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授乳期間はいつからいつまで?食事や料理など授乳中に気をつけることを紹介
ママたちの体験談をもとに解説
授乳の期間や、授乳中に気をつけることについて気になるママやパパもいるでしょう。外出時の授乳時の注意点や、食べ物はどのようなことに気をつければよいのでしょうか。授乳を終えたきっかけや、授乳中の食事、料理について、ママたちの体験談をもとにご紹介します。
授乳はいつからいつまで?
授乳期間は人によってさまざまでしょう。ママたちはいつからいつまで授乳していたのか体験談を聞いてみました。
30代ママ
30代ママ
母乳の出が悪くなり、子どもも飲まなくなったので生後3カ月くらいまででした。
30代ママ
生後すぐから1歳までです。離乳食を1日3回食べるようになってから母乳を飲まなくなりました。
授乳を終えたきっかけは家庭によってさまざまなようです。
その他、保育園に入ることで物理的に授乳する頻度が減ったのも授乳を終える理由の1つという意見がありました。
授乳中に気をつけていたこと
授乳をしている間、ママたちはどのようなことに気をつけていたのでしょうか。
食事
30代ママ
バランスの良い3食の食事をこころがけました。
30代ママ
脂っこい食べものや料理は、食べないようにしていました。
赤ちゃんに栄養が行き渡るように、健康のための食生活を心がけたり、授乳期間中には好ましくないとされる食品や飲み物は避けていたというママの意見がありました。
食事については、育児に時間や体力を使う分、家族に手伝ってもらったり、簡単に作れて栄養のとれるメニューを中心に作っていたというママもいるようです。
薬は飲まない
30代ママ
薬は母乳に分泌されると聞いたので、控えていました。
授乳期間中は薬の服用を控えていたというママの声がありました。
薬を飲めないこともあり、実母やパパにサポートをしてもらい生活習慣をできるだけ乱さないように生活することが大事というママの意見もあるようです。
自宅以外で授乳をする際に気をつけること
自宅以外で授乳をせざるを得ない場面もあるでしょう。ママたちはどのようなことに気をつけているのでしょうか。
公共施設のベビールーム授乳スペースを活用する
30代ママ
授乳室で授乳をしていました。
公共の場での授乳は賛否の意見があるため、できるだけベビールームを使うようにしたというママの意見がありました。レストランやデパートなど出かける前にベビールームの有無を確認しているというママの意見もありました。
授乳ケープを持ち歩く
30代ママ
いつでも授乳できる準備として授乳ケープは常に持ち歩いていました。
ベビールームや授乳室がない場合や満室の際など、やむ無く公共の場で授乳が必要になる場合もあるかもしれません。公共施設以外でも、実家に遊びに行く際や友人の家に遊びに行く際にも授乳ケープは役立つというママの声がありました。
常に授乳ケープを持ち歩いていれば、突然の授乳にも安心して対応することができるでしょう。
授乳しやすい服装を選ぶ
30代ママ
外出時は授乳しやすい服装を選んでいました。
外出先で授乳をする場合、すぐに授乳ができるような服装を心がけたというママの意見もあるようです。
服を選ぶ際は赤ちゃんを傷つけないように装飾の少ない服を選んだり、汚れても目立たないような服を選ぶなど工夫するとよいでしょう。
授乳を終えた後の変化
授乳後はどのような変化があるのでしょうか。ママたちの声を聞いてみました。
離乳食を食べるようになった
30代ママ
まだ食べムラはありますが離乳食を食べる量が増えました。
授乳を終えた事で、子どもが離乳食を食べるようになったという意見がありました。
ママの中には授乳を終えたことで、子どもが空腹になりやすく、離乳食を食べるようになったのではないかという意見もあるようです。
生活リズムが整った
30代ママ
夜3時間ごとに起きていたのが4.5時間はまとまって寝てくれるようになりました。
夜中の授乳がなくなる分、ママも子どもも一晩ぐっすり眠れるようになり、生活リズムが整ったという意見がありました。生活リズムが整うことで、心に余裕ができ育児がよりスムーズになったと感じるママもいるようです。
授乳について知り、できることをしよう
ママたちの体験談によると授乳期間や、授乳を終えるきっかけは家庭によってさまざまなようです。
授乳中は食事に気をつかい、脂っこい食べ物や料理を避けるなど工夫するとよいかもしれません。
外出時は授乳スペースの有無や授乳ケープを持ち歩く準備をしてでかけるなど、いつでも授乳ができるように備えておくとよいでしょう。
出産直後から1歳4カ月ごろまででした。授乳を終えたのは体調不良がきっかけでミルクに替えたことがきっかけです。