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3歳の娘のかわいいエピソード。好きな遊びや向き合い方の工夫
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3歳の女の子を育てているママやパパは、娘がかわいいと感じることもあれば、どのように向き合うべきか悩むこともあるのではないでしょうか。今回は、3歳の女の子の好きな遊び、ママっ子や甘えん坊などかわいいエピソード、反抗期のときの娘との向き合い方などを体験談でご紹介します。
3歳の頃の女の子
3歳の女の子を育てているパパとママの中には、3歳になってよりかわいく感じるようになったと感じている方もいるかもしれませんね。
まだまだ赤ちゃんのようなところもありながら、お話が上手になってきたり、いろいろなことに興味をもって「なぜ」「どうして」などよく質問してくるところに、今までと違ったかわいさを感じるようになるのではないでしょうか。
その一方で大人っぽい言葉使いを覚えたり、反抗的な態度をとるようになるなど、子どもとの向き合い方は一筋縄ではいかないと思うこともあるかもしれません。今回は3歳の女の子を育てているママやパパに、娘のかわいいエピソードや向き合い方のポイントなどを聞いてみました。
3歳の頃のかわいいエピソード
3歳になり今まで以上にかわいいと感じるシーンやできごともあるのではないでしょうか。3歳の娘がいるパパとママに、娘に関するかわいいエピソードを聞いてみました。
おしゃれをしたがる
「洋服に好みがでてきたようで、娘の気に入らない服は買っても絶対に着なくなりました。その日に着る服は自分で選んでくるのですが、かわいい色やふりふりの服を選んできます」(30代ママ)
「ママっ子な娘は私の真似をしたいのか、私がお化粧していると自分にもやってほしいと言います。チークをしてあげると『かわいい』と自画自賛しているので、ついつい笑ってしまいます」(30代ママ)
3歳になるとおしゃれやお化粧に興味がでてくる子どももいるようです。大人が見るとちぐはぐな組みあわせをかわいいと喜んでいる姿が、なんとも言えずほほえましいと感じるというママの声もありました。
お世話を焼きたがる
「すごく甘えん坊なのに、下の子のお世話をしたがります。赤ちゃんが泣いていると抱っこをしてくれるのですが、抱き方が不安定で少しハラハラします」(20代ママ)
「近所の年下の子と遊ぶときなどに、お世話を焼いています。私が娘にやっていることをそのままやってあげているので、見ていて面白いです」(30代ママ)
3歳の頃になって年下の子のお世話を焼きたがるようになったという子どももいるようです。今までは年上の子としか遊ばなかったのに、年下の子ともいっしょに遊べるようになり成長を感じたというママの声もありました。
大人を真似た話し方がかわいい
「3歳になる前からお話が上手になってきて、3歳になった最近は大人っぽい言葉を使うときがあります。その話し方がママにそっくりなのでつい笑ってしまいます」(20代パパ)
「娘は3歳になりちょっとした反抗期にはいったのか、嫌なものは嫌と言うようになりました。理由を聞いてみるとそれなりのことを話しているのですが、言い間違いもまだ多く、くすっと笑ってしまいます」(30代ママ)
3歳の頃になると反抗期のように「嫌だ」というようになったり、大人っぽい言葉を言ったりすることもあるようです。反抗したり怒っている姿もかわいく思えてしまうというパパの声もありました。
3歳の女の子が好きな遊び
3歳の頃の女の子が好きな遊びにはどのようなものがあるのでしょうか。ママとパパたちに3歳の娘が好きな遊びについて聞いてみました。
外遊び
「うちの娘はシャボン玉が大好きです。外遊びをするときは必ずシャボン玉を持っていくほどです」(30代ママ)
「昔から砂遊びが好きでしたが、最近は水を入れて泥団子を作ったりしています。少しずつだけど上手に泥団子を作れるようになっています」(30代ママ)
シャボン玉や砂遊びなどの外遊びが好きな子どももいるようです。公園の遊具などもママがサポートしなくても遊べるようになり、成長を感じたというママの声もありました。
おままごと
「娘は昔からおままごとが大好きです。おままごとで作る料理もより本格的になり、盛りつけも上手になったなと思います」(30代ママ)
おままごと好きな女の子もいるかもしれませんね。3歳の頃になると普段ママが作っているような料理が登場したり、本物のキッチングッズを使って料理を作る真似をすることもあるようです。
なりきり遊び
「幼稚園に通うようになって、なりきり遊びをするようになりました。園の先生になりきってみたり、猫などの動物になりきって遊んでいることもあります」(30代ママ)
「好きなアニメのキャラクターになりきって遊んでいます。戦ったりお姫様になったりと忙しく遊んでいる姿がかわいいです」(30代ママ)
好きなキャラクターなどになりきって遊ぶという子どももいるようです。近所や幼稚園、保育園などでお友だちと遊ぶようになったことをきっかけに、遊び方にも変化がでてきたというママの声もありました。
3歳の娘との向き合い方の工夫
3歳の頃になると反抗期のように反発することもあるかもしれません。そのようなとき、ママたちはどのように子どもと向き合っているのでしょうか。
甘える時間を作る
「下の子が生まれてから赤ちゃん返りをしているのか、反抗期のようにすごく反抗的になることがあります。そういうときは娘と2人っきりでデートする時間を作り、思う存分甘えられるようにしています」(30代ママ)
「いつも私とばかりいるのでパパとの時間も大切だと思い、娘がパパとデートする日というのを作っています。パパは優しいので、デートのときはパパに甘えて楽しんでいるようです」(30代ママ)
子どもが甘えられる時間を意識的に作っているというママがいました。ママやパパに甘えられる時間を作ることで、子どもももっといろいろなことを話してくれるようになるかもしれませんね。
話をしっかり聞く
「3歳になってお話は上手になってきましたが、まだ自分の気持ちを伝えるのは難しいようなので、娘の話をしっかり聞くようにしています」(30代ママ)
「今日あった出来事などを聞く時間を作っています。園に通い始めていっしょにいる時間が少なくなったので娘といっしょにすごす時間を積極的に作るようにしています」(20代ママ)
娘の話をしっかり聞くように意識的に時間を作っているママがいました。時間をかけて話を聞いてあげることで、子どもが考えていることや気持ちをより理解できるようになるかもしれませんね。
3歳の女の子のかわいさはそれぞれ
3歳の娘をかわいいと感じるシーンは毎日の生活のなかでたくさんあるかもしれません。3歳になりいろいろな遊びができるようになったり、ママっ子や甘えん坊でも年下の子がいれば自然とお世話してくれたりと、成長を感じることもあるようです。
反抗期ような行動も子どもからの意思表示だと思い、時間を作って話をしっかり聞いてあげられるとよいかもしれません。3歳の娘のかわいい時期をたくさんの思い出として残せるとよいですね。