子どもに「やめてほしい癖や習慣」をやめてもらうための親の考え方

子どもに「やめてほしい癖や習慣」をやめてもらうための親の考え方

家族がいっしょに過ごす時間が長くなる今の時期、子どもやパートナーに対してつい感情的になってしまう。そんな声がママたちから聞こえてきます。KIDSNA読者より寄せられたお悩みに、精神科医の水島広子先生に答えていただきました。

02

まずは「本当は何をしたかったのか」インタビューする

まずは、子どもの事情を理解するようにしてみましょう。

「どうしていつもそうなの!」と失敗したことやできないことばかりを見るのではなく、「本当は、何をしたかったのか」を子どもにインタビューしてみるのです。

たとえば相談者さんの歯ブラシのケースでは、「いつも歯ブラシを噛んでいるけど、どうしてそうしたいの?」と聞いてみてください。すると、「イライラしてるときに歯ブラシを噛むと気持ちが落ち着く」とか、「噛んだ感じが口触りがよくて気持ちいい」といったような返事があるかもしれません。

そうしたら、その返事を「なるほど」といったん受け止め、「じゃあ噛む用の歯ブラシはこっちにして、磨く用の歯ブラシはこっちにしよう」と提案してみるとよいでしょう。どちらかの歯ブラシに特別なシールを貼ってあげるとなおいいかもしれません。

そもそも、子どもの行動は親を怒らせようとしてやっていることとは限らないのです。

この記事はアプリ限定です。続きはアプリでお読みいただけます。

2021年02月25日

しつけの関連記事

カテゴリ一覧