幼児のしつけはいつから?しつけ方のコツや気をつけたこと

幼児のしつけはいつから?しつけ方のコツや気をつけたこと

幼児のしつけの時期やポイント

幼児期のしつけについて、いつから始めたらよいのかやどのようにしつけているのか気になっているママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、幼児のしつけを始めた時期やシーン別のしつけ方、ママたちが気をつけたポイントなどを体験談を交えてご紹介します。

幼児のしつけはいつから始める?

子どもの成長は嬉しい反面、あちこち動いたり、わがままや危ない行動が増えたりして困ることもあるのではないでしょうか。ママたちの中には、幼児のしつけをいつから始めればよいのかと悩む方もいるようです。

1歳の子どものママ
1歳前の娘は、好奇心旺盛で何でも口に入れてしまいます。目を離したすきにスリッパをなめていたこともあります。自由にのびのび育ててあげたい気持ちもありますが、不衛生なものは「ばいきんがいるからナイナイしようね」と促しています。
3歳の子どものママ
今までは「ダメだよ」とか「やめようね」で通じていたのに、3歳になってから自己主張が激しくなり親も困ってしまうことが増えました。手に負えないとき他のママたちはどのようにしつけてるのか知りたいです。
1歳前後からしつけについて考えたり、伝えたことを行動に移せるようになる3歳頃から本格的に始めたり、家庭によってさまざまなようです。幼児の年齢や成長に合ったしつけができるとよいですね。

【シーン別】幼児のしつけ方

幼児 しつけ
szefei/Shutterstock.com

ママたちは子どもたちにどのような場面でしつけをしているのでしょうか。ママたちのが子どもたちに伝えた内容や取った行動、対応などを聞いてみました。

食事

1歳の子どものママ
食事中いつも途中で椅子から立ち上がってウロウロします。「最後までちゃんと座って食べようね」と言い聞かせますが、注意しても戻ってこないときは食事を下げて切り上げるようにしています。
他にも食事の前に手を洗う、食べ物で遊ばせないようにするなどの声が聞かれました。もう少し年齢が高い子どもママからは肘をついて食べないようにする、口に食べ物を入れたまま喋らないようにする、などの声も聞かれました。

生活習慣

10カ月の子どものママ
朝起きたら「おはよう!」と笑顔で言ったり、子どもに何かもらったら「ありがとう!」と元気な声でお礼を言ったりしています。今はわからなくてももう少し大きくなったとき真似して言ってくれるといいなと思います。
1歳9カ月の子どものママ
うちは以前は起きる時間も寝る時間もバラバラでしたが、毎朝起きる時間を7:00と決めてからは夜も早く寝てくれるようになりました。
幼少期に早くから習慣づけをすることで、大きくなってから楽だったという声も聞かれました。毎日のことなので少しずつでも実践できるとよいかもしれませんね。

外出先

2歳の子どものママ
お店や病院のような公共施設の場で走ったり騒いだりしたときは子どもが小さいうちから「ダメ」としっかり伝えていました。まだ言葉がわからなくても、親の言わんとすることはなんとなく伝わったようです。
3歳の子どものママ
息子が危険防止のための柵に足をかけて登ろうとしていたので、安全な場所に連れていき、「あそこに登ってはダメ」と目を見て伝えました。命に関わることなのでいつもと違った強い口調でしっかり伝えました。
外出先では普段の家の中とは違う状況に騒いでしまうなど、思いもよらない危険な行動に出てしまうこともあるようです。周りに迷惑をかけてしまったときや、子どもが危険な目に合う可能性がある場合には普段よりもはっきり伝えるという声が聞かれました。

人との関わり方

leungchopan/Shutterstock.com
3歳の子どものママ
お友だちにおもちゃを取られ、相手を叩いて泣かせてしまったことがあります。最初に、叩いたことを叱るのではなく、なぜそのような行動をしてしまったのか気持ちを汲むようにしました。その上でお友だちは痛く悲しかったことを伝え、やってはいけないと伝えました。
お友だちとのトラブルの際、まずは子どもの気持ちを認めてあげると大好きなママに自分の気持を分かってもらえたと、悲しい思いをせずにすむようです。そのうえでお友だちの気持ちを伝えてあげるとお友だちの気持ちにも納得できるかもしれません。

