兄弟や姉妹の名前を統一感のあるものにしたい。統一感が出る名付けのアイデア

兄弟や姉妹の名前を統一感のあるものにしたい。統一感が出る名付けのアイデア

兄弟や姉妹の名前の考え方。男の子や女の子につけた名前

2019.05.16

第二子を妊娠したとき、兄弟や姉妹と関連した名前や兄弟・姉妹で統一感のある名前を考えているママやパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、同じ漢字を使うなど兄弟や姉妹で統一感を出す名付けのアイデアやしりとりをイメージするなど男の子や女の子に実際につけた名前の一例や人気の名前、画数など兄弟や姉妹の名付けに迷ったときの工夫などについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。

兄弟や姉妹の名前を考えるとき

第二子を授かったとき、妊娠中に候補となる名前を考えるのではないでしょうか。兄弟や姉妹の名前には、漢字や読みなどに統一感を出したいと考えるママやパパもいるかもしれません。

今回は、兄弟や姉妹の名付けについてママたちに聞いてみました。

兄弟や姉妹で統一感を出す名付けのアイデア

兄弟や姉妹で統一感や関連性を意識して名前をつけるポイントを、ママたちに聞いてみました。


音の響きが似たものにする

20代女の子のママ
20代女の子のママ

下の子の名前を考えるとき、上の子の名前と同じような音の響きを意識しました。名前の母音が同じだと、違う名前でも似たような響きに聞こえるので統一感があるように感じました。

【名前のイメージ】

男の子

翔(しょう)・亮(りょう)・陽(よう)

女の子

沙菜(さな)・茉菜(まな)

音の響きが似ていると、声に出して呼んだときに統一感を感じたというママの声がありました。他にも、名前の最後にくる文字を同じものにすると、音の響きが似たように感じられるかもしれませんね。ただし、音の響きに統一感を出しすぎてしまうと、どちらの名前を呼んでいるのか子どもが混乱してしまうことがあるようです。


止め字をそろえる

30代男の子のママ
30代男の子のママ

妊娠中に名付けのことを考えているときに、兄弟で最後の文字を同じものにしたいと思いました。上の子の名前の最後の漢字と、下の子の名前の最初の漢字を同じにして、兄弟だとわかる名前をつけました。

【名前のイメージ】

男の子

優斗(ゆうと)・海斗(かいと)

女の子

芽依(めい)・結依(ゆい)

兄弟・姉妹で止め字に同じ漢字を使ったというママがいるようです。兄弟や姉妹にそれぞれ同じ漢字を1文字使うと統一感のある名前になったというママの声もありました。


同じイメージの漢字を使う

30代女の子のママ
30代女の子のママ

私もパパも名前が漢字一文字のため、上の子も漢字一文字の名前にしました。上の子の名前が「桜」なので、下の子も生まれた季節の花にちなんだ漢字一文字の名前にしました。

【名前のイメージ】

男の子

航(わたる)・湊(みなと)

女の子

桜(さくら)・椿(つばき)・桃(もも)

兄弟・姉妹で同じイメージの漢字を使って関連性を持たせたというママの声もありました。同じイメージの漢字には、花や植物など自然のものを使うといいかもしれません。


同じ由来から考える

40代男の子と女の子のママ
40代男の子と女の子のママ

下の子の名前を考えるとき、同じ由来から名付けました。漢字や響きが違う名前でも、両親から子どもへの願いをこめた名前の由来が同じだと、統一感や関連性があるように感じました。

【名前のイメージ】

男の子

翔平(しょうへい)・陽翔(はると)

女の子

弥生(やよい)・皐月(さつき)

同じ由来から下の子の名前を考えるというアイデアもあるようです。ママのなかには、将来子どもが大きくなったときに「2人の名前には同じ◯◯という由来があるんだよ」と伝えることを楽しみに名前をつけたという声も聞かれました。

由来には、生まれた月にちなんだ名前や「こんな風に育ってほしい」という願いを込めた名前が上げられるようです。

こちらの記事も読まれています

【対象別】実際につけた名前の一例

兄弟や姉妹の名前を考えるとき、参考になるような名付けの例が知りたいママもいるかもしれません。実際に、男の子や女の子につけた名前の一例をご紹介します。


男の子同士の兄弟

男の子の兄弟
iStock.com/Joy10000Lightpower
20代男の子のママ
20代男の子のママ

上の子に「爽太(そうた)」、下の子に「悠太(ゆうた)」と名付けました。同じ漢字を使い、音の響きも似ているので周りの人にも名前を覚えてもらいやすいです。

40代男の子のママ
40代男の子のママ

息子たちには、健康で元気に育ってほしいという両親の願いをこめて「健哉(けんや)」、「康哉(こうや)」と名付けました。「健」と「康」どちらの漢字にも、丈夫で健やかという意味があるようなので、子どもが大きくなったときに由来を伝えたいです。

