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小学生の習い事選び。子育てママに聞く、習い事による子どもの変化

小学生の習い事選び。子育てママに聞く、習い事による子どもの変化

子どもが小学生になると、習い事を始めるお友だちが周りに増えてきますよね。今回は、小学校入学にともない習い事を始めるにあたっての準備、子どもの変化、習い事の掛け持ちについてなど、子育てママの体験談を交えてご紹介します。

小学生の習い事は何がよい?

習い事は、子どもの得意分野や将来の希望に合わせて選びたいですよね。

習い事の数としては1~3個が平均的で、1つの習い事にかかる費用は、習い事にもよりますが、月謝10000円前後はかかると思ってよいでしょう。掛け持ちの場合は運動系、音楽系、語学系など、分野の違う習い事を掛け持つ子どもが多いようです。

勉強との両立もうまく考えながら続けていきたいですね。

子育てママの習い事選びと準備

小学生のママを対象にアンケート

小学生のママにどんな習い事をしているのか、聞いてみました。

バレエ(小学1年生のママ)
塾、ダンス(小学4年生のママ)
塾、サッカー(小学校5年生のママ)
英会話、お習字(小学校5年生のママ)

アンケートでは、それぞれ違った回答が返ってきました。子どもの興味や得意分野に合わせて選んでいるママが多いようです。

習い事をする曜日や時間帯、頻度は?

【バレエ】毎週火曜日の週1回(小学1年生のママ)

【野球】月曜日:15時〜17時/火曜日:17時〜18時30分/木曜日:15時〜17時 の週3回(小学4年生のママ)

【塾】火曜日・金曜日:18時~21時/土曜日:12時~18時【サッカー】月曜日・木曜日:18時~20時/土曜日:10時~12時 の週5回(小学校5年生のママ)

【英会話】土曜日:17時~18時30分【お習字】水曜日:1時間 の週2回(小学校5年生のママ)

アンケートでは、平日に習い事をする子どもが多かったです。

頻度は、週1回から週5回と、それぞれ異なりました。同じ小学生でも低学年だと頻度は少なそうです。高学年になると、塾や英会話教室などに通う子どもが増えてくるので、必然的に習い事も増えていくように思います。

習い事の掛け持ちはアリ?

「本人が望むのであればやらせてあげたい」(小学1年生のママ)

「毎日通うほどは精神的にもしんどいと思うが、2個くらいであれば問題ない。何がその子に合うか分からないので、機会は多い方がいいと思う」(小学校3年生のママ)

「2個くらいであれば問題ないと思う。経済的に余裕があるなら、塾を含めて3個までは賛成」(小学校3年生のママ)

アンケートでは、「2個くらいまでならアリ」と答えるママが多かったです。

習い事を始めるための準備

「体験レッスンに参加した」(小学校1年生のママ)

「塾は入会手続き、教材を購入。ダンスは入会手続きをしたり、送迎の地図を書いた。レッスン着とシューズの購入をした」(小学校4年生のママ)

「子どもの意思確認、場所・費用・曜日・時間帯の調査をした」(小学校6年生のママ)

習い事を始める際は、このように体験レッスンを受けてみたり、子どもの意思確認をするとよいでしょう。

体験レッスンは無料や低額でできる場合がほとんどです。子どもが興味を持っているのか、いないのかがすぐに分かると思うので、何を始めたらよいのか迷っている場合は利用してみるのもよいでしょう。

習い事で子どもは成長する

習い事を始めて子どもに変化はあった?

「礼儀作法が身についた」(小学校2年生のママ)

「塾に通ったことで、自分で勉強する習慣が身についた。夏休みの宿題も自分でコントロールしてやっていくようになり、簡単な計画性なら自分で立てられるようになった」(小学校5年生のママ)

「ダンスは先生の踊りを見て踊っているので、好きなアーティストなどのダンスの覚えが早い」(小学校3年生のママ)

「サッカーで体を動かすのが好きになり、運動する習慣がついた。プレーする姿から性格が見えた。一方塾では、自分の将来を考えているんだなと感心した。勉強する習慣が身についた」(小学校4年生のママ)

「お習字で、字を丁寧に書きたい、きれいなほうが良いという意識が高まった。英会話では、コミュニケーション力が高まった。習い事先ではおしとやかになる子だと気づいた」(小学校3年生のママ)

普段とは違った一面に気づくなど、ママにとっての気づきも大きいようです。

子どもの成長はとても早いので、ママやパパは感心することもあるでしょう。子ども自身も、習い事を通して自分の成長を感じることができると思います。

子どものピアノ練習
hanapon100/Shutterstock.com

子どもに身につけてほしいことは?

「家にはない環境で人の話を聞いて、考えて実行する力を身につけてほしい。学校や家以外で自分の居場所を見つけて、やりがいなどの気づきの場にしてほしい」(小学校2年生のママ)

「スポーツを通して技術の向上や仲間との連携、チームワーク、継続することの大切さを知ってほしい。勉強する習慣を低年齢から身につけてほしい」(小学校3年生のママ)

子どもは周りに褒められると「もっと頑張ろう」と、上を目指すようになる子も多いでしょう。継続して成果が出ると、ママやパパも嬉しくなり、我が子が誇らしくなることもありますよね。習い事を通して、いろいろなことを学び成長していってほしいですよね。

これから挑戦してほしい習い事

「絵を描いたり、ものを作ることが好きなので、絵画教室を検討中」(小学校2年生のママ)

「英語、アート、プログラミングなど。特技につながるような習い事を探している」(小学校2年生のママ)

「音楽系(ピアノやバイオリン)、コミュニケーション英語、ダンスなど、子どもが興味を示しているので、体験させてみたい」(小学校1年生のママ)

アンケートではアートや音楽など、芸術分野に挑戦してほしいと考えているママが多かったです。子どもが成長するにつれて、何が得意なのかどんな能力が高いのかなど、だんだん分かってくると思います。

本人の意思を確認したうえで、ぜひ挑戦させてあげてくださいね。

子どものやる気を優先して

子どもの習い事
imtmphoto/Shutterstock.com

小学生の習い事選びでは、子どものやる気を第一に考えることが重要になってくると思います。本人がイヤイヤやるよりも、楽しくやりがいを感じながらやったほうが良いですよね。

小学生にとって技術や知識を蓄えることは大きな力になりますが、本人の潜在能力を引き出してあげることも大切ではないでしょうか。

2017年11月26日

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