「ずっと、赤ちゃん品質。」デリケートな赤ちゃんのためのやさしいスキンケア
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出産前は「赤ちゃんの肌ってすべすべ」と思っている人も多いのではないでしょうか。そこで子育て中のママ2人に来ていただき、赤ちゃんの肌の実際の様子、どんなシーンでスキンケアをすることが多いのか、スキンケアを行う上で感じている悩みについても語ってもらいました。
座談会に参加したママのプロフィール
ケアしていてもトラブルになりやすい赤ちゃんの肌
生まれたての赤ちゃんの肌はすべすべしているように見えますが、実際のところ、どんな感じなのでしょうか。
それに比べて下の女の子(1歳)は、比較的肌が強くトラブルが少ないそう。
兄妹でもこんなに違うのかなと思うほど下の子は肌が強いです。それでも昨冬はほっぺだけカサカサ乾燥してしまい…困っていました。
うちは、『生まれてすぐからスキンケアが必要』と聞いていたので、姉弟ともに小さいときからケアしていました。
夫が敏感肌で、その肌質を弟が受け継いでいるようなので、ちょっと心配ですね。
お二人とも子どもによって肌質は異なるものの、生後すぐからスキンケアをする大切さを実感していました。
成分はもちろん、使いやすい、短時間でケアできる商品が理想
2人の子どもの、おふろ&スキンケアをこなす佐藤さんと河内さんに、スキンケア商品を選ぶポイントを聞いてみました。
やはり一番は成分ですね。できるだけ赤ちゃんのデリケートな肌をきちんとケアしてくれるものを選ぶようにしています。
また、添加物もチェックしていて、できるだけ無香料、無着色、無鉱物油のものを選ぶように心がけています。
河内さんも同じようにまずは最初に成分をチェックし、できるだけ自然由来の成分をつかっているか見ているそうです。
さらにもうひとつ、お二人が選ぶポイントにしているのが「使いやすさ」です。
うちはまだ2人とも年齢が小さいので、浴室内で目を離すと危なくて…。なので、洗浄剤は泡立てる手間がないものがいいですね。
佐藤さんも赤ちゃんを支えながらお風呂に入るため、片手で扱いやすいこともポイントにしているといいます。
大人用と子ども用を使い分けると面倒なので、『親子で使える』というのも心にささるポイントの1つですね。
2人の先輩ママの話から、赤ちゃんのスキンケアグッズを選ぶ際は「成分」と「使いやすさ」に注目して選ぶことを大切にしているということがわかりました。
そんなママに今回お教えしたいのが、「赤ちゃんの肌をしっかり守る保湿成分」と、「1人で子どもをお風呂に入れるママの使いやすさ」の両方を兼ね備えた和光堂のベビースキンケアシリーズ「ミルふわ」です。
ベビーフードだけじゃない!スキンケア商品もラインナップ。和光堂ブランド
「和光堂」と聞いて、ベビーフードや粉ミルクを思い出すママも多いのではないでしょうか。
このパッケージについている"わこちゃん"知っています!でも和光堂ってベビーフードや粉ミルクのブランドじゃないですか。
実は、和光堂の生みの親は、日本で初めて小児科を設けた弘田長博士。日本の赤ちゃんや子どもの健康のことを考えたベビーフードや粉ミルクなど、商品を数多く開発してきました。
スキンケアもその1つで、1906年にあせも対策に役立つ「シッカロール」を開発して以来、赤ちゃんのスキンケアに役立つ商品を研究、開発してきたのです。
保湿成分配合で「うるおいケア」とママの「使いやすさ」を同時に実現
「ミルふわ」シリーズは、そんな和光堂の研究ノウハウがつまったスキンケアシリーズ。
赤ちゃんの肌に負担をかけず、しっかり守ってくれる保湿成分を配合。さらに、赤ちゃんのお世話をするママのことも考え、使いやすさにもとことんこだわっているのがポイントです。
「ミルふわ」シリーズならではの特長と、使い方について解説していきます。
赤ちゃんの肌にうるおいをキープさせる4つの保湿成分を配合
赤ちゃんの肌は大人に比べて
- 新陳代謝が活発で汗をかきやすく、汚れやすい
- 皮膚の厚さが大人よりもかなり薄く、肌に水分を保つ力が弱い
- 皮脂が少なく、乾燥しがちで外からの刺激に弱い
という特徴があります。