しつけをするときの伝え方のポイント

ママたちが幼児に言葉で伝えるとき、どのようなことに気をつけていたのか聞いてみました。

理由を説明する

2歳の子どものママ
子どもがお店の中で走り出したとき、公園で走るのはよくてお店で走るのはなぜダメなのか納得できるように、ただ単に「ダメ」というのではなく「人や物にぶつかったら危ないから走らないようにしようね」と理由を説明しました。
しつけをするときは「ダメ」というだけでなく理由も説明するというママの声も聞かれました。ダメな理由を説明し、「~しようね」と提案すると納得して行動に移しやすくなるかもしれません。

お手本を見せる

1歳の子どものママ
子どもは親を見て育つと聞いたので、靴を脱いだら揃える、出したら片づける、ごはんを残さず食べる、など当たり前のことを親がきちんとできているか意識しました。
子どもが真似しやすいように、決めたことをお手本を見せながらいっしょにおこなうママもいるようです。またできないことを叱るのではなく、ポジティブな言葉に変えて伝えているという声も聞かれました。

できたことを褒める

3歳の子どものママ
いつもごはんの前に散らかったおもちゃの片づけをするのですが、お片づけが上手にできたときは大げさなくらい褒めています。
約束を守れたときや、よいことをしたときなどはちゃんと褒めるようにしているというママの声が聞かれました。普段から子どもの「できたこと」を認めて褒めてあげることで、子どもの自信にもつながるかもしれません。

しつけをする上で気をつけたこと

ママたちが幼児をしつけるときに伝え方以外でどのようなことを心がけていたか聞いてみました。

3歳の子どものママ
パパとママがいっしょになって叱らないように気をつけていました。どちらかが子どもの言い分を聞いてなぐさめてあげることで、あえて逃げ道を作ってあげるようにしました。
1歳の子どものママ
子どもを完璧にしつけることに固執していましたが、友人とランチをしたときみんな手を抜くところはちゃんと手を抜いてたりして、完璧を目指すことが自分を苦しめていることに気づきました。完璧を目指さないことで笑顔も増えた気がします。
子どもへのしつけは大切なことですが、一方で厳しすぎると子どもやママもつらくなってしまうこともあるようです。少し呼吸をおいてリラックスして自分を落ち着かせてみるのも大切かもしれません。

幼児のしつけはママのたっぷりの愛情と

子ども 褒める
Syda Productions/Shutterstock.com
幼児をしつけるとき、その子の年齢や成長によっていろいろなしつけの仕方があるようです。子どもの気持ちに寄り添った上で「今度はこうして欲しい」と伝えることが大切かもしれません。愛情をもって見守りながら、子どもにあったしつけができるとよいですね。

2019年11月23日

専門家のコメント
80
    ろろ先生 保育士
    しつけ問題は尽きることがありませんよね...
    1番大事なのはだめ『だけ』を伝えるのではなく
    ぷん先生 保育士
    日常生活や食事のマナー等年齢に応じて見守り方を変えていかねばなりませんが、簡潔に分かりやす
    てぃお先生 保育士
    「小さいから言ってもわからないでしょ」「小さいときに叱るなんて可愛そう」「まだ小さいから仕
    まあ先生 保育士
    何歳になったからしつけを始めよう!というよりも、小さい頃からの毎日の積み重ねだと思います。
    ちび先生 保育士
    何才からという決まりはないと思います。
    0歳でもいけないことはいけないと伝えるようにしてい
    うーちゃん先生 保育士
    保育園では、なにをしつけと捉えるか、ということを考えて子どもたちと接します。

    例えば、成
    みき先生 保育士
    気持ちの切り替えができるよう、言葉がけに工夫をしてみるといいかもしれません。

    席を立って
    ユキ先生 保育士
    言葉が通じるようになったら、これがダメ、あれはダメではなく、"なぜダメなのか"を伝えられる
    わい先生 保育士
    いけないことをしたら、なぜいけないのかを分かりやすい言葉で伝えるといいですね!
    何歳からと
    みーな先生 保育士
    いつからという感覚ではなく、小さいお子さんでも、きちんと理解はしています。
    子どもだからと
    まいこ先生 保育士
    この記事、写真の子どもたちの表情がとてもいいですね♡

