子育てを学ぶ。子育てから学ぶ。ママ・パパのための情報メディア「KIDSNA」

2017年08月20日

2歳になると急に夜泣きが再開!その原因とママの体験談から学ぶ対策法

2歳になると急に夜泣きが再開!その原因とママの体験談から学ぶ対策法

乳児の間は激しかった夜泣きも1歳を過ぎると落ち着いてぐっすりと寝てくれたのに、2歳〜2歳半になるとまた夜泣きが始まってしまい困惑…そんな経験はありませんか?なぜ2歳になると夜泣きが再開してしまうのかその理由と、家族が子どもの夜泣きに向き合うための方法を先輩ママの体験談と共にご紹介します。

2歳〜2歳半でもひどい夜泣きをする

2歳、2歳半の夜泣きの特徴

1歳よりも行動できる範囲が広がる2歳児。記憶も発達していて、行動に感情が結びつくようになってきます。感情の引き出しも増えていくのが2歳児の特徴と言われます。

また、2歳〜2歳半ぐらいになると日々の出来事を少しずつ記憶できるようになりますが、眠っている時にその記憶が突然頭の中に現れて、混乱してしまい夜泣きにつながることもあります。

日中に興奮するほど楽しい時間を過ごした夜には決まって夜中に大泣きする、そんな時は、日中に頭の中に入った情報が整理しきれないうちに夜が来て、脳が休まらないまま眠ることで夜に泣いてしまうということもあるようです。

怖い夢と現実が混乱することも

2歳児は様々な体験を通して、「怖い」という感情が徐々に増えていきます。夜眠っている時に怖い夢をみた場合びっくりして泣いてしまうこともあるようです。また、夢の途中で目覚めてしまい、現実の区別がつかずに混乱して泣く子どももいます。

2歳〜2歳半ごろの夜泣き対策

夜泣きには生活リズムの崩れも原因の一つと言われています。両親が遅くまで起きていると、ついつい子どもも夜更かししてしまう、そんな経験はありませんか。

1人でできることが多くなった2歳児ですが、心はまだまだ小さな子ども。両親に甘えたい、自分を見ていてほしい年頃です。特に眠る時はお母さんに隣にいてほしいと思う子どもも多いでしょう。

子どもの生活リズムを整えてあげるのも親の大切な役目です。

夜にやりたいことや済ませたい家事が多いかもしれませんが、少し我慢して子どもに寄りそってあげましょう。お父さんにも協力してもらい、寝付くまで寝室だけではなく家全体を暗くして、いっしょに寝てみます。

それだけでも子どもは安心します。もし暗くて音のない環境に子どもが怖さを感じてしまうなら、オルゴール音などを最小限の音量でかけて、リラックスして眠れる環境を作ってあげましょう。

2歳児の夜泣き体験談

夜泣き

2歳で突然ひどくなった

卒乳した1歳半におさまった夜泣き。これでゆっくりと眠れる夜がくるとホッとしたのですが、2歳近くになると再び夜泣きが始まりました。そして夜泣きの種類も激しくなり、ギャーギャーとわめくように。しかし泣きながらも目はつむっていて、夢を見ながら泣いているようでした。

来客があった日など、刺激が強い日の夜は特に夜泣きが激しくなり、3日に一回は同じような激しい夜泣きがありますが、知恵がついてきた証拠ということも聞きますし、幼稚園に行っても泣く子はいるらしいので、気長に頑張ろうと思っています。

何をしてもおさまらない

2歳になった娘は、その2か月前から夜泣きが徐々にひどくなりました。必ず0時と3時に起きて泣き、3時の方が特にひどく、泣きながら自分がしたかったことやほしいことを要求します。

まだ卒乳をしていないため、泣いた時はおっぱいを飲ませようとしますが、逆に怒りだします。どんどん力が強くなっているので、暴れた時はおさえるのにも苦労します。3時に泣き出すときはそのまま朝を迎えることも少なくありません。

叫ぶ、暴れる

2歳の次女の夜泣きはそれはそれは激しく、夫婦ともに苦しみました。夜中に突然大声で泣き叫び、声をかけても完全に無視。絶叫に近い声をあげながら足をバタバタさせて、抱こうとしても暴れて抱けません。

このような状態が10分近く続き、やっと母親が抱き寄せて布団に寝かせておさまりました。

入眠時の寝付きはとても良いのに、眠ってしばらくすると暴れる、叫ぶ、の夜泣きが始まり、悩まされました。

効果的だった2歳以降の夜泣き対策

2歳児の夜泣き対策は、一度起こしてしまうのが効果的です。ふつうに声をかけるだけでは起きないので、ゆすったり、電気を点けたり、時にはパジャマを脱がせたりして無理やり起こしてしまいます。

起きてもしばらくは泣き止まないので、腰から肩甲骨あたりをトントンして落ち着かせるようにします。その後すぐ寝てしまうことも多いですが、寝ない場合は脱がせたパジャマを着せたり、本を読んであげたりしながら過ごします。

また、おしゃべりができるようになっていれば、なんで泣いたか理由を話してくれる場合もあります。子どもの理由によっては次に夜泣きをした際の対策につながります。

2歳児の夜泣きにイライラしないために

体験から学ぶ

夜泣きが続き、何をしてもおさまらないと親も次第にイライラします。そんな時はいくつかの方法を試してみましょう。例えば、夜泣きの最中はお互いが辛くてもトコトン付き合って、起きている間にはお父さんに子どもをみてもらうなど、

イライラをため込まないことが大切です。

声を出したら子どもを怒鳴りつけてしまいそう…それほどのイライラを感じたら、泣いている子どもの安全を確保した上で、少しの間だけ自分が別室に移動します。それがほんの数分であっても、ママの心は落ち着く場合があります。

頑張りすぎず息抜きすることも大切

子どもの夜泣きが続くと、徐々にママもストレスを感じてきます。夜泣き対策には色々な方法がありますが、マニュアル通りにいかないのが子育てです。

ママも夜泣きをおさめるための対策を頑張りすぎず、夜泣きで眠れなかった子どもが昼寝をする間、自分も思い切って昼寝したり、好きなことをしたりすることでリフレッシュしましょう。

2歳児の夜泣きは成長していく証

親子

2歳〜2歳半ごろの夜泣きは乳幼児の頃より激しくて、この状態が永遠に続くのではないか?そんな気持ちにさえなります。ただ、夜泣きは感情が発達してきた子どもが通っていく道でもあります。夜泣きに対して感情的になったり、不安な気持ちになったりすることは、子どもをさらに不安にさせるかもしれません。

夜泣きにイライラするときは周りに協力してもらう対策を取ったり、適度に息抜きをしたりして、解消しながら付き合っていくようにしましょう。

しつけの関連記事
  • new

    小学校低学年に読み聞かせは必要?メリットやおすすめの方法とコツ

    小学校低学年に読み聞かせは必要?メリットやおすすめの方法とコツ

    子どもが小さい頃はしていた方も多いであろう読み聞かせですが、小学校に入るとみんなはどうしているの?と思っている方も多いのではないでしょうか。小学校低学年の子どもへの読み聞かせの必要性と本選びのコツ、時間がなくてもできるおすすめのアイデアを体験談と共にご紹介します。

  • トイレトレーニングに補助便座!人気の理由とおすすめアイテム

    トイレトレーニングに補助便座!人気の理由とおすすめアイテム

    小さな子どもでもスムーズにトイレトレーニングを始められるよう、準備したほうが良いものは何でしょうか?年齢や成長段階によってサポートの方法が変化するトイレトレーニングのお助けアイテムとして、補助便座をおすすめする理由と、人気の補助便座の特徴や選び方のポイントをご紹介します。

  • 6歳児に読んでもらいたい絵本と読み聞かせのコツ

    6歳児に読んでもらいたい絵本と読み聞かせのコツ

    6歳くらいになると徐々に文字が読めるようになり、関わり合いも親子だけでなく友だちや親以外の大人など外の世界へ広がっていく子どももいます。子どもの世界が広がるこの時期に、どんな絵本を選んで良いか悩むママもいるでしょう。今回はそんなママへ向けて、6歳児に向けた絵本の選び方や読み聞かせのコツなどを紹介します。

  • 0歳の赤ちゃんへの絵本の読み聞かせのコツ4つとママたちの体験談

    0歳の赤ちゃんへの絵本の読み聞かせのコツ4つとママたちの体験談

    赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせはしていましたか?読み聞かせをしたいと思ってはいるけれど、まだ言葉が分からない赤ちゃんに読み聞かせするとき、どのようなことを意識して読むのが良いのでしょう。赤ちゃんの読み聞かせのコツや注意、工夫できる点を考えてみました。赤ちゃんにおすすめの絵本も紹介します。

  • 言葉を理解し始める5歳児におすすめの絵本と読み聞かせのコツをチェック

    言葉を理解し始める5歳児におすすめの絵本と読み聞かせのコツをチェック

    子どもは、絵本が大好きですよね。絵本の世界そのものを楽しむだけでなく、絵本を読んでくれる大人と過ごす時間を嬉しく感じているのではないでしょうか。文字を理解し始める5歳児にとって、絵本は言葉を学ぶ教材だったり、生活習慣や社会のルールを理解するきっかけを作ってくれたりするものでしょう。今回は、5歳児の絵本の読み聞かせのコツや体験談をご紹介します。

  • 読みたい本を自分の力で。4歳におすすめの絵本の選び方や読み聞かせのコツ

    読みたい本を自分の力で。4歳におすすめの絵本の選び方や読み聞かせのコツ

    4歳は文字が読めるようになり、自分の力で好きなものを選べるようになる時期です。本の好みもはっきりしてくるので、親としてはどんな絵本を選んであげたらいいのか、読み聞かせをどうやってしたらいいのかと悩む方も多いでしょう。そこで、今回は4歳におすすめの絵本の選び方や読み聞かせのコツを、同じ悩みを持っていたママの体験談と共にご紹介します。

カテゴリ一覧