「ミルふわ」シリーズは、そんな赤ちゃんの肌特徴を考え、「長時間うるおいを保つ」ことにフォーカスした4つの保湿成分を配合(※ベビーケアスティックを除く)。
オリゴ糖、イノシトールが肌をしっかり保湿させ、水分をセラミド、リン脂質が肌に閉じ込め、うるおいを保ちます。
簡単ステップで使いやすい
「ベビースキンケア」=「ローションやオイルなどいろいろな商品を使ってケアしないといけない」と考えるママもいるのではないでしょうか。
スキンケアの基本手順は、「洗う→保湿する」のたった2つ。
忙しいママもこの簡単ステップなら、手間なくケアを続けられます。
また、ひとりで赤ちゃんのお世話をしながらお風呂に入れたり、スキンケアをするママやパパのことを考え、「片手で押しやすいポンプ」など、使いやすさにもこだわっています。
そこで、今回は、「洗う→保湿する」で使うシリーズ商品をピックアップしてご紹介。
「特にかさつきが気になるとき」の対策法もあわせて解説します。
しっかりうるおうのに簡単な「2ステップ」スキンケア
STEP1:もちもち泡でさっぱり<洗う>
ミルふわ全身ベビーソープ泡タイプは、新陳代謝がよく汗かきな赤ちゃんの肌の汚れを落とし、必要なうるおいは肌に残してくれるのがポイントです。
また、ワンプッシュでもちもちの泡!泡立てる手間がないので、新米ママでもストレスなくお風呂にいれられます。
きめ細かいのがわかりますね。手に取っただけで。ポンプも片手で押せてラクチン。
泡が気持ちいい!しかもぬるぬるしないので、洗い流すときも赤ちゃんが滑っちゃう心配もなさそうですね。
実際に泡を手に出してみたママたちも、もちもち泡を実感していました。
STEP2:さっと伸ばしてしっとり<うるおす>
ミルふわミルキーローションポンプタイプは、4つの保湿成分を配合し、デリケートな赤ちゃんの肌にしっかりうるおいを与え、乾燥から肌をバリアしてくれます。
のびがいいので、顔や体を短時間でサッとケアすることが可能。
べたつかず、ケア直後でも肌表面はサラッとしているのですぐに肌着を着せられます。
これなら湯冷めの心配がなく、お世話の時短にもつながりますね。
また、低刺激で無香料、無着色、無鉱物油。赤ちゃんはもちろん、産後ゆらぎがちなママの肌ケアにも使えます。
1本で、顔だけでなく全身きちんとケアできるのがいいですね。
特にカサカサが気になる時は高保水ベビークリームをポイント使い
よだれや食べこぼしなどの刺激で荒れやすい口のまわりや、乾燥した空気が触れることの多いほっぺなど、特にカサカサが気になるところには、高保水ベビークリームでケアを。
米由来うるおい成分&セラミド(保湿成分)でしっかり保湿して肌を乾燥から守ってくれます。
低刺激で無香料、無着色。のびがよくべたつかないのも特長。
携帯しやすいサイズなので、お出かけ先で気になった時にサッとケアできるのも魅力です。
レストランで食べた後に口を拭くと、赤くなっていたりすることが多いので、そういう時にこまめにケアできそうでいいですね。
冬に公園へ行く前、手や顔に塗っておくと乾燥対策に。ママにも使えるので、かさつきがちな手のケアにも使ってみたいですね。
赤ちゃんとママとへのやさしさがつまった「ミルふわ」シリーズ
赤ちゃんの肌は大人に比べて薄く、肌を外の刺激から守る皮脂が少ないため、とてもデリケートです。そのため、先輩ママ2人も赤ちゃんが生まれてすぐから、念入りにスキンケアをしていたそう。
ただ、ママ1人で赤ちゃんをお風呂に入れて、入浴後スキンケアをするの、実際はとても大変なことです。
今回ご紹介した和光堂のスキンケアアイテム「ミルふわシリーズ」は、赤ちゃんの肌へのやさしさと、お世話をするママの使いやすさを同時にかなえてくれるとっても嬉しい商品ですよね。
座談会で実際に試したママも「使いやすいので、お風呂やスキンケアの時間が楽しくなりそう!」、「肌ケアの時間が短縮できるので、私の気持ちにも余裕ができそう!」と大満足。
ぜひ赤ちゃんとママへの「やさしさ」が詰まった和光堂の「ミルふわ」シリーズで、楽しいスキンケアを実践してみてください。
2019.10.25
うちは兄妹で肌質が違います。
上の男の子(4歳)は、夫に似て敏感な肌質だったので、生後すぐからできるだけ念入りに保湿していました。
特に乾燥する冬にトラブルになりやすいので、これからの季節はとくに気をつかいます。