    そしてこの問題、保育士はたくさん口
    すー先生 保育士
    何歳ならしつけをする。というのは特に意識していませんが、0歳の赤ちゃんでも言葉は話せなくて
    ひよひよ先生 保育士
    小さいうちは分からないとかいいますが、そんなことはないと思います。
    子どもたちは大人のこと
    のの先生 保育士
    まず根本として『しつけ=怒る』ではないことを理解しておいて欲しいです。

    そして、気をつけ
    ゆか先生 保育士
    しつけは0歳から必要です。わからないからと何でも許してしまったり、言わなかったりすると子ど
    かよう先生 保育士
    しつけに何歳からっていうのはないと思いますが、まだ小さいから言っても分からないではなく、理
    ことり先生 保育士
    しつけって難しいですよね。
    伝えながら、我が身も振り返る…そんなことがよくあります。

    なつまる先生 保育士
    なにもかも怒っても
    子供もストレス、ママも疲れてしまうだけです!
    ポイントを押さえて
    譲れ
    こいまま先生 保育士
    幼い時から危ないこと、人に害を与えることをした時、しそうな時は必ず止めるようにしています。
    すみっこ先生 保育士
    しつけと聞くと難しく感じますが、いけないこと・良いことは子どもにずっと伝えてきました。
    ゆきんこ先生 保育士
    まだまだわからないことが多く、何が良くて何がいけないかを判断をすることは難しいと思います。
    いちぽ先生 保育士
    言葉が話せない赤ちゃんの頃から叱るというか話しかけて伝えることが大事だと思います。
    表情、
    りか先生 保育士
    しつけは長く続く課題であり伝え方も難しいものですね。
    0歳の時からダメなこと、危険なことは
    あや先生 保育士
    しつけは0歳児でも必要な時は必要です。
    また叱る際によく日本では「まわりの人が見てるからや
    こなせんせい【京都の訪問保育士】 保育士
    赤ちゃんは色々なものを見て、聞いて、大人の顔や声色、表情、全て感じとっています。
    言葉こそ
    じゅん先生 保育士
    しつけを叱ると勘違いしている保護者さんやアドバイザーは多いと思います。褒める事もしつけだと
    みぃ先生 保育士
    言われていることは分からなくても先生やお母さんの表情などで叱られていることが分かるので、0
    せんせい 保育士
    上部だけのやり取りにならないように気をつけないといけませんよね、「ごめんねって言いなさい」
    やし先生 保育士
    実はしゃべれないゼロ歳の赤ちゃんの時からしつけは出来ます。
    遅くなるほど大変になります。
    メグミ先生 保育士
    なにんでも頭ごなしに怒っても(何で怒っているのだろう)むしろ怒っているという感情を理解でき
    べこな先生 保育士
    一歳の誕生日が過ぎた頃から少しずつダメ、などこちらが言うことが個人差はありますが少しずつわ
    cocoまま先生 保育士
    10カ月くらいからこちらの話している事が何となく分かってくる時期かなと思います^ ^なので
    める先生 保育士
    しつけは短い言葉でわかりやすくが基本です!しかし、ただダメと言っても伝わらないことがほとん
    みー先生 保育士
    保育園で働いていた時には0歳〜2歳のクラスにいましたが、言葉が出ていない子どもでもこちらが
    まい先生 保育士
    感情的に一方的にしつけるのではなく、なになにだからダメなんだよとか言葉の意味は分かるので腑
    のんの先生 保育士
    しつけは、生まれた時からだと思ってます。
    おこるだけがしつけじゃないとおもいます。
    たとえ
    あみーご先生 保育士
    しつけと聞くと厳しい言葉に感じますが、しつけは0歳から必要だと思います。
    0歳でもしっかり
    いちご先生 保育士
    しつけは3歳からで良いですよ、と私は思います。脳の構造上その方が良いです。一考えですが。色
    とーち先生 保育士
    食事のマナーや、生活する上で危険な行為(食べてはいけないものを食べようとする等)をしていた
    あーちん先生 保育士
    0歳でも「だめだよ」と伝えたら子どももわかって泣いたりします。どんな年齢でも言葉はつたわっ
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