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妊娠の伝え方。旦那さんへのサプライズ方法は?夫や親、子どもへの伝え方と職場や友だちへの伝え方など
妊娠がわかると、どのような伝え方をしたらよいのか考えることもあるのではないでしょうか。今回は、ママたちがした旦那さんなどへのサプライズ方法や、夫や親、子どもなど家族への妊娠の伝え方と職場や友だちへの伝え方、妊娠を伝えるときに気をつけたことについてママたちの体験談を紹介します。
妊娠を伝えるときのサプライズ方法
妊娠がわかると、旦那さんや親など、周囲の人へどのような伝え方をしようか考えるママもいるのではないでしょうか。妊娠をサプライズで報告し、驚かせたいと思うママもいるかもしれません。実際に、ママたちがした妊娠を伝えるときのサプライズ方法をご紹介します。
エコー写真や妊娠検査薬を見せる
「エコー写真をポストカードにプリントし、封筒に入れて『おじいちゃんとおばあちゃんになるよ』と言って両親に渡しました。両親はびっくりしながらも大喜びでした」(30代ママ)
「妊娠検査薬を携帯電話で撮影し、仕事中の旦那さんにメールしました。妊娠のサプライズ報告に驚いたようで、旦那さんからはすぐに電話がかかってきました」(30代ママ)
エコー写真や妊娠検査薬を見せて、妊娠をサプライズで報告したというママがいました。突然、赤ちゃんができたことがわかるアイテムを見せられると、びっくりするけど嬉しいサプライズになるかもしれませんね。
普段の会話の中でさり気なく伝える
「休日に朝寝坊した旦那さんに、『もうすぐパパになるんだから、しっかりしてね』と妊娠をサプライズで伝えました。しばらくしてから『赤ちゃんができたの!?』と旦那さんもびっくりした反応をしていました」(20代ママ)
「仕事中の旦那さんに『今日ハッピーなことがあったから、家に帰ったら教えてあげるね』とメールだけしておきました。旦那さんが帰宅後、『春には3人家族になるよ』とサプライズで妊娠を伝えたら、大喜びでした」(30代ママ)
夫に対して、会話の中でさり気なく妊娠を伝えるサプライズをしたママもいるようです。サプライズをしたいけど少し照れくさいというママでも、会話の中で自然に伝える方法ならサプライズもしやすいかもしれませんね。
みんなの集まる場所で発表する
「結婚式の準備中に妊娠がわかったので、友だちや親戚には結婚式当日に『4月には家族が増える予定です』と妊娠をサプライズで伝えました。みんなびっくりしていましたが、結婚と妊娠を同時に祝ってもらえました」(20代ママ)
結婚式など、みんなの集まる場所で妊娠を伝えるサプライズをしたママもいるようです。仲のよい友だちが集まってランチをしたときに、サプライズで妊娠を伝えたというママの声もありました。
家族への妊娠の伝え方
妊娠がわかったとき、夫や親、子どもなど家族にはどのように伝えたら喜ばれるのかと考えるママもいるかもしれません。ママたちに、家族への妊娠の伝え方を聞いてみました。
夫
「旦那さんには、妊娠がわかってからすぐに妊娠を報告しました。面と向かって妊娠を伝えたら、照れくさそうに笑っていました」(30代ママ)
「旦那さんが出張中に妊娠がわかりました。本当は直接伝えたかったのですが、すぐに知らせたくて電話で伝えると、とても驚いて喜んでいました」(30代ママ)
妊娠がわかると、夫にはすぐに報告をしていたママがいるようです。誰よりも早く伝えることで、いっしょに妊娠を喜び合うことができるかもしれませんね。夫に妊娠を伝えたときに、親や職場などには、いつ頃伝えるかを相談したというママの声もありました。
親
「本当は直接伝えたかったのですが、つわりが始まり遠方の実家に帰ることが難しかったので、親には電話で妊娠を伝えました」(20代ママ)
「私と旦那さんの両親には、それぞれの実家に夫婦2人で行って直接妊娠の報告をしました。孫ができることをとても喜んでくれました」(30代ママ)
遠方に両親がいる場合、電話で妊娠を伝えたママもいるようです。直接会って妊娠を伝えたいときは、体調のよいタイミングで伝えられるとよいかもしれません。
子ども
「妊娠初期の頃、つわりが大変で体調のよくない日が多かったので、子どもに心配させないように『お腹に赤ちゃんがいるんだよ』と話しました」(20代ママ)
「子どもには、安定期に入ってから『もうすぐお姉ちゃんになるよ』『赤ちゃんが生まれたらおもちゃ貸してあげようね』と話をしながら伝えました」(30代ママ)
ママたちが子どもに妊娠を伝えるときは、話をしながら直接伝えていたようです。つわりの有無や、子どもの年齢などを考えて、伝える時期を決めたというママの声もありました。子どもも、お兄ちゃんやお姉ちゃんになることを楽しみにしてくれるかもしれませんね。
家族以外への妊娠の伝え方
職場や友だちなどへはどのように妊娠を伝えたらよいか気になることもあるかもしれません。実際に、ママたちは、職場や友だちに妊娠を報告するときどのような伝え方をしていたのでしょうか。
職場
「つわりがあったため、妊娠初期には職場の上司に直接報告をしました。健診の予定や出産予定日などもいっしょに伝え、産休までは仕事を続けたいと伝えました」(30代ママ)
「立ち仕事をしていたので、業務内容についての相談もしたいと思い、上司には妊娠初期に直接伝えました。同僚には安定期に入った頃に個別で伝えました」(30代ママ)
ママたちは、つわりの有無や業務内容を考えながら、職場に妊娠を報告する時期を決めたようです。産休や育休の取得期間や、引き継ぎ方法などについて相談しておくのもよいかもしれません。
友だち
「定期的に会っている友だちには、いっしょに食事に行ったときに妊娠したことを伝えました」(20代ママ)
「遠方にいてなかなか会えない友だちには、年賀状で『春には家族が増える予定です』と妊娠を報告しました」(30代ママ)
友だちとの会う頻度によって、妊娠の伝え方や伝える時期はさまざまなようです。友だちの状況にも気を配りながら、妊娠の伝え方を考えたというママの声もありました。
妊娠の伝えるときに気をつけたこと
妊娠したことを伝えるときには、どのようなことに気をつけたらよいのでしょうか。実際に、ママたちが妊娠を伝えるときに気をつけたことを聞いてみました。
伝える相手や時期を考える
「妊娠がわかってから、誰にいつ頃伝えるかを旦那さんと相談しました。職場や友だちへは安定期に入ってから、両親には早めに伝えようと話し合いました」(30代ママ)
妊娠を伝える相手や、伝える時期をいつにするか夫と決めておいたというママがいました。自分の体調などを考えながら、伝え方や伝える時期を決めるとよいかもしれません。
できるだけ直接伝える
「親しい友だちや職場でお世話になっている人には、直接妊娠を伝えました」(30代ママ)
直接会って妊娠を伝えるように心がけたママもいるようです。直接伝えることで、相手の喜ぶ顔を見ることができるかもしれません。遠方にいて会えない場合や体調が安定しない場合はメールや電話で伝えたというママの声もありました。
妊娠がわかったら相手が喜ぶ伝え方を考えよう
妊娠がわかったときは、夫や親、子どもに直接伝えることで、相手の喜ぶ顔を見ることができるのではないでしょうか。職場や友だちへの妊娠の伝え方や伝える時期は、体調に合わせて考えたママもいるようです。旦那さんを驚かせたいときは、サプライズで妊娠を伝えてみるのもよいかもしれません。相手が喜ぶ伝え方を考えながら、妊娠を伝えられるとよいですね。