男の子兄弟の名前の一例をご紹介しました。他にも、漢字一文字で上の子に「正」、下の子に「隆」と名付けると統一感を感じられたというママの声もありました。


女の子同士の姉妹

姉妹
iStock.com/kyonntra
30代女の子のママ
30代女の子のママ

うちの娘たちの名前は、上の子が「寧々(ねね)」で下の子が「湖子(ここ)」です。上の子が同じ音が2文字続く名前なので、下の子を妊娠したときも同じように2文字続く名前にしたいと思って名付けました。

40代女の子のママ
40代女の子のママ

うちの場合、娘たちに「郁美(いくみ)」と「実里(みのり)」という名前をつけました。上の子の最後の文字と、下の子の最初の文字が同じなので、しりとりのようにつながるようにし、将来もう1人子どもが産まれたときは「り」から始る名前にして姉妹でつながりが持てるように意識しました。

女の子同士の姉妹では、同じ響きの名前やしりとりのようにつながる名前をつけたというママの声がありました。女の子の場合、将来結婚して名字が変わる可能性も考えて姉妹同士のつながりを感じられるような名付けを考えるのもよいかもしれませんね。


男の子と女の子のきょうだい

30代男の子と女の子のママ
30代男の子と女の子のママ

それぞれ生まれた季節の植物を入れて上の息子に「柊斗(しゅうと)」、下の娘に「椿(つばき)」と名付けました。それぞれに植物が由来する漢字を使ったことで、男の子と女の子のきょうだいでも関連性が生まれるように思いました。

男の子と女の子のきょうだいには、同じ由来の名前をつけると統一感が出しやすそうですね。ママのなかには、同じ響きをイメージして男の子に「蓮(れん)」、女の子に「蘭(らん)」という名前をつけたという声も聞かれました。性別が違うきょうだいだとしても、漢字の意味や読みなどに関連性を持たせた名前をつけるといいかもしれませんね。

兄弟や姉妹の名付けに迷ったときの工夫

候補となる名前がいくつかある場合、どの名前にしようか迷うこともあるのではないでしょうか。ママたちに、兄弟や姉妹の名付けに迷ったときの工夫を聞いてみました。


きょうだいの名前を並べてバランスを見る

40代男の子と女の子のママ
40代男の子と女の子のママ

候補となる名前を1枚ずつ紙に書き、上の子の名前を書いた紙の隣に並べてバランスを見ました。きょうだいの名前は隣に並ぶこともあると思ったので、2人の名前を並べたときにしっくりとくるものを選びました。

兄弟・姉妹の名前を並べてバランスを見ると、候補となる名前が絞りこみやすいかもしれません。ママのなかには、家族全員の名前を書いて並べて統一感のあるものを選んだという声も聞かれました。


画数や姓名判断を調べる

20代男の子のママ
20代男の子のママ

候補となる名前のなかからどの名前にしようか迷ったとき、それぞれの画数を調べました。名前だけの画数と名字を含めた画数を調べ、結果がよさそうな名前に決めました。

名付けに迷ったとき、画数や姓名判断を調べたママもいるようです。画数や姓名判断の調べ方にはさまざまなやり方があるようなので、どのような画数・姓名判断の見方をするのかを夫婦で相談して決められるとよいかもしれませんね。

両親の思いをこめた名前をつけよう

産まれてくる子供の名前を考えている妊婦
iStock.com/inarik

今回の記事では、同じ漢字を使うなど兄弟や姉妹で統一感を出す名付けのアイデアやしりとりをイメージするなど男の子や女の子に実際につけた名前の一例や人気の名前、画数など兄弟や姉妹の名付けに迷ったときの工夫などについて、ママたちの体験談を交えてご紹介しました。

妊娠中に第二子の名前を考えるとき、兄弟や姉妹で統一感を出すアイデアとして音の響きやつながりを意識したママがいるようです。名付けに迷ったときは、きょうだいの名前を並べてバランスを見たり画数を意識したりするのもよいかもしれません。

今回の記事でご紹介した名前はあくまで一例です。同じ読みや意味の漢字を使ったり、音に関連性を持たせたり、しりとりのようにつながる名前するなど、さまざまな名付けのアイデアもあるようなので、両親の思いをこめた名前をつけられるとよいですね。

子どもの名付けの由来。男の子、女の子別の漢字や響きなど素敵な名前の考え方

子どもの名付けの由来。男の子、女の子別の漢字や響きなど素敵な名前の考え方

子どもの名付けで注意することや気をつけたこと。女の子男の子それぞれの注意点

子どもの名付けで注意することや気をつけたこと。女の子男の子それぞれの注意点

2019.05.16

レクチャーカテゴリの記事

【ゲーム依存】子どもが無自覚に陥る新たな現代の病

子どもの体と向き合う

この連載を見る
ネット環境が整った時代に生まれ、スマホやタブレットなどのデジタルデバイスの進化とともに成長してきた現代の子どもたち。新たに浮き彫りになっている、子どもの心身の問題について専門家にインタビュー。