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安全性とおしゃれさを兼ね備えた、バランス感覚を養うキッズバイク6選
バランス感覚を養い、脚力を鍛えるために小さい頃から乗れるキッズバイク。子どもの成長に応じて楽しみながら走る、止まる、曲がる練習ができる、おしゃれで抜群の安全性をもったおすすめキッズバイク6選をご紹介。
Cannondaleの「Kids Trail Freewheel 16 Boy's」
初めて自転車に乗るときから、トレイルライドへ挑戦するまで使える「Cannondale(キャノンデール)」のキッズバイク。自分の力だけで自転車を漕ぐことに興味が出てくる4歳から6歳に適した「Kids Trail Freewheel 16 Boy's」は、小さな子どもでも扱いやすいようなパーツセレクトと軽量設計のうえ抜群の耐久性。スタイリッシュなデザインで、取り外し可能な補助輪が付属しているため、子どもの成長に応じて使える。
コーダーブルームの「アッソン」
「アッソン」は、子どもの価値観を育てる”知育自転車”。初めてのひとこぎから子どもの心と体の成長に寄り添い、自転車に乗ることで交通ルールや友だちとの協調性、判断力などを育む。SDGsへの貢献として、梱包形態の見直しや従来の油性塗料から水性塗料への切り替えなど、サステナブルな社会への貢献と環境保全についても学ぶことへつなげる。将来を担う子どもたちのための自転車体験を、楽しく安全なものに。
TREKの「Precaliber 16」
子どもが自転車を確実に操作できるよう設計されている「Precaliber 16」。シングルスピードと子どもの手のサイズに合わせた2つの扱いやすいハンドブレーキを搭載し、大人用バイクに乗り換えたときに必要な、ブレーキレバーの使い方などの技術を磨くことができる。工具を使わずダイアルを回すだけで着脱できる補助輪や、テールライトマウントにも交換できるハンドルを内蔵したサドルを装備し、子どもだけでなく大人にもやさしく安心。
LOUIS GARNEAUの「K16 plus」
乗りやすさを追求した工夫が随所に施された「LOUIS GARNEAU(ルイガノ)」の「K16 plus」は、スタッガード型フレームを採用した、子どもが乗り降りしやすい16インチ。標準装備の泥除けと、軽さにこだわったアルミパーツを使用した前かごは使い勝手がよく、強度耐久試験を繰り返し、多くの規格試験をクリアした確かな品質と安全性で、子どもが乗る初めての1台にぴったり。
GTの「Runge 12」
楽器の修理職人、ゲイリーターナーによる息子のためのレーサー製作からスタートした「GT」。力をうまく伝えられない小さな子どもでも自然なペダリングができるよう、サイズに応じてペダル間隔を最適化した「Runge(ランジ) 12」は、蹴り出す自然な足の動作でペダルを簡単に回すことを可能に。すべてのキッズバイクにキッズ専用のLegit technologyを採用し、なによりも安全性を重視したフレーム設計で優れた乗り心地とバランスを実現。
Bianchiの「PIRATA」
世界最古の自転車メーカーの1つである「Bianchi(ビアンキ)」。自転車の心臓部となるフレームは、ツール・ド・フランスにも出場するチームからフィードバックを受け開発。強度・耐久テストを繰り返し、世界最高峰の自転車を届けている。「PIRATA(ピラータ)」は、子どもの成長に合わせて、16、20、24、26インチの4サイズから選ぶことができるモデル。多くの車種で採用されている、「Bianchi」の特徴である"チェレステカラー"で、親子お揃いの自転車を楽しんでみては。
問い合わせ先/サイクルヨーロッパジャパン