせません。家族のより良い睡眠のために、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
2020.12.14
私は寝付きがすごく悪いのが悩み。寝る前のスマホが原因なのかなと思いつつ、なかなか手放せずにいます。