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子どもの習い事の選び方。習い事の送迎時間や数の平均を調査

子どもの習い事の選び方。習い事の送迎時間や数の平均を調査

ママの関心事のひとつに挙げられる子どもの習い事には、運動やお勉強などさまざまな種類があると思います。豊富な習い事の中から、選び方や、何個掛け持ちしているのか、送迎時間に関する疑問など、実際に習い事をさせているママの体験談を交えながらご紹介します。

どんな習い事があるのか

まずはどんな習い事がるかのついてみてみます。選び方の参考になればと思います。

運動系の習い事(水泳、サッカー、体操、武道など)

昔から変わらず人気なのが水泳です。その他にも、サッカーや体操、剣道や空手などの武道があります。
運動系の習い事をさせる目的として、基礎体力をつけることができたり、身体の使い方がうまくなったり、体が柔らかくなるという期待があるでしょう。

芸術系の習い事(ピアノ、ダンス、絵画など)

習い事の選び方
Standret/Shutterstock.com

楽器の演奏に代表されるピアノやバレエをはじめとするダンス、絵画や習字があります。
芸術系の習い事の目的は、豊かな感性を養えたらよいなと期待があるようです。芸術系の習い事の魅力は自分の気持ちを作品のなかで表現するところや、将来の余暇にもつながるかもしれないという楽しみがあるところでしょう。

勉強系の習い事(英会話、将棋、幼児教室など)

英会話、幼児教室の他、近年IT化が進むなかで人気を集めているプログラミング教室など、範囲を拡大しているようで、勉強系とひとことではまとめられないほどさまざまな種類の教室が登場しています。
幼児教室は、お受験のために習わせるママもいるようです。

習い事の選び方

子どもの興味

選び方でいちばん大切にしたいのは、習い事に興味を持っているかどうかではないでしょうか。親が習わせたいからと無理矢理に習わせても、子どもにとっては苦痛になってしまうかもしれません。興味があるかどうか直接きいたり、何に興味があるか、毎日眺めてみるとみつかるかもしれませんね。

費用

選び方で気にするべき点に費用があります。習い事には、毎月の月謝がかかりますよね。さらに、習い事の種類によっては、ユニフォーム、衣装、楽器を揃えるなど月謝以外のお金も必要になる場合もあるので選び方の参考にしてください。

他にも、大会に出場する場合や、発表会に出るときにもエントリー代や交通費など費用がかさみます。習い事によって金額に大きく差があるので、事前にかかる費用について調べてとよいかもしれません。

習い事にかかる時間や場所も重要

習い事の送迎
Purino/Shutterstock.com

習い事に通う時間の平均は

習い事に通うのは、大抵の場合は幼稚園や小学校が終わってからの時間です。そのため、習い事に通う時間は、30分以内でいけるような距離が多いようです。よい先生がいるという場合、1時間以上かけて遠くまで通う子どももいるようですが、ママの送迎の負担が大きく、夕食の時間帯にかかるため、家事に時間がとれないなど問題点も多くあります。

子どもが小さいうちは、自宅から近い場所の習い事がよいかもしれませんね。

送迎の有無、時間は

子どもがまだ小さい幼稚園のうちは送迎が必要ですが、小学生でも車で30分など時間のかかる場合には、送迎が必要な上、習い事の間どこか別の場所で待機しておかなければならないこともあります。

自宅から徒歩圏内の習い事であれば、小学生になると自分で行き来ができるため、ママの負担は少なく済むことを考慮して、場所を選ぶとよいでしょう。

習い事をしている割合

習い事をしている子どもの割合

習い事に関することが記載してある厚生労働省の21世紀出生児縦断調査は、子どもに関する調査です。平成21年の第8回の調査では81.7%の子どもが習い事をしているという結果が出ており、男の子は、水泳が36.4%、女の子はピアノなどの音楽が38.8%という結果も出ています。

厚生労働省:第8回21世紀出生児縦断調査

習い事の体験談

実際に子どもに習い事をさせているママたちに話を聞いてみました。ひとつの習い事に重点をおいている場合と、3つ以上掛け持ちしている場合にわけて話をうかがいました。

ひとつの習い事に重点を置いている

「習い事は、子どもがやりたいと言ったときに始めようと決めていました。そして、ピアノをやりたいと子どもが言い出したので、ひとつだけ習わせることに。子どもが自分でやると決めたことを最後までやり通すためにも、あれこれ習わせずひとつに絞りました」(5歳のママ)

「家の近くにはあまり習い事をするところがなく、遠くまで車で送迎しなければならないため、ひとつだけ習わせています。週一回の習い事が楽しみで、子どもが次のレッスンをいつも楽しみにしています」(6歳のママ)

「子どもが通っている幼稚園では、幼稚園が終わったあとの課外活動があり、ピアノや体操などの習い事があります。幼稚園でやっているので、送迎の手間もなく、負担が少ないので赤ちゃんがいる自分にはとても助かります」(0歳、4歳のママ)

習い事を3つ以上掛け持ちしている

「子どものできることを増やしてあげたいので、習いたいといったものは全部やらせています。金銭面は大変なのですが、子どもの成長のための投資だと思ってやらせています」(5歳のママ)

「我が家は共働きのため、子どもをひとりで家に置いておくのがかわいそうなので、習い事をさせて毎日退屈しないようにさせています。子どもも楽しんでおり、放課後ひとりで過ごすことがないので、親としても安心です」(6歳のママ)

「水泳、ピアノ、習字と自分が子どもの頃にやっていてよかったと思うものを、子どもに習わせています。水泳を習ってからは、体調を崩すことが少なくなったような気がします。時間の管理もできるようになるので、宿題も習い事に行く前にさっと終わらせています」(7歳のママ)

子どもが楽しめる習い事の選び方

習い事
Adnan Buyuk/Shutterstock.com

子どもの習い事は、運動系、芸術系、勉強系とさまざまなものがあります。どれもできればよいのですが、送迎もママにとっては大きな負担となるでしょう。

また、習い事には月謝以外の費用面も考慮しなければなりません。子どもが楽しめ、ママにとっての経済的、時間的な負担の少ない習い事の選び方のコツを参考にしていただければ幸いです。

※記事内で使用している参照内容は、2017年11月20日時点で作成した記事になります。

2017年11月21日

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