赤ちゃんの寝相アートに使うグッズ。ママたちが実際に使ったものとは

赤ちゃんの寝相アートに使うグッズ。ママたちが実際に使ったものとは

作り方の手順や作るときのポイント

2020.01.27

新生児の頃や生後1ヶ月、100日などの節目に赤ちゃんの寝相アートを撮りたいとき、どのようなグッズを使ったらよいかと考えているママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、寝相アートを撮るときに使ったグッズの他、作り方の手順や作るときのポイントについて体験談を交えて紹介します。

寝相アートとは

寝相アートとは、赤ちゃんの寝姿に背景やグッズを加えて作ったアートのような写真のことをいうようです。新生児の頃や生後1ヶ月、100日など節目の他、イベントや季節にあわせて背景やグッズを選んだ写真で、かわいらしく子どもの成長が記録に残せそうですね。

ママたちは、どのように寝相アートのグッズを選んだり、撮り方を決めたりしているのでしょう。

寝相アートを撮るときに使ったグッズ

寝相アートをするときに、どのようなグッズを使うとよいのかと考えるママもいるのではないでしょうか。ママたちが実際に使ったものを聞いてみました。


シーツやタオル

30代ママ
30代ママ

家にあるシーツやタオルを使いました。シーツは広げるだけで背景になるので欠かせないです。タオルも色や柄が背景になったり小物にもなったりして、よく使っていました。

20代ママ
20代ママ

寝相アート用のシーツを購入しました。数字や絵が描いてあるので当てはまる月齢のところを額縁で囲い、かわいらしい背景で毎月寝相アートが撮れるので、準備の手間がかかりません。

家にあるものを使ったりすでに印刷されたものを購入したりすることで、手軽に寝相アートに挑戦できそうですね。他にも、タオルは折りたたんで文字も作れるため重宝したという声もありました。


フェルトや布

30代ママ
30代ママ

フェルトや布はそのまま大きく使うこともあれば、切ったり貼ったりもできて小さいものを作れるため、自由が利いて使いやすいです。テーマにあった髪飾りや着ぐるみを赤ちゃんに作ったこともありました。

30代ママ
30代ママ

家で余っていた布を使ってガーランドを作りました。コンパクトにしまえて収納に場所を取らず、寝相アートを撮る以外にもパーティーなどで活用できたので作ってよかったと思っています。

フェルトや布は自由が利くようなので、さまざまなグッズ作りに活用できそうですね。フェルトを王冠の形に切り抜いたり、ハート型に切って散りばめたりしたというママもいました。


色画用紙

20代ママ
20代ママ

色画用紙を使って月齢カードや「100日」などの数字や文字を作りました。その数字を使って生まれて1ヶ月から1歳になるまで、毎月寝相アートを撮りました。

30代ママ
30代ママ

何か足したいと思ったときは色画用紙を使って作るようにしています。100均の画用紙は、色の展開が豊富でコストを抑えられるためわが家ではよく活用しています。

色画用紙を使って数字などの文字を作ったママもいるようです。ママのなかからは、新生児の1ヶ月は1週間に1度のペースで撮りたかったため、画用紙に文字や絵を描くことで簡単に用意ができたという声も聞かれました。


造花やぬいぐるみ

赤ちゃんとぬいぐるみ
Rawpixel.com/Shutterstock.com
40代ママ
40代ママ

生後1ヶ月の寝相アートを撮ったときは、家にある造花を使いました。造花は置くだけで一気に華やかになるので、かわいらしい写真ができました。

20代ママ
20代ママ

赤ちゃんを大きめのぬいぐるみと毎月いっしょに撮影していました。1ヶ月ごとの成長を記録にしていたので、少しずつ大きくなっていくのが一目でわかる写真になりました。

ぬいぐるみと毎月寝相アートを撮り、成長の記録を残しているママもいるようです。造花やぬいぐるみを使うことで、寝相アートが華やかに演出できそうですね。

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寝相アートの作り方の手順

寝相アートの写真を撮りたいとき、どのように作ったらよいのかと考えるママもいるのではないでしょうか。ママたちが寝相アートを作るときの手順を聞いてみました。


事前の流れ

  1. テーマを決める
  2. 背景やグッズ、衣装を用意する
  3. 構図を決める

テーマを決めてから題材にあった背景やグッズ、衣装を決めているようです。テーマを決めたあとに、グッズを用意しながら構図を決めたというママもいました。構図を紙に描いたり実際に並べてみたりすることで、イメージが膨らみそうですね。


撮影するとき

  1. 背景を用意する
  2. 赤ちゃんを寝かせる
  3. 小物をレイアウトする

撮影をするときは、背景など背面となるものは先に用意しておき、赤ちゃんを寝かせてから小さいグッズをレイアウトしているようです。事前に考えた構図を基にレイアウトができるため、撮影するときは短時間で準備が整いそうですね。

寝相アートを作るときのポイント

考える女の人
Dean Drobot/Shutterstock.com

これから初めて寝相アートに挑戦するママやパパもいるかもしれません。どのようなことに気をつけるとよいのか、ママたちに聞いてみました。


睡眠を妨げない

30代ママ
30代ママ

衣装がある場合は、寝る前に赤ちゃんを衣装に着させてから寝かせています。着替えで起こしてしまうなど、赤ちゃんの睡眠を妨げる心配が減らせるよう準備を考えています。

赤ちゃんの睡眠を妨げないよう、準備をしておくことが大切になりそうですね。他にも、写真を撮るときのフラッシュやシャッター音に気をつけているというママもいました。


撮影の位置や角度に気をつける

20代ママ
20代ママ

撮影のときに位置や角度によっては、影ができてしまったり他のものが写り込んでしまったりするので、事前に調整するようにしています。できるだけ真上から撮ることで、絵のような写真に仕上がると思います。

撮影をするときに、影や他のものが写り込まないよう工夫しているママもいるようです。他にも、窓から陽が射すことで影ができることがあるため、撮影場所に気をつけているという声がありました。

さまざまなグッズを使って寝相アートを撮ろう

寝相アート
Africa Studio/Shutterstock.com

新生児の頃や生後1ヶ月、100日など節目に寝相アートを撮りたいとき、使えるグッズには家にあるシーツやタオルの他、色画用紙や造花などさまざまなものがあるようです。

これから寝相アートに挑戦するママやパパも、家にあるものを工夫してみると、手軽に始められるかもしれませんね。

赤ちゃんの睡眠を妨げないよう事前に準備を整えて、素敵な寝相アートの写真が撮れるとよいですね。

寝相アートの背景の作り方。布やタオルなどを使ったアイデアなど

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2020.01.27

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