こちらの記事も読まれています
赤ちゃんにブランケットは必要?綿やポリエステルなど素材の選び方
着るタイプの毛布を使うなど赤ちゃんを守るための対応
冬が近づくにつれ、赤ちゃんにブランケットは必要なのかや、どのようなものを用意したらよいのか気になるママやパパもいるかもしれません。今回の記事では、赤ちゃんの安全を守るための毛布の使用方法や、綿毛布やポリエステルの素材で赤ちゃんが好きな肌触りなどの毛布の選び方、着るタイプの毛布を使う場合などについてご紹介します。
赤ちゃんにブランケットは必要?
冬が近づくと、赤ちゃんが寝るときにブランケットが必要かどうか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。厚生労働省の資料をもとに、赤ちゃんに掛け布団・掛け毛布が必要なのかどうかをご紹介します。あわせて、ママたちに赤ちゃんの毛布を使っていたかどうかを聞いてみました。
厚生労働省の資料によると、乳幼児突然死症候群(以下SIDS)を予防するために赤ちゃんに掛け布団や掛け布団を使用しないよう記載されています。
SIDSは、何の予兆や病歴のないまま、赤ちゃんが眠っている間に突然死してしまう病気をいいます。SIDSの直接的な原因は不明とされていますが、赤ちゃんの睡眠・生育環境が要因のひとつになるとされています。
推奨される睡眠環境として、掛け布団やクッション、ぬいぐるみなど窒息事故につながるようなものを赤ちゃんの近くに置かない方がいいとされています。
そのため、赤ちゃんにブランケットを使用する場合は掛け毛布としてではなく、敷き毛布として使用した方がいいでしょう。また、スリーパーなど着るタイプの毛布もいいかもしれません。
敷き毛布やスリーパーを使う場合も、赤ちゃんの顔にかからないよう注意が必要です。
ママたちの体験談
30代ママ
30代ママ
毛布が必要かどうかわからず用意していなかったのですが、やはり寝ているときに寒そうなので、吸湿性の高い綿毛布を用意しました。洗濯機で洗えてお手入れも簡単です。
20代ママ
私の住んでいる地域は、冬でもさほど寒くなく感じず毛布を使わずすごしています。真冬の特に冷える夜だけアクリルのふわふわの毛布を使っています。
赤ちゃんにブランケットが必要かどうかは、環境によってもさまざまなようです。ほかにも、毛布が必要というママのなかからは、赤ちゃんにどのような毛布を選んだらよいのか知りたいというママもいるようです。暖かさを重視するのであれば、ふわふわなフリースやアクリル素材を選んでいるママが多いようです。一方、洗濯機で洗いたい場合や吸湿性を考えて、綿毛布を選ぶママもいるようです。
今回は、赤ちゃんにどのようなブランケットを選んだらよいのかや、赤ちゃんが寝ているときに毛布を蹴ってしまうときの対応などについてママたちの体験談を踏まえてご紹介します。
赤ちゃんが使うブランケットの選び方
Anton Starikov/Shutterstock.com
赤ちゃんに用意するブランケットはどのようなものを選んだらよいのか気になるママもいるようです。ママたちにブランケットを選ぶポイントについて聞いてみました。
素材
30代ママ
綿は吸湿性がよく、オールシーズン使えそうだったので綿毛布を選び、お昼寝のときにも使っています。綿毛布の肌触りが気に入ったのか赤ちゃんも好きなようです。
20代ママ
綿毛布とポリエステルなど合成繊維の毛布の2種類を使っています。合成繊維の毛布は静電気が起きやすいため、暖かいのですが扱いが難しいと感じます。
30代ママ
季節によって日中でも部屋の中がひんやりすることがあるので、温かそうなポリエステルの毛布を購入しました。ふんわりしているので、毛布をかけてあげたときに心地よさそうです。
汗を吸い取ってくれる綿素材やふんわりして温かいポリエステルの素材を選ぶママもいるようです。ただし、ポリエステルなどの合成繊維を冬の乾燥する時期に使う場合、静電気が起きやすいようです。素材によって肌触りが違うので、実際にお店に行き、触り心地を確かめて選んでいるという声も聞かれました。
サイズ
40代ママ
あまり大きいサイズのものだと窒息事故が怖いと思い、縦70センチ、横100センチのサイズのものを選びました。車でお出かけするときにもちょうどよいサイズだと思います。
30代ママ
大きいサイズのものだと汗によるムレや肌トラブルを起こしそうだと思い、コンパクトなサイズのブランケットを選びました。ベビーカーで移動するときも使えて便利です。
ブランケットを選ぶときにサイズを意識したママもいるようです。寝るときだけでなく、車やベビーカーでの移動のときなど、さまざまなシーンで使いやすいサイズを考えてもよいですね。
お手入れ方法
30代ママ
赤ちゃんの使う毛布は、常に清潔にしたかったので、手軽に洗濯機で洗えるものがよいなと思いました。洗濯表示を見て、家の洗濯機で洗える薄手の毛布を選びました。
40代ママ
以前に厚手の毛布を使っていたのですが、洗ったときになかなか乾かずお手入れが大変でした。今は薄手の合成繊維のお手入れが簡単なものを使っています。
お手入れ方法を考慮しブランケットを選んだママもいるようです。冬でも寝ているときによく汗をかいてムレてしまったり、肌トラブルを起こしてしまうことがあるため、手軽に洗濯機で洗えるとママも助かるかもしれません。
季節感のある冬らしい厚手のブランケットを使っているママもいれば、お手入れ方法を優先して薄手のブランケットを使っているママもいるようです。
着るタイプのブランケットやおくるみを使う
30代ママ
夜寝ているときに毛布を蹴ってしまうことが多くなり、寝冷えが心配になったので、スリーパーを着るようにしています。スリーパーは毛布を着るようなイメージで使え、お尻もすっぽり覆われて温かそうです。
20代ママ
肌触りのいいおくるみを使っています。まだ月齢が低く、背中スイッチで起きてしまうことがあるので、おくるみを使うとよく寝てくれています。
20代ママ
かわいいデザインの授乳ケープがお気に入りのようで、授乳した後に、授乳ケープをブランケット代わりに寝ています。
着るタイプの毛布を使って対応をしているママもいるようです。ママのなかからは、着るタイプのスリーパーは比較的デザインがゆったりしているものが多く、寝ているときも動きやすそうに感じたという声も聞かれました。
月齢が低い赤ちゃんの場合は、おくるみや授乳ケープを使っているママもいるようです。おくるみや授乳ケープはベビーカーなどのお出かけでも活用できそうですね。
腹巻やレッグウォーマーを使う
Maria Kovalets/Shutterstock.com
40代ママ
朝晩冷え込むようになってきたので、お腹の冷えが気になり腹巻つきのパジャマを着ることもあります。真冬はレッグウォーマーを使い、足元も温かくしています。
寒さが気になるとき、防寒対策に腹巻やレッグウォーマーを使うのもよいかもしれません。赤ちゃんが毛布を蹴ってしまい、寝冷えが気になるときは、腹巻つきのパジャマを着るなどさまざまなアイテムを利用してあげるとママも安心かもしれませんね。
赤ちゃんにブランケットを使うときに意識したこと
赤ちゃんの毛布を使うときに意識したことをママたちに聞いてみました。
室内の温度
30代ママ
部屋を暖かくしていましたが、赤ちゃんが寝汗をかいていました。毛布を使って暑くないか部屋の温度を考え、寝る前は暖房を切って、赤ちゃんが快適に眠れるように考えました。
赤ちゃんが快適に眠ることができるように、室内の温度を意識したママもいるようです。毛布や布団を使って眠ることを踏まえて、赤ちゃんの様子を見ながら調整できるとよいですね。
季節にあう組みあわせ
20代ママ
春や秋は朝晩冷え込む日もあるので毛布とタオルケットにして、冬は毛布と布団で調整しています。季節によって寝具を使い分けることで快適にすごせるかと思います。
シーズンにあわせて毛布など使うものを決めるとよいかもしれません。ママのなかからは、厚手の重い布団は赤ちゃんが寝ているときに身動きがとれなくなってしまうかと思い、軽めの布団を使うように意識したという声もありました。
赤ちゃんの様子を見てブランケットを用意しよう
leungchopan/Shutterstock.com
今回の記事では、赤ちゃんの安全を守るための毛布の使用方法や、綿毛布やポリエステルの素材で赤ちゃんが好きな肌触りなどの毛布の選び方、着るタイプの毛布を使う場合などについてご紹介しました。
赤ちゃんの毛布は必要かどうかや、必要な場合の選び方が気になるママもいるようです。
毛布を用意するときは、綿やポリエステルなどの素材で赤ちゃんが好きなデザインやお手入れ方法なども確かめて使いやすいものを選ぶとよいかもしれません。冬など寒い時期に毛布を蹴るときは、着るタイプの毛布を利用しているというママの声もありました。
室内の温度を見ながら、毛布や布団を調整して赤ちゃんが快適に過ごせるとよいですね。
うちはお昼寝のときや朝晩寒い時期に毛布を使っています。冬の季節感のあるフリース素材の敷き毛布を使うと、暖かくて気持ちがよいのかご機嫌になるときが多く、フリースの毛布が好きなようです。