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【外遊び5選】専門家に聞く、子どもの成長に最高な外育のすすめ
コロナ禍ということもあり、遠出はしないという家庭もまだまだ多いことが予想される今年の連休。今回は、なんとなくダラダラと過ごしているうちに終わってしまった…とならないために、子どもを外に連れ出したくなる記事をまとめてご紹介。“外育”のメリットを知り、家族で遊びながら学べる記事をセレクトしました。
おうち時間が増えている今、外遊び体験を通して子どもが遊びながら学べる「外育」が注目されています。
外遊びにぴったりなこの季節。KIDSNAが配信してきた記事の中から、外遊びに関する記事をまとめました。ゴールデンウィークのおでかけ前に外遊びのポイントを抑えて、自然をもっと満喫しちゃいましょう。
知的好奇心を育むのに特に適した「自然体験」
なんとなく外へ連れ出し、遊んでいる姿を見守るだけではなく、その効果を知りよりよい学びにするためにはどうしたらいいのでしょうか?
そこで、連載企画「外育のすすめ」ではさまざまな専門家にその極意をインタビュー。第1回は、東北大学教授の瀧靖之先生に「外育で子どもの能力が伸びる理由」について脳科学の視点から話を聞きました。
自然体験で子どもの自己肯定感が上がる理由
連載企画「外育のすすめ」第1回【前編】では、0歳からの子どもの脳の発達がどのように進んでいくか、そして自然体験で知的好奇心を育む方法と、それによって学力が上がるという外育の効果をご紹介。
【後編】では、引き続き東北大学教授の瀧靖之先生に、自然体験によって学力だけではなく自己肯定感も上がるメカニズムや、親子で外育をするメリットについて聞いていきます。
アウトドアで育つ3つの能力とは?
連載企画「外育のすすめ」第2回は、アウトドアプロデューサーとして保育園や幼稚園、親子向けの自然体験指導を行っている長谷部雅一さんにインタビュー。
キャンプをはじめ、自然の中で遊ぶ体験へ連れて行った先で、親子でどのように遊べばいいのか戸惑う保護者の方のために、「子どもが伸びる自然体験での接し方」についてレクチャーしてもらいました。
親がやってしまいがちなアウトドアでのNG行動
連載企画「外育のすすめ」第2回【前編】では、自然体験で育つ自発性、創造性、コミュニケーション力・協働力について、実例やその能力を伸ばすために親子で行う作戦会議などをご紹介。
【後編】では、引き続きアウトドアプロデューサー・長谷部雅一さんに、実際に親が気を付けるべき声掛けなどの接し方についてお伺いしました。
防災の基本は、まず自分の身を守ること
さまざまな専門家に“外育”の極意を聞いていく連載企画「外育のすすめ」。第3回は、気象予報士・防災士の正木明さんに、アウトドア中の命の守り方についてインタビュー。
外育の舞台は毎日、毎時間、毎秒、絶えず変化し続ける「自然」。思い切り楽しむために保護者が子どもを守るための知識と、子どもが自分の身を守るためにとるべき行動を聞